Windows 8.2?9?(Threshold)で従来のスタートメニューが復活するかも?

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まだはっきりとした情報ではありませんが、アメリカのニュースサイトによると、次期Windowsと言われているWindows 8.2、もしくはWindows 9(Threshold)で、マイクロソフトは従来のような“スタートメニュー”を復活させようとしていると報じられました。またメトロアプリもデスクトップ上で使用可能になるとも言われています。

これが本当なら、かなり使いやすくなるはず!

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Windows 8.2、もしくはWindows 9のリリース日予想

現時点では、次期Windowsに関しては様々な情報が錯綜しています。

ちょっと整理してみると、

・2014年4月ごろWindows 8.1に、従来で言うところのSP(サービスパック)がリリースされる。(バグフィックスなどがメイン)名称はWindows 8.1で変わりない。

・2014年後半にWindowsのメジャーアップデートのプレビュー版が、2015年春に製品版が公開予定。ただし、名称はWindows 8.2かWindows 9かは不明。通称“Threshold”。

 いずれにしても、マイクロソフトは以前、“毎年アップデートを行う。”と言っていたので、2014年も何らかのWindowsに関するアップデートはあるとは思いますが、それがどの程度の規模になるのかはまだ不明です。

Windows 8.2(or Windows 9)ではスタートメニューが復活しアプリも使いやすくなる?

 続いてWindows 8.2(or Windows 9)の機能について。

これも噂の段階ですが、次期Windowsのメジャーアップデートの際には、従来のスタートメニューが復活すると言われています。Windows 8.1でもスタートボタンは復活しましたが、機能的にはかなり微妙な感じ。結局のところ、サードパーティー製の“スタートメニュー復活ソフト”が欠かせない状態です。これはぜひ実現してほしいところです。

また、現在Windows 8.1では、メトロアプリを使用するには、デスクトップから移動し、スタート画面で使用しないといけません。しかし、次期Windowsではデスクトップ上で従来のソフト同様に使えるようになるかもと言われています。これが実現すれば、かなりアプリが使いやすくなり、やっと個人的には“ある程度使える”OSになると予想します。

これら2つの機能改善、ぜひ実現してほしいものですね。


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