ランサーエボリューションⅩ ファイナルエディションは4月10日から予約受付開始!1,000台限定なので欲しい人は即予約を!

Lancer Evolution 10 Final Edition blog
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管理人の大切な愛車、ランサーエボリューションⅩ(ランエボ10) ですが、ついに最後の時を迎えてしまいました。残念ではありますが、これも時代の流れなのでしょうかね。

で、三菱自動車から届いた一通のハガキ。それはランエボ10のファイナルエディション発売のお知らせでした。

Lancer Evolution 10 Final Edition は4月10日から予約受付開始で、1,000台限定発売、5速MTのみとのこと。おそらくプレミア狙いで購入を考えている方もいるでしょうし、本当にランエボが欲しいなら、これは即効で予約しておいた方がいいかもしれません。

とりあえず本日は、三菱自動車から届いた「Lancer Evolution 10 Final Edition」の詳細と、実際にランエボ10 SSTに乗っている自分の感想などをご紹介してみたいと思います。

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Lancer Evolution 10 Final Edition の詳細

Lancer Evolution 10 Final Edition の詳細

Lancer Evolution 10 Final Edition の詳細

現時点ではカタログは入手できていないので、概略しか分かりませんが、三菱自動車から届いたハガキによると、Lancer Evolution 10 Final Edition は以下の内容で発売らしいです。

・4月10日予約受付開始。

・1,000台の限定販売

・5速MTのみ(SSTはゲトラグ社との契約切れで生産終了)

・ファイナルエディションエンブレム

・フードエアアウトレット(クロスブラック塗装)

・専用フロントバンパー(センター:クロスブラック塗装、グリルモール:ダーククロムメッキ化)

・フォグランプ(フロント)

・RECARO社製レザーコンビネーションシート(フロント)

・BBS社製18インチ鍛造軽量アルミホイール(専用ダーククロム塗装、BBSオーナメント:ゴールド)

・価格:税込429.84万円(税抜398万円)

 

一応、現時点ではこのランエボ10が最後のランエボになると言われています。もちろん、今後新たに開発され、ランサーエボリューション11が発売されるかもしれませんが、それは全く未定のようです。

とにかくランエボの新車に乗りたい!家族で乗れる手ごろな価格のスポーツカーが欲しい!MTでも大丈夫!という事なら、絶対に購入しておくべきだと思いますよ。

※下の方の記事中で「モンスタースポーツ ランサーエボリューションX 360SPEC SST ファイナルエディション」も紹介しています。これからランエボの購入を検討している方は、こちらも併せて検討してみては?

 

Lancer Evolution 10 SST の感想

現在管理人が乗っているのは、Lancer Evolution 10 SST モデルで、かなりカスタマイズしています。

元々ランエボ6に乗っていて、当時はそこそこサーキットに走りに行ったりもしていました。

で、ぶっちゃけてランエボ6からランエボ10に乗り換えてどう感じたか、またランエボ10の長所、短所はどうか、そのあたりもウソ偽りなくまとめてみたいと思います。現在 Lancer Evolution 10 Final Edition の購入を検討している方の参考に少しでもなれば幸いです。

 

ランエボ6の感想・改造状況

ランエボ6
※写真はWRCの画像です。

まずは以前乗っていたランエボ6の感想と改造していた箇所の説明をしておきます。

ランエボ6のスペック:

・全長 4,350mm  全幅 1,770mm  全高 1,415mm  ホイールベース 2,510mm 車両重量 GSR:1,360kg

・エンジン 4G63型:2.0L 直4ターボ  最高出力 280PS/6,500rpm  最大トルク 38.0kg-m/3,000rpm

とにかく現在のランエボ10に比べると横幅が小さく、コンパクトな印象。また車重が1,360kgと軽量なこともあり、かなり扱いやすかったです。

当時は少しずつ改造していき、結局のところ、オーリンズのサスにハイカム、HKSのブーコン、各種アームバー、強化クラッチ、吸・排気チューンなどなどで、おそらく350~360PS程度は出ていたと思います。

最後まで気に入っていたのですが、10年を超え、ガタが出てきたのと、ランエボ10が買える状況になったため、買い替えました。

 

ランエボ10 SST の感想と改造状況

 Lancer Evolution 10 SST

では、ここからは実際に管理人がランエボ6からランエボ10に乗り換えた感想や、改造状況などをまとめてみたいと思います。

ランエボ10のスペック:

・全長 4,495mm  全幅 1,810mm  全高 1,480mm  ホイールベース 2,650mm  車両重量 GSR[TC-SST]:1,540kg GSR[5MT]:1,520kg RS:1,420kg

・エンジン 4B11型:2.0L 直4ターボ  最高出力 MC前:280PS/6500rpm MC後:300PS/6500rpm  最大トルク MC前:43.0kg-m/3500rpm MC後:43.0kg-m/3500rpm

SSTの方がちょっと重い。中古で買うなら、MC前とMC後でパワー差があるのでご注意を。

ランエボ10に乗り換えた際の感想

【ランエボ6 ミドルチューン】から【ランエボ10 SST ノーマル】に乗り換えてまず思った事。それは【遅い!!重い!!】でした(;´∀`)

というのも、それは当たり前の話。だって、元々【ランエボ6 350PS 車重1,360kg】から【ランエボ10 300PS 1,540kg】に乗り換えれば、当然遅く、重くなりますよね。頭では分かっているのですが、予想以上の出来事に購入当初は愕然とした覚えがあります。

けれど、これはあくまでも特殊な事例。初めてスポーツカーを買う方や、普段ゆっくり安全運転な方(もちろん、管理人もサーキット以外では安全運転ですよ)には全く関係無い事。当然のことながら、ランエボ10のノーマルだって、エンジンの回転数を上げて300PS、43.0kg-mのトルクを発揮させれば、重さは微塵も感じさせず、圧倒的な加速を味わう事が可能です。

 

ランエボ10のチューニングを決意

当初はノーマルで乗ろうと思っていたのですが、どうしても以前のランエボ6並みの低速時の軽い加速感が欲しく、チューニングを決意!

この時は昔ほど色々なメーカーの部品も揃っていなくて、結局ランエボ10に力を入れていた【モンスタースポーツ】の製品でそろえることに。定番の吸排気系チューンからハイカム+CPUなどなど、一通りのカスタマイズを行いました。サスはやっぱり以前のこだわりからオーリンズを選択。一度パーツの取り付けミスからランエボが不調になり、この原因が分からず、四国愛媛から静岡のモンスターさんの工場まで行ったのも、今では良い思い出です(`・ω・´)

その時にシャシダイで測定すると、350PSは出ていたようでした。とにかく、このハイカムを入れてから性能は一変!以前のランエボ6と比べても遜色ない低いエンジン回転数からの加速感を得ることができました。

ちなみに、モンスタースポーツさんでは、現時点でもランエボ10のコンプリートカーを発売中!確認した時点ではまだSSTモデルの在庫もあったので、SSTが欲しい人は即連絡を!360psのパワー、50kg-mのトルクで価格が¥4,170,000~ (税抜)と個人的にはかなりお買い得だと思います!

モンスタースポーツ ランサーエボリューションX 360SPEC SST ファイナルエディション

モンスタースポーツ ランサーエボリューションX 360SPEC SST ファイナルエディション

 

6速SSTか5速MTか

これは難しい所なんですけど、6速SSTと5速MTでは、当然のことながらそれぞれ一長一短あります。

まず6速SSTについて。これはパドルシフトやシフトレバーでマニュアル操作も可能ですが、普段はオートマ感覚で走行することができます。なんといっても、オートマ免許で乗れるのが素晴らしい!渋滞時にいちいち半クラする必要も無く、通勤時にも楽々乗ることができます。

さらに、【NORMAL⇔SPORT⇔S-SPORT】の切り替えにより、燃費の良いNORMAL、峠などに最適なSPORT、サーキット用のS-SPORTの切り替えが可能。モードによって、クラッチ切り替えのダイレクト感やエンジンのキープする回転数も変わり、かなり本格的に使用することが可能です。

ただし、不満点が無いわけでもありません。まずシフトタイミングについて。NORMALモードだと、どうしても燃費優先のためか、シフト切り替え時にタイムラグがあります。(クラッチをゆっくり繋ぐ感じ。)また、アクセルレスポンスも鈍いため、右左折などの加速時にもたつきを感じます。もちろん、電子スロットルコントローラーなどで調節も可能でしょうが、現時点ではそこまでは対処していません。

これもモードをSPORTにすれば、アクセルレスポンスも素早くなり、シフトもこぎみよく入るようになります。それならずっとSPORTモードでいいじゃん、となるのですが、これだとオートマモードだとエンジンの回転数が高くなっちゃうので、街中では使用できないんですよね。

このように、自分の意図した通りにダイレクトに操作できない。という部分が、個人的には一番の不満点です。そして、SSTには耐久性の問題があります。ネット上で検索したところでは、だいたい400PSぐらいまでが限界とのこと。通常のマニュアルなら、基本的にクラッチを強化していけば400PSオーバーでも大丈夫だと思いますが、SSTは強化が難しい。となると、パワー的にも350PS前後くらいが妥当なのかな?と考えています。そのため、今後サーキット走行に向けてチューニングを行い、400PSオーバーも狙いたい!という方なら、5速MTの方が無難でしょう。

一応管理人のランエボ10は350PSですが、SSTに滑りもなく、問題なく使用できていることをご報告しておきます。

 

続いて、5速MTについて。まず当然のことながら、この5速MTのランエボ10は、マニュアル免許が必須になります。クラッチ操作は実車で行ったことはないので、クラッチの重さなどは分かりかねますが、ノーマルならそれほど苦にはならないでしょう。

ただし、当然のことながら、坂道発進や渋滞時など、慣れない状態でのMT操作は大変です。ここを良しとするかどうか、一番の悩みポイントだと思います。

しかしながら、個人的な意見では、やはりスポーツカーにはマニュアル操作が一番だと思います。燃費の良い2,000~3,000回転をキープしたエコ運転から、ここぞという時の加速などなど、やはり意図した通りに操作できるというのは当たり前のことながら、SSTに乗っていると懐かしく、うらやましくなることもあります。

最近、ランエボ6を手元に置いておきたかったなあ。。なんて思ったりもすることも。

ですから、SSTも確かに素晴らしいのですが、純粋なスポーツカーとしてのランエボ10を購入したいなら、この最後の【Lancer Evolution 10 Final Edition】は非常におすすめです。

 

S-AWC の安心感、素人操作でもスピンしない!?

以前三菱自動車の主催するランエボ10の走行会に参加したことがあります。その時に中谷プロから学術的な講習もあったのですが、一番印象に残っているのが、ランエボ10に搭載されているS-AWCについてでした。

S-AWC(スーパーオールホイールコントロール)とは、普通の街乗りは勿論、緊急時やハードな走行をしてもACD・AYC・ASC・ABSを様々な局面に応じて統合制御し、常に破綻のない安全な走行を補助してくれる三菱の誇るすばらしい車両制御システムのことです。

走行会の時に、ASCのオンオフを試してみたのですが、ASCオンだとはっきりいって車の挙動が超安定します!
中谷プロがお話の中で、「このASCをオンにしてさえいれば、誰に車を貸しても安全です!」と言っていましたが、これはあながち嘘じゃないと実感しました。わざとオーバースピードでコーナーリングに持っていってもランエボが全くスピン状態にならないのですから本当に驚きです。

ただし、実際にサーキットを走行するにあたっては、ちょっとタイヤを滑らせたいとか、思ったとおりに動かしたいということもあります。そんな時はこのASCをマニュアルでオフにすれば、AYC・ACDの恩恵は受けつつ、より思ったとおりの挙動になってくれます。
サーキット走行においてはこのASCオフのほうが個人的には気持ちよく運転できました。

もちろん、100%絶対にスピンしない!というわけではありませんが、スバルのインプレッサがダイレクト感を重視し、あまり積極的な電子制御技術を導入しないのに対し、ランエボはどんどん最先端の電子制御技術を導入しています。どちらが性能的に上か?と言われれば、それは一長一短あるので判断は難しいですが、少なくとも素人が安全にスポーツカーを運転したいなら、個人的にはランエボの方が安心感は上かなと思います。

 

結局【Lancer Evolution 10 Final Edition】は買いなのか?

では、管理人的に【Lancer Evolution 10 Final Edition】は買いなのかどうか、他におすすめのスポーツカーは無いのか、個人的な考えをまとめてみたいと思います。

想定している条件は以下。

・400~500万円の予算あり。スポーツカーが買いたい。

 

Lancer Evolution 10 Final Edition がおすすめな人

とにかく、ランエボが好き!マニュアル操作も問題ない!という方には、間違いなく【Lancer Evolution 10 Final Edition】がおすすめ!性能的にも十二分だし、この性能でこの価格、本当にバーゲンプライスだと思います。

また、スポーツカーといっても、ランエボの場合は、少しサスペンションが硬く乗り心地は悪いかもしれませんが、元が5人乗りの普通車のため、家族が多くても使いやすいです。これは結構重要なポイントだと思います。

そして、今後プレミアが付く可能性があるので、中古で売る時の値落ちも少ないでしょう。個人的にも買い替えたいぐらいです。

ただし、1,000台限定という事は、かなり早くに売り切れる可能性もあります。欲しい人は早めに決断したほうが良いでしょうね。

 

モンスタースポーツ ランサーエボリューションX 360SPEC SST ファイナルエディションがおすすめな人

こちらは、どうしてもSSTに乗りたい!という方におすすめ!オートマ免許ならSSTしか乗れません。ただし、現時点で残り7台だったので、すでに売り切れている可能性もあり。

もしも売り切れている場合は、中古で買ってモンスターさんでチューニング・メンテナンスする。という最終手段もありますね。

 

中古のランエボ6 TME はどう?

ランエボには乗りたいけど、10は高くて買えないなあ。という方は、中古車にはなりますが、ランエボ6 TME(トミ・マキネン・エディション)なんかが性能的におすすめ!サイズも小ぶりで、扱いやすいです。

ランエボ6.5 とも言われていて、今でも十分現役で通用する性能だと思います。ただし、発売後かなり年数が経っているので、しっかりとした保証がある中古車屋で買わないと後々大変かも。とりあえず最低限、タイミングベルトの交換時期は確認しておいた方が良いかもです。出来ることなら、購入後、しっかりとしたチューニングショップでリフレッシュさせると安心です。お金はめっちゃかかるとは思いますが、、、

ちなみに、RSは競技車用で、内装や装備が簡略化、AYCも非搭載だったはず。普通の方ならGSRの方が良いでしょう。サーキットでガンガン走りたいなら、あえてRSでも良いかも。

 

ランエボ9 MR もいいよ!

個人的には見た目があまり好きではなかったけど、性能的にはピカイチなのが、ランエボ9 MR 。かなり速いと噂になっていました。今ならまだ程度の良い中古車もあると思うので、あえてこちらを狙うのもありかも。

 

WRX STI は?

残念ながら、三菱自動車はランエボを切り捨てました。ファンも多い名車を無くす、、多分社内でも意見が割れたとは思いますが、個人的には安易な目先の利益にとらわれた失策だと思います。

それに対して、スバルは非常にイケイケ!売り上げもどんどんアップしているし、インプレッサも順調に新型がリリースされています。この調子なら、今後も継続して開発されていくでしょう。うらやましい限り。

という事で、あえてインプレッサ WRX STI を購入するというのもありでしょう。ちなみに、現在はインプレッサの名称は無くなり、純粋に「WRX STI」という名称になっているのですね。知りませんでした。

で、この WRX STI Type S の価格は、税込4,114,800円とほぼランエボ10と変わりない感じ。特にランエボにこだわりが無ければ、こういう選択肢もありかと思います。結構かっこいいです。

スバル WRX STI のページへ

WRX STI

 

自分は“三菱自動車のファン”ではなく、あくまでも“ランエボのファン”だ!

最後に、一言。自分なりの思いを述べさせてください。

ランエボ6は本当に良い車でした。故障らしい故障もなく、サーキットでも速く、とにかくタフですばらしい車でした。今でも買いなおそうかと真剣に考えています。

そしてランエボ10、これも名車に違いありません。なんといっても、デザインがかっこ良い!これ非常に重要!そしてSSTもおっさんには非常に嬉しい!運転が普段はオートマ、気合を入れたければマニュアルと変幻自在!昔F1で憧れたパドルシフトを実際に操作できるのは感動ものです。300PS、トルク40オーバー、S-AWC、SST搭載で価格が400万程度だなんて、世界中探してもこんな素晴らしいコストパフォーマンスに優れたスポーツカーは無いと思います。

そんな素晴らしい日本の“至宝”ともいうべきランエボをあっさりと切り捨てる三菱。本当に残念です。

 

現在、日本の自動車メーカーは、スポーツカーの開発に力を入れ始めました。トヨタ、日産、スバル、ホンダ、ダイハツ、スズキ、マツダ、唯一の例外が三菱です。パジェロミニも無くなり、あと残るのは何がありましたっけ?もうどうでもいいですけど。

今後ランエボが復活するなら、ひょっとすると三菱の車、もといランエボを買うかもしれませんが、次の買い替え時期にランエボが無ければ、自分はおそらく、WRX STI、もしくは現在噂されているRX-7の新型あたりを狙っているかもしれません。あくまでも自分は“ランエボのファン”であって、“三菱自動車のファン”ではないのですから。

経営が苦しいから、スポーツカーはやめる?エコカーのイメージに合わないからランエボはいらない?売れないから不要?そんな考えなら、もう二度とランエボの名前は使ってほしくないです。

燃費なんかどうでもいいんですよ、ぶっちゃけ。かっこよくて、速くて、最新の技術が満載されて、日本が誇れる最強のコスパに優れたスポーツカー、それがランエボなんですよ。せっかく日本の自動車業界でスポーツカーの開発が熱を帯びてきているのに、このタイミングを逃すなんて経営センスなさすぎだと思います。

おっと、愚痴が過ぎましたね。いずれにせよ、今のタイミングを逃すと、次ランエボが出るのはいつになるか分かりません。ランサーエボリューション11なんてものが発売されれば、それはそれで嬉しいですけど、ここ数年はまずないでしょう。

とにかく、ランエボが欲しいなら、絶対に【Lancer Evolution 10 Final Edition】は購入すべきです。良い車です!保証します!

この記事が、一人でも多くのランエボファンを増やす一因になれれば幸いです。

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コメント

  1. にゃんこ♪ より:

    迷ったあげく、下取り含む、総支払い額300万であきらめた、9MRに乗り続けるようにします(住宅ローン、保育料ナド、キツイ

    • よっしー より:

      自分も見積もり取ってもらったんですけど、高すぎて手が出なかったです(;´∀`)スペック的にもそんなに上がっていないし、9MRなら10よりも運動性能面では凌駕している部分もあると思うので、メンテしながら乗り続けるので十分だと思います。SSTは便利なんですけどねえ。