【Windows Update】マイクロソフトが2015年6月の月例パッチをリリース。今の所不具合は無さそう。

Windows Update Microsoft Tips
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ここ最近、Windows Update後に不具合が出ることが多く、アップデートはネット上で情報を集めて確認し、問題なさそうなら更新作業を行っています。

という事で、今回マイクロソフトが提供開始した【2015年6月の月例パッチ】についてですが、現時点では特にこれといった不具合は無さそう。

管理人もこれからアップデート作業を進めたいと思います。

※201506/15追記

管理人のWindows環境である、複数の【Windows 7 64bit】と【Windows 8.1 64bit】では特に問題なかったのですが、コメントにて一部の【Windows 7 64bit】環境にてブルースクリーンが発生したとの報告がありました。

これは今回のアップデートに限ったことではありませんが、一応アップデート前にはバックアップを取るなど、しっかりと対策を取ってから、Windows Updateを行うようご注意ください。

 

なお、最近は相変わらずFlashの脆弱性を突いたウイルスも多く出回っています。この機会に今一度、Flash、Java、Adobe Readerが最新の状態になっているか確認してみてくださいね。特に、Adobe Readerは新しく“Adobe Acrobat Reader DC”になっています。Flashもバージョン17のままの方も多いのではないでしょうか。よくご確認くださいね。

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コメント

  1. 勝野 政次 より:

    2016/06 のアップデートの中の、インタネットエクスプローラ累積なんちゃらと悪意のあるプログラムの削除ツールとやらの二つを更新したら、見事ブルースクリーンになっちゃった。セーフモードで復元したら、でなくなった。もうアップデートは、したくないです。ちなみにOSは7、64ビットです。

    • よっしー より:

      貴重な報告、ありがとうございます。結果、セーフモードの復元で元に戻ったのでしょうか?もしお時間があれば、詳細を教えてもらえると助かります。当サイトも今回の件、追記しておきます。