【レビュー】Mastodon / Emperor of Sand

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【レビュー】Mastodon / Emperor of Sand
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世の中ではTwitterのようなSNS「Mastodon(マストドン)」がえらい人気というか、話題になっていますね。自分もとりあえず「mstdn.jp」に登録して使ってみましたが、現状ではいまいちハマる気がしなかったので、登録してそのまま放置しています。

本当は時流に乗って「Mastodonの使い方/初期設定/2段階認証の設定方法!」なんて記事を書こうかと思っていましたが、いろんなサイトですでに紹介されているので止めました。また気が向いたら書こうかと思います。気になる人は「gori.me」さんや「和洋風KAI」なんかを読めば詳しく解説されています。

さてさて、前置きが長くなりましたが、このSNSサービス「Mastodon」が巷で話題になる中、なんかずーっと「あれ?この綴り、どこかで見た気がする。というか今日聴いた気がする。」と一人モヤモヤしていました。改めて確認してみると、やっぱり同じでした。

そう、ヘビメタバンドの「Mastodon」と全く同じ綴りだったんですね。メタルバンドって造語が多い(例えばMEGADETH/megadeathとか)からあまりバンド名とか気にしていなかったので、ちょっと驚いた次第です。ちなみに「Mastodon」とは、Wikiによると【ゾウ目マムート科マムート属に属する、大型の哺乳類の総称。ゾウやマンモスに似ている。約4000万年前から11000年前まで生存していた。】そうです。へー。知らなかった。

という事で、本日はネタっぽい感じですが、ヘビメタバンド「Mastodon」のニューアルバム「Emperor of Sand」のレビューをお送りしたいと思います。Apple Musicを契約中の方は試しに聴いてみてくださいね(・ω<)

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Mastodon / Emperor of Sand レビュー

という事で、ヘビメタバンド「Mastodon」のニューアルバム「Emperor of Sand」のレビューをお送りしたいと思います。

まず「Mastodon」というバンドを知らない方のために簡単に紹介しておくと、2000年にジョージア州アトランタで結成されたヘビメタバンドで、結成当初は5人組でしたが、ほどなくしてボーカリストが脱退し、現在の4人編成になってします。2001年にミニアルバム「LIFESBLOOD」でデビュー。翌2002年にはフルアルバム「レミッション」を発表し、EXTREME THE DOJO Vol.5で初来日も果たしています。

その後順調にアルバムも出しており、今作「Emperor of Sand」は7枚目のアルバムとなります。過去2作は全米チャート・トップ10入りを果たしており、なかなか知名度の高い実力派バンドです。ジャンル的には一応“メタル”ですが、その音楽性は多様で、かつテクニカルです。

今作も以前までのアルバムと同様、基本的にはテクニカルなプログレッシブ・メタルがベースですが、ゴリゴリのディストーションサウンドだけでなく、クリーントーンやオーバードライブサウンドも絡み、時には70年代風ロックのような音色も味わえます。ボーカルもメロディアスで聴きやすく、緩急を織り交ぜたサウンドはなかなかのモノ。じっくりと聴き込みたいアルバムに仕上がっていると思います。BURRN!でもなかなか高評価でしたね。

1. “Sultan’s Curse” Troy Sanders, Brent Hinds, Brann Dailor 4:09
2. “Show Yourself” Dailor, Sanders 3:03
3. “Precious Stones” Hinds, Sanders 3:46
4. “Steambreather” Dailor, Sanders, Hinds 5:03
5. “Roots Remain” (titled “Eons” on the vinyl version) Sanders, Dailor 6:28
6. “Word to the Wise” Sanders, Dailor 4:00
7. “Ancient Kingdom” Dailor, Sanders, Hinds 4:54
8. “Clandestiny” Sanders, Hinds 4:28
9. “Andromeda” (featuring Kevin Sharp) Sanders, Dailor, Kevin Sharp 4:05
10. “Scorpion Breath” (featuring Scott Kelly) Sanders, Scott Kelly 3:19
11. “Jaguar God” Hinds, Dailor, Sanders 7:56
Total length: 51:11

1曲目の”Sultan’s Curse”は、印象的なリフに緩急を織り交ぜつつ、メロディアスなメロディーラインが乗る聴きやすい曲。

2曲目の”Show Yourself”は、聴き始めた瞬間、「え?Nirvana?」と思って戸惑いました(;´Д`) まあメロディーはいいんだけどね。

3曲目は「Mastodon」の真骨頂。スピード感のある曲にメロディアスなボーカル、プログレッシブな展開、ツインギターのハーモニーなどなど。個人的にもなかなかお気に入りの曲。

4曲目”Steambreather”、こちらは打って変わってスピードを抑えたdoomyな曲調。しかし中盤からはいい感じに盛り上がります。途中の転調などもカッコいい!こちらもお気に入りの曲。ライブとか盛り上がりそう。

5曲目”Roots Remain”はクリーントーンも取り入れた独特の浮遊感が味わえるサウンドが特徴的。

6曲目”Word to the Wise”は、プログレ好きならかなり気に入るはず。ライブではぜひ聴きたい!こちらもお気に入り。

7曲目”Ancient Kingdom”、変拍子を多用した曲調が印象的。ドラムをじっくり聴くと楽しめます。上手いよね。ドラムのウネウネもいい感じです。

8曲目”Clandestiny”は、ゴリゴリしたサウンドがお気に入り。

9曲目の”Andromeda”はメロディーが良い感じ。ちょっと最近のDreamTheaterっぽい印象も受けます。

個人的に一番気に入っているのがこの10曲目の”Scorpion Breath”。リフがとにかくカッコいい!ちょっとハードコアっぽい雰囲気とメロディーが良いです。バンドやってたら真っ先にコピーしてただろうな。

11曲目”Jaguar God”は、エンディングを飾るにふさわしい大曲。静かな出だしから徐々に盛り上がっていく様は圧巻。

という事で、個人的にはなかなか素晴らしいアルバムに仕上がっていると感じました。普段メタルとか聴かない人にも比較的聴きやすいアルバムだと思います。ぜひ「うるさいなあ。」だけじゃなく、曲の展開やギター、ドラム、ベースの演奏技術などなど、じっくり聴き込んでみると、また音楽の違った魅力が見えてくると思いますよ。

Mastodon / Emperor of Sand レビュー

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この辺りも一緒に聴いてみてね。※Apple Musicへのリンクです。

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