なんか最近、ずっとiPhoneの上部のバーに、位置情報サービスがオンになってる表示が出続けるんですよ。
今まではそんなこと無かったのに。
気持ちバッテリーの減りが速い気がするし。（気のせいかもしれないけど。）
ということで、あれこれiPhoneの設定をいじって確認してみると、意外なアプリが原因でした。
iPhoneの位置情報設定確認してますか？
皆さんは、iPhoneの位置情報設定、きちんと確認していますか？
例えば、SafariやTwitterなども位置情報は利用しています。
もちろん、普通のちゃんとしたアプリで、位置情報が利用されていることを認識していれば問題無いですが、例えばFacebookやCameraアプリなど、あまり気にしていなくても利用されていることがあります。
Cameraアプリの位置情報をオンにして撮影すれば、iPhoneの【写真】アプリ→通常は【アルバム】が選択されているのを【撮影地】に変更すれば、日本など、どこで撮影した写真家が地図とともに表示されます。
個人の利用なら問題ありませんが、これをFacebookやTwitterなどに投稿する際には注意が必要。
位置情報をオンにして写真撮影をしていると、写真の中にはExif情報として位置情報が組み込まれているので、取り扱いには十分注意しましょう。
もちろん、Safariなど、たいていのアプリは、現在地を元に天気を表示したりするなどの問題ない使用をされています。
ただし、この位置情報サービス、どんどんオンにしてしまうと、その分iPhoneのバッテリーの減りが早くなるとも言われています。
また、この位置情報がアプリによっては悪用されないとも限りませんので、一度iPhoneの位置情報設定を見直してみることをおすすめします。
iPhone→設定→位置情報
iphoneの位置情報サービスがずっとオンになってて何が原因かと思ったらウェザーニュースタッチが犯人だった件
えーと、なんか大分話題が大きくそれてしまいましたね(；´∀｀)
で、表題の、「iphoneの位置情報サービスがずっとオンになってて何が原因かと思ったらウェザーニュースタッチが犯人だった件」についてですが、気になり始めたのは最近。
通常iPhoneの使用において、位置情報サービスが使用されると、上部の通知バーに矢印アイコンが表示されます。
もちろん、この位置情報サービス、使用されていない時はアイコンが消えています。
こんな感じ。
そうそう、iPhoneのバッテリーを長持ちさせるコツは、とにかく不要なサービスはオフにすること。
wifi、bluetooth、位置情報サービス、push通知などなど。
自動で繋がるのは便利ですが、その反面、常にiPhoneはデータを探し続け、無駄に体力を消耗してしまうのです。
ですから、必要なサービスはオンにし、不要なサービスはオフにしましょう。
ああ、またもや話が脱線(；´Д｀)
で、当初は最近インストールした「防災速報」を疑いました。
常に緊急情報データを送信できるようにするために、仕方なく常時通信しているのだろうか。
地震や大雨情報から、警報の通知に電力情報まで通知してくれるありがたそうなアプリだが、バッテリーの減りが早くなるなら背に腹はかえられまい！
よし、アンインストーーーーール！！！！！！！！！！
ふう、どれどれ( ^ω^ )
ん？( ^ω^ )
まだ位置情報の矢印出てるし！∑(ﾟωﾟﾉ)ﾉ
ということで、「防災速報」は無実の罪を着せられていたのでした。
すみませんでした！「防災速報」！！素晴らしいアプリです！！
2012年9月のiPhoneおすすめアプリには必ず載せるので許してください！！
じゃあ、誰だ！！
誰が俺のiPhoneの位置情報サービスを勝手にずっと使ってやがるんだ！
ということで、何気にiPhoneの位置情報サービスの設定をのぞくと、一発で解決。。。
位置情報を現在使用している項目の横に、パープルの位置情報サービスアイコンが表示されます。
犯人すぐ判明Σ(￣ロ￣lll)
ということで、「ウェザーニュースタッチ」の位置情報をオフにすると、その途端にiPhoneの位置情報アイコンが消えました。
なんだろこれ？
アプリのバグ？→仕様でした。
いくら位置情報の利用許可しても、24時間ずっと利用されるとは夢にも思いませんでしたよ。
まあ、位置情報設定を見直すいい機会になったと、前向きに捉えましょうかねえ。
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