iPhone 4Sは期待外れ?5は発表無し。au発売決定!

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米Appleは10月4日(現地時間)、新型iPhone「iPhone 4S」を発表した。日本ではソフトバンクモバイルとKDDI(au)が10月14日に発売することが決定。デュアルコアA5プロセッサを搭載し、グラフィックス描画性能は7倍に向上しているという。

就任以来初の主要製品発表に臨んだティム・クックCEOは「iPhone 4Sはこれまででもっとも驚くべきiPhoneだ」と自信を見せた。そうです。

ふーん。

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iPhone 4Sは期待外れ?5は発表無し。au発売決定!

外観はほぼiPhone 4と変わらず、3.5インチのRetinaディスプレイなども変更はない。この点でかなり微妙。
16Gバイトモデル、32Gバイトモデルに加え、64Gバイトモデルがラインアップに加わった。でも32GBで十分。
OSは最新の「iOS 5」。まあこれは当然。ていうか、今iPhone4持ってる人は10月12日からiOS5にアップデートできちゃうので関係なし。

iPhone 4SはW-CDMA(UMTS/HSDPA/HSUPA)とCDMA2000(CDMA EV-DO Rev. A)に両対応。HSDPAの下り最大14.4Mbps通信に対応。2つの内蔵アンテナを自動的に切り替える機能を搭載し、データのダウンロードが大幅に向上しているという。しかしどこまで恩恵があるのかはまだ不明。
つーか、WIFI使えば問題なし。

裏面照射CMOSを採用した800万画素カメラ(3264×2448ピクセル)を搭載し、顔認識機能やホワイトバランスの改善などが図られている。処理を高速化し、最初の1枚を撮るまでに1.1秒、次の写真を0.5秒で撮影できるという。1080pの動画撮影(手ぶれ補正、ノイズリダクション付き付き)にも対応する。カメラの画像をAirPlay経由でテレビなどにライブ送信することも可能。
まあ、カメラの高画質化はうれしいことだが、そのために買い替えるか?と言われればこれまた微妙なライン。

そして、今回なんでか知らないが、APPLEが一押ししていた新機能「音声認識技術」
テレビ見ててもだいたい、英語のデモに日本語の翻訳を付け、「新型iPhone4Sでは音声でメールが打てたり、会話するようにして操作できる!すげー!!」とかやってたけど、発売時は日本語に未対応ですからー!!

Appleが買収したベンチャー企業による音声認識技術「Siri」を搭載。音声による検索などが利用できる。英語とフランス語、ドイツ語に対応し、日本語は非対応

微妙に高機能化の弊害?か、通話時間は1時間増えたが、連続受付時間は4に比べ100時間減少。インターネット利用(Wi-Fi)も1時間短いのはちょっと微妙かも。

微妙といえば、デザインはほぼ同じiPhone4Sだが、ボタン配置が微妙に異なり、iPhone4のケースが流用できない可能性が高いらしい。(デザインによるらしいが・・・)
そこは変えなくても良いでしょうに、APPLEさん。。。

サイズは115.2(高さ)×58.6(幅)×9.3(厚さ)ミリ、重さ140グラム。

日本と米国、英仏独などで14日に発売する。米国価格は、16Gバイトモデルが199ドル、32Gバイトモデルが299ドル、64Gバイトモデルが399ドル。

またiPhone 4の8Gバイトを99ドルで販売することも発表。8Gバイト版の3GSも、携帯電話事業者との契約により無料で提供する。主に新興国向けとみられる。

一番需要があるのは、iPhone 4の8Gバイト99ドルだったらちょっと悲しいな。

いやまて、APPLE様のことだ!
これだけで終わるはずがない!!
きっとサプライズを用意しているはずだ!!

docomo専売のiPHONE5とか!!!!(絶対ねーよ)

まあ、今回は日本的に、auで正式にiPhoneの取り扱いが始まったことが大きいかな。
2chでは「禿涙目www」なんて言われてるけど。
ソフトバンクの株価暴落しているし。
自分も来年7月にソフトバンクと契約切れるから、次はauのiPhone5か、アンドロイドにでもしよっかなーと検討中。

ちなみにiOS 5は10月12日にリリース。iPhone 3GS/4とiPad/iPad 2、iPod touch(第3世代/第4世代)に対応。

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