【iOS 7】採用のiphone 5/ 5sでは、アニメーション効果が前面に押し出され、スムーズな操作をより一層演出してくれています。しかし、その一方で、ふわふわした操作感に違和感を覚えたり、中には”iPhone酔い”で困っている方も少なからずいらっしゃるようです。
Appleもその点を把握してか、最新のiOS 7.0.3で「視差効果を減らす」という設定項目が新設され、アニメーション動作を軽減できるようになりました。
もしも現状、iOS 7のアニメーション動作に不満を持っている方は、ぜひアップデートして「視差効果を減らす」設定をオンにしましょう。
【iOS 7】iphone 5/ 5sをiOS 7.0.3にアップデート
まず初めに、iphoneのバージョンをiOS 7.0.3にアップデートする必要があります。
アップデートの確認は、
【設定→一般→ソフトウェアアップデート】
から確認できます。バージョンがiOS 7.0.3以上であれば問題ありません。なお、今回記事を書いている時点で、iOS 7.0.4が配布中でした。アップデートは、下の「ダウンロードしてインストール」をクリックすれば開始されます。
【iOS 7】iphone 5/ 5sで「視差効果を減らす」設定を行う方法
【iOS 7】iphone 5/ 5sで「視差効果を減らす」を設定すると、過度なアニメーションが抑制され、少しキビキビした操作感になります。まあ、この辺は好みの問題だと思うので、気になる方は一度設定して試してみてくださいね。
「視差効果を減らす」の設定方法は以下。
【設定→一般→アクセシビリティ→視差効果を減らす】
と進み、この【視差効果を減らす】を【オン】にすれば設定完了です。過度なアニメーションが苦手な方はお試しあれ!
コメント
視差効果と視覚効果は、全然意味が違いますが。
ご指摘ありがとうございます!
その通りで当方の誤字ですね。早速修正させていただきました。
お忙しい中、わざわざ本当にありがとうございました!