ついにAppleから、新型第5世代ipad、正式名称「iPad Air」が発表されました!さらには、色々噂のあったiPad mini もRetinaディスプレイでの登場が確定!これは俄然欲しくなっちゃいますね!という事で、iPad AirとiPad 4、iPad mini RetinaとiPad miniのスペックの違いと、現時点で判明しているwifiモデルの価格についてまとめてみたので、これから購入を検討している方は参考にどうぞ!
iPad Airのスペック詳細&iPad 4との違い、価格比較
※表記が公式にはiPad 2となっていますが、一般的にiPad 4と呼称されています。
まずはipad airとipad 4のスペック面で比べれば、当然のことながらCPUが大きく進化し、処理速度は速くなっています。また、見た目ベゼル幅が狭くなり、そして全体的に薄く、軽くスタイリッシュになっています。中でも“軽さ”は非常に重要!自分はiPad 3を持っているのですが、とにかく重い!今回の進化で、ipad 4 : 601g→ipad air : 469gとなったのは大きいと思います。
その他、液晶のサイズや解像度、カメラ性能などは、数字面では大きな違いはありません。現在ipad 4を使用している方で、動作が重い、重さが気になる、見た目が気に入った!という場合は、ipad airへの買い替えを検討してみても良いでしょうね。自分もかなり購入するかどうかで悩んでいます!
ipad mini retinaのスペック詳細&ipad miniとの違い、価格比較
続いては、ipad mini retinaのスペック詳細&ipad miniとの違い、価格比較です。
今回のipad mini retinaモデルは、絶対おすすめ!なぜなら前モデルで不満の大きかったディスプレイがRetina対応になり、CPUも大幅にパワーアップ!前モデルをお持ちの方でもお金に余裕があれば買い替えをおすすめしたいぐらい素晴らしい性能になっていると思います!見た目は変わらないけど、中身の進化がとにかく凄いです!
なんといっても、一番大きなおすすめポイントが、【Retinaディスプレイの採用】にあります。店頭で比較すれば分かると思うのですが、2024*1536の解像度と1024*768の解像度では、素人目でも明らかなら違いが分かると思います。普通にブラウザでネットをしていても、文字が潰れないし、小説や漫画を読む方にはますますおすすめ!CPUもグンと性能アップし、さらには軽くもなっているのが驚異的!一部ではRetinaディスプレイ採用でバッテリー消費が上がり、重くなるかもなんて評判もあったので、この辺りはさすがApple!といった感じです。
ただ、唯一の欠点があるとすれば、それは“価格”。
ipad mini retinaの16GBモデルで41900円、同等の性能のGoogle Nexus 7 2013モデルが16GBで27800円、確かにアプリ面ではAppleのほうが優位だけど、使用目的によってはNexus 7でも良い気がします。この辺は、自分が何にタブレットを使うか、何をタブレットに求めるのか、それをよく検討してから購入を決めると良いでしょう。
まとめ
今回のipad air、そしてipad mini retina共にかなり素晴らしい出来栄えになっていると思います。現時点でも、タブレットとしては性能・デザイン共に最強でしょう。唯一の欠点は価格だけど、これもそれほど問題になるレベルではないし、Appleの場合は購入しても継続的にOSのアップデートが行われるので、アンドロイドタブレットを購入するよりも、長い目でみれば長く楽しめると思います。
もしも購入を検討しているなら、間違いなくipad airもpad mini retinaも個人的には“買い”がと思いますよ(・ω<)
こちらも併せて参考にしてみてくださいね。
- ipadに月額料金は必要?いいえ!wifi版なら購入代金のみで大丈夫!
- iphone 5の容量のおすすめは?購入時に悩んでいる方へ。【16GB】【32GB】【64GB】
- ネクサス7の便利な使い方や活用方法をまとめてみたよ
- これはおすすめ!新型Nexus 7 2013年モデルレビュー!旧型やipad miniとの比較もあり!
画像引用元:iPad Air, iPad Mini (Retina) specs vs. iPad 4, iPad Mini specs|CNET
コメント