日本時間2022年3月9日午前3時より開催されるAppleのスペシャルイベント「最高峰を解禁。(Peek performance.)」ですが、ここに来て著名アナリストたちの情報が色々入ってきています。
その中で気になったのが外部ディスプレイの話題。
Appleは現在2つの外部ディスプレイに取り組んでいると噂されていますが、そのうちの1つはハイエンドのPro Display XDRの後継であり、より手頃な価格の一般消費者向けディスプレイになると噂されています。Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、Appleは「数か月前」に次世代の外部ディスプレイの開発を完了しており、2021年10月に最新のMacBook Proを発表した直後に発売する予定でした。
その後音沙汰がありませんでしたが、Appleは火曜日の「最高峰を解禁。」イベント中に新しいハイエンドで再設計されたMac miniを発表する予定であり、このタイミングで27インチの次世代外付けディスプレイ発表される可能性があるとのこと。ディスプレイの価格はProDisplay XDRの約半分で、約2,500ドルになるとの噂です。
そしてもう一つ、Appleは7Kの解像度とA13チップを内蔵したディスプレイに取り組んでいることも噂されています。こちらに関しては発売日等ははっきりしません。
いずれにしても、間もなく開催されるAppleの新製品発表イベント「最高峰を解禁。(Peek performance.)」で詳細は判明します。当サイトでも内容が分かり次第、お伝えしていきたいと思います。
※画像は現行「Pro Display XDR」のものです。
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