2026年1月14日にリリースされたWindows 11やWindows 10、Windows Server向けセキュリティ更新プログラムを適用した環境で、Azure Virtual Desktop(AVD)やWindows 365へのリモート接続ができない不具合が確認されています。
利用中のユーザーは十分ご注意ください。一応回避策はあるので、困っている方は参考にどうぞ。
不具合の症状と影響を受けるプラットフォーム
Windowsクライアントデバイスで「Windows App」を使用して接続しようとすると、資格情報プロンプト(認証画面)が表示されなかったり、サインインに失敗したりする現象が発生します。
影響を受けるプラットフォーム:
- クライアント: Windows 11 バージョン 25H2、Windows 11 バージョン 24H2、Windows 11 バージョン 23H2、Windows 10 バージョン 22H2、Windows 10 バージョン 21H2、Windows 10 Enterprise LTSC 2019、Windows 10 Enterprise LTSC 2016
- サーバー: Windows Server 2025、Windows Server 2022、Windows Server 2019
現在利用可能な回避策
Microsoftは、修正プログラムが配布されるまでの間、以下のいずれかの方法で接続することを推奨しています。
- 従来のクライアントを使用する:
「Windows App」ではなく、「リモート デスクトップ クライアント (MSRDC)」を使用して接続してください。 - Web版を使用する:
ブラウザから以下のリンクへアクセスして接続してください。
Windows App Web Client (windows.cloud.microsoft)
今後の対応について
Microsoftは現在、この問題を解決するための定例外(Out-of-band)アップデートを数日以内にリリースするべく作業を進めています。修正プログラムが提供されるまで、上記回避策の活用を検討してください。


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