【Windows Update】マイクロソフトが2016年6月の月例パッチをリリース。今のところ大きな不具合報告は無し。

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【Windows Update】マイクロソフトが2016年6月の月例パッチをリリース。
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本日、マイクロソフトが、2016年6月の月例パッチ/ Windows Update の配信を開始しました。今回は、緊急5件、重要11件の計16件が対象です。

現時点(2016年6月15日 PM23:00)では特に大きな不具合報告は上がっていません。
リモートコードが実行される脆弱性なども多いため、皆さん早目に更新しておきましょう。

※もしも不具合報告などあれば随時追記していきたいと思います。

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2016年6月の「Windows Update」配信内容一覧

今回提供された2016年6月の「Windows Update」配信内容一覧は以下の通り。

MS16-063 Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3163649)
緊急/リモートでコードが実行される ※要再起動
対象OS等:すべてのサポートされているバージョンの Microsoft Windows

MS16-068 Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3163656)
緊急/リモートでコードが実行される ※要再起動
対象OS等:Windows 10 上の Microsoft Edge

MS16-069 JScript および VBScript 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3163640)
緊急/リモートでコードが実行される ※再起動が必要な場合あり
対象OS等:Windows Vista、Windows Server 2008、および Windows Server 2008 R2

MS16-070 Microsoft Office 用のセキュリティ更新プログラム (3163610)
緊急/リモートでコードが実行される ※再起動が必要な場合あり
対象OS等:Microsoft Office 2007、Office 2010、Office 2013、Office 2013 RT、Office 2016、Office for Mac 2011、Office 2016 for Mac、Office 互換機能パック、Word Viewer、Visio Viewer、SharePoint Server 2010 上の Word Automation Services、SharePoint Server 2013 上の Word Automation Services、Office Web Apps 2010、Office Web Apps 2013、およびOffice Online Server

MS16-071 Microsoft Windows DNS サーバー用のセキュリティ更新プログラム (3164065)
緊急/リモートでコードが実行される ※要再起動
対象OS等:Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2

MS16-072 グループ ポリシー用のセキュリティ更新プログラム (3163622)
重要/特権の昇格 ※要再起動
対象OS等:すべてのサポートされているバージョンの Microsoft Windows

MS16-073 Windows カーネルモード ドライバー用のセキュリティ更新プログラム (3164028)
重要/特権の昇格 ※要再起動
対象OS等:すべてのサポートされているバージョンの Microsoft Windows

MS16-074 Microsoft Graphics コンポーネント用のセキュリティ更新プログラム (3164036)
重要/特権の昇格 ※要再起動
対象OS等:すべてのサポートされているバージョンの Microsoft Windows

MS16-075 Windows SMB サーバー用のセキュリティ更新プログラム (3164038)
重要/特権の昇格 ※要再起動
対象OS等:すべてのサポートされているバージョンの Microsoft Windows

MS16-076 Netlogon 用のセキュリティ更新プログラム (3167691)
重要/リモートでコードが実行される ※要再起動
対象OS等:Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、および Windows Server 2012 R2

MS16-077 WPAD 用のセキュリティ更新プログラム (3165191)
重要/特権の昇格 ※要再起動
対象OS等:すべてのサポートされているバージョンの Microsoft Windows

MS16-078 Windows 診断ハブ用のセキュリティ更新プログラム (3165479)
重要/特権の昇格 ※要再起動
対象OS等:Windows 10

MS16-079 Microsoft Exchange Server 用のセキュリティ更新プログラム (3160339)
重要/情報漏えい ※再起動が必要な場合あり
対象OS等:Microsoft Exchange Server 2007、Exchange Server 2010、Exchange Server 2013、および Exchange Server 2016

MS16-080 Microsoft Windows PDF 用のセキュリティ更新プログラム (3164302)
重要/リモートでコードが実行される ※再起動が必要な場合あり
対象OS等:Windows 8.1、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、および Windows 10

MS16-081 Active Directory 用のセキュリティ更新プログラム (3160352)
重要/サービス拒否 ※要再起動
対象OS等:Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、および Windows Server 2012 R2

MS16-082 Microsoft Windows Search コンポーネント用のセキュリティ更新プログラム (3165270)
重要/サービス拒否 ※要再起動
対象OS等:Windows 7、Windows Server 2008 R2、Windows 8.1、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows RT 8.1、および Windows 10

引用元:2016 年 6 月のセキュリティ情報 (月例) – MS16-063, MS16-068 ~ MS16-082|Microsoft TechNet

 

Adobe製品やJavaのUpdate、QuickTime for Windowsのアンインストールもお忘れなく!

Adobe ReaderやFlash、Javaなどの脆弱性も頻繁に修正されています。ぜひ一度「MyJVN バージョンチェッカ」で確認してみることをおすすめします。月に1回程度はきちんと最新版にアップデートされているか確認しておくと安心です。

MyJVN バージョンチェッカ

そしてQuickTime for Windowsもサポートが終了しました。すでに脆弱性の報告も上がっています。早急にアンインストールしておくことをおすすめします。

今すぐアンインストールを!Appleが「QuickTime for Windows」のサポートを終了!すでに脆弱性もあり!

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2 コメント

  1. 昨日でした、Updateのところにたくさん出ていて「今すぐインストール」のボタンが待っていました。こういうときはインストールが終わってから「今すぐ再起動する」のボタンが出るので(あとから再起動もできますが、面倒なので「今すぐ再起動」にしています)、やることをやってそれからインストールしました。今のところは、不具合はありません。

    • ご報告ありがとうございます!
      こちらも現在はWindows 10のみの環境ですが、現状は特に不具合は発生していませんね。

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