LINEの「サービス向上のための情報利用に関するお願い」が胡散臭いと話題に。利用規約同意後の情報提供拒否手順解説!

LINEの「サービス向上のための情報利用に関するお願い」が胡散臭いと話題に。利用規約同意後の情報提供拒否手順解説! Android
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今に始まったことではないのですが、iPhoneやAndroidの「LINE」アプリのアップデートに伴い、利用規約が変更になりました。

今回の内容は「サービス向上のための情報利用に関するお願い」なるもの。以前からたまにこういった利用規約の承認画面は表示されることがあったので、良く分からないまま【同意】ボタンを押してしまった方も多いのではないでしょうか。管理人も長ったらしい文章を読むのが面倒でそのまま同意して先に進めましたが、最近この「サービス向上のための情報利用に関するお願い」の内容がかなり胡散臭いと話題になっています。

個人的には別に利用されて困るような凄い個人情報も無いですし、今時暗に個人情報を悪用するようなことは会社経営上リスクが高すぎるので無いとは思います。しかしながら、プライバシーの観点から出来るだけLINEに個人情報を渡したくない方は、【情報提供】の設定項目を見直して不要な部分はオフにし、情報提供を拒否しておくと良いでしょう。

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LINEの「サービス向上のための情報利用に関するお願い」が物議を醸す。

LINEの「サービス向上のための情報利用に関するお願い」が物議を醸す。

今回のLINEが提示した「サービス向上のための情報利用に関するお願い」は以下の内容。※公式ページより抜粋。


・「サービス向上のための情報利用」に同意した場合に利用される情報の詳細を教えて下さい。
当社が利用を開始する情報の詳細は以下の通りです。

■トークルームにおける情報
トークルームとは、LINEアプリ上でメッセージなどをやりとりする画面です。LINEのアカウントには、ユーザーがLINEアプリから作成することができるLINEアカウントと、企業や個人事業主などがビジネス等の目的のために利用するLINE公式アカウント、LINEビジネスコネクトアカウント、カスタマーコネクト専用アカウント、LINE@アカウント等(同意画面及び本ページにおいては、総称して「公式アカウント」といいます。)があります。

■公式アカウントとのトーク
ユーザーと、公式アカウントとのトークルームにおいては、コンテンツの内容及び形式に関する情報を含むコミュニケーションの全てが利用対象となります。
具体的には、以下のような情報が含まれます。

●コンテンツの内容(※1 ※2)
・テキストメッセージの内容(「おはよう」というような文章)
・画像、動画の内容(撮影したカメラの設定や撮影日時等のメタデータを含みます。)
・位置情報メッセージ(自分の居場所や目的地といった位置情報を記録しているメッセージ)の内容
・トーク内機能(日程調整、投票など)利用時に入力する内容
・使用されたスタンプおよび絵文字(テキストメッセージと一緒に送受信される絵文字も対象です。)

●形式に関する情報
・データ形式(相手に送ったコンテンツが、テキストメッセージ、画像、動画などのうち、どの形式なのかを示す情報です。)
・送信したコンテンツが既読になったかどうかの情報
・コンテンツの送受信相手や送受信日時
・トーク内機能の利用日時

※1 コンテンツとは、LINEアプリで送受信されたデータをいい、テキストメッセージ、画像、動画、スタンプ、絵文字、トーク内機能(日程調整、投票など)が含まれますが、これらに限られません。なお、取消機能によって取り消されたコンテンツも、利用対象となります。
※2 公式アカウントのうち、当社が特に機微な情報を扱う可能性があるとして指定したアカウントについてはコンテンツの内容を利用することはありません。対象アカウントは、官公庁、自治体、政党、金融、病院、宗教に関連するアカウントがありますがこれらに限られません。

■ユーザー同士のトーク
  ユーザー間のトークルームでは、上記の形式に関する情報及び使用されたスタンプ及び絵文字を利用しますが、テキストメッセージや画像・動画などのトークの内容は利用しません。
 
■無料通話における情報
  LINEアプリでは、インターネット回線を使って、他のユーザーと無料通話(ビデオ通話も含みます。)ができます。
  通話内容について取得・利用することはありませんが、無料通話中に使用されたビデオエフェクトやフィルター(ビデオ通話時に画像に特殊効果を生じさせる機能です。)、通話相手、利用日時、通話時間等の情報を利用します。

■タイムラインにおける情報
  タイムラインは、投稿するにあたって、①全体公開②特定の人たちにのみ公開(限定公開)③自分のみが閲覧できるなど、公開範囲を設定することができます。
  その中で、③自分のみが閲覧できる投稿については、タイムラインへの投稿日時、コメント欄で利用されたスタンプ、投稿されたコンテンツのデータ形式、投稿されたコンテンツの閲覧時間及び回数等の情報(総称して「周辺情報」といいます。)を利用し、投稿されたコンテンツの内容は利用しません。
  ①全体公開や、②特定の人たちのみへの公開と設定された投稿については、周辺情報のほか、投稿されたコンテンツの内容についても利用します。

■各種機能の利用に関する情報
  LINEアプリでは、送信したコンテンツを送信しなかった状態にする取消機能、データを保存する「Keep」機能、写真を保存・共有する「アルバム」機能、位置情報送信機能など、様々な機能を提供しています。
これらの機能が利用された日時のほか、これらの機能で扱われたデータ(例えばKeep機能を使って保存したデータがある場合、保存されたデータをいいます。)に関する情報も利用します。具体的には、そのデータの内容について利用することはありませんが、そのデータのデータ形式やそのデータが閲覧された日時といった情報を利用します。
なお、今後、機能が追加された場合は、追加された機能も対象となります。

■Webサイトの閲覧に関する情報
閲覧したURLに関する情報やLINEアプリ経由でURLにアクセスした際のアクセス元情報(※3)を利用します。
なお、URL情報について、LINEアプリに搭載されていない外部ブラウザ(Chrome、Safari等)を利用した場合は、LINEアプリ内から遷移するURL情報のみが対象となります。
※3 URLからWebサイト等にアクセスした場合、どのトークルームから遷移したかの情報をいいます。


詳細はLINE公式ページ【「サービス向上のための情報利用に関するお願い」について、よくあるご質問および詳細情報】及びLINE公式ブログ【サービス向上のための情報利用に関するご案内】を参照してください。

 

「LINE」アプリの情報提供同意オプションを見直して解除する方法。

果たしてこの“オン/オフ”がどこまで意味をなすのかは管理人も良く分かりかねますが、気になる方は「LINE」アプリの情報提供同意オプションを見直して解除しておくと多少は安心できるのではないでしょうか。

以下の手順で設定します。

まずはLINEを起動し、左下の【…】アイコンをタップし、右上の【設定】アイコンをタップします。

「LINE」アプリの情報提供同意オプションを見直して解除する方法。

 

次に【プライバシー管理】をタップ。

「LINE」アプリの情報提供同意オプションを見直して解除する方法。

 

下部にある【情報の提供】をタップ。ちなみに上にある【メッセージの受信拒否】は“オン”にしておく方がセキュリティ観点上良いかもしれませんね。

「LINE」アプリの情報提供同意オプションを見直して解除する方法。

 

【情報の提供】が開いたら、オフにしたい項目をタップしていきます。今回の規約変更で同意させられたのは一番上の【トークルーム情報】になります。試しにオフにしてから再度オンにすると、最初に表示された同意画面が再表示されると思います。

「LINE」アプリの情報提供同意オプションを見直して解除する方法。

一応【通知メッセージ】もタップしてみましょう。

これも不要であれば“オフ”にしておけば良いかと思います。

「LINE」アプリの情報提供同意オプションを見直して解除する方法。

以上、参考になれば幸いです。

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