皆様、明けましておめでとうございます!
今年も、他のサイトとはちょっと違った趣向で、できるだけ沢山の記事を投稿していきたいと思います。
どうぞ、2014年も、enjoypclife.netをよろしくお願いいたします。
と、これだけではつまらないので、簡単に2014年の管理人よっしーが気になるIT業界の話題を列挙してみますね!
2014年のIT業界気になる話題をまとめてみます!
それでは、管理人よっしーが個人的に気になっている、2014年IT業界の話題について、まとめてみたいと思います。なお、現時点では不確かな情報も沢山あります。まあこんな流れになるかもね。程度に軽く読んでもらえれば幸いです。
2014年もアップルの動向は一番気になる!
2014年の気になるIT関連商品と言えば、まず確定的なのが、“iphone 6”の登場でしょう。今回は画面が時代の流れに即し、やや大型化されると噂されています。曲面ガラス採用なども噂されていますが、いずれにしてもこの“iphone 6”の登場は、今年も大きな話題になるでしょう。
他のアップル製品に関しては、“ipad”や“ipad mini”も新型モデルが出てくるでしょうが、これらは性能的にもデザイン的にもだいぶ仕上がってきており、個人的には大きな変革はないのでは?と思います。ただ、一部で“大型ipad”の話も出ているので、その辺は何か動きがあるかもしれません。でもそんなに大型化されるなら、いっそのことOS-X乗っけてMAC Tabletにした方が便利な気もしますけどね(;´∀`)
後は今年大きな話題になるといわれているのが、“iWatch”の登場です。2013年もウェアラブルデバイスは少しずつ発売されていますが、現時点ではこれだ!といった商品はまだ出ていません。“iWatch”はうまく仕上がってくれば、アップルの新たな収益源になるとも思えるので、なんとか今年中には発売してほしいものです。なお、発売が決まれば、腕時計が壊れている管理人は速効購入予定です。
Googleから驚きの新製品発表はあるのか
続いてGoogleの製品。こちらも“Nexusシリーズ”がだいぶ定着してきたこともあり、Googleとしても早期のアップデートを行ってくるのでは?と思います。完成形に近い“ipad”シリーズと比べ、“Nexusシリーズ”もだいぶ進化したとはいっても、まだまだデザイン面などでは進化の余地を残していると思います。
次の“Nexus 7”は、価格据え置きで細かなブラッシュアップと、デザイン面をさらに進化させてほしいと思います。特に“ipad”のようなカラーバリエーションが出れば、ますます人気が出ると思います。また、2014年は“Google Glass”もいよいよ本格的に販売されるかもしれません。さらに“iWatch”と同様に、Googleも腕時計型のデバイスを開発中とも報じられており、今年は腕時計型デバイスに個人的には大いに注目しています。
ただ、それ以外に新たな驚きの新製品発表があるのかどうか、この辺りも楽しみにしておきたいものです。
マイクロソフトの挽回は?
マイクロソフトに関しては、まずはWindows 9、「Threshold」(スレッショルド)がきちんとした使えるOSとして出てくるかどうかが大きいと思います。一部情報では、Windows RTは無くなり、OSは一本化されるという話もあります。事実、Windows 8とWindows RTでは似て非なるOSで、アプリ自体も別扱い。現状では人気が出る感じは無いので、この方向性が事実なら、個人的には正しいと思います。
後は、どれだけ現在のWindows 8から使いやすくなるか。という点。まあこれはジンクス通りなら少し期待できそうです。(失敗と成功の繰り返し)
できることなら、Windows 7を進化させ、デスクトップで使いやすいOSになると嬉しいですね。そうそう、アプリも現在のようなデスクトップと別ではなく、デスクトップ上でシームレスに同一画面内で使用できるようになると、アプリの価値も出てくると思うんですけどねえ。現時点ではタブレットとしてもデスクトップPCとしても、中途半端で使いにくいだけのOSになっていると思います。
それ以外にマイクロソフトから目新しいデバイスが発売されるかどうか、という点は、現時点では情報は入ってきていないし、あまり期待もしていません。タブレットとしてのWindows 8 Surfaceもまだまだこなれていないし、アプリも充実していない。なんとか現状を打破するような“大きな何か”がなければ、一般ユーザーのマイクロソフト離れは進んでいく気がします。もちろん、業務用に限っては現時点での優位性は変わらないでしょうが、XPのサポートが切れる辺りで、使いやすいデスクトップOSがリリースできるかどうか、その辺りが気になるところではあります。
せめてWindows 8.1とか、新しいOSを3000円ぐらいで売ればいいのに。そうすればWindows Vistaや7ユーザーが移行しやすくなり、Windows 8.1のシェア増加、その結果アプリが売れる。アプリが売れれば開発者も増え、アプリも充実する。アプリが充実すればタブレット嗜好のユーザーも増える。そんな好循環が少しは期待できると思うんですけど、無理かなあ。
2014年はパソコンとタブレットのクロスオーバーがますます進む
現在でもipadやNexusシリーズは、PCで出来ることのほとんどの作業が行えます。PCは不要という方も多いのではないでしょうか。
しかし、それでも、こと“仕事”という面では、ワードやエクセルなどのソフトが充実しておらず、結局ウィンドウズなどのノートパソコンは手放せない状態です。
逆に言えば、画面がそこそこ大型で、かつオフィス系のしっかりとしたアプリが出てくれば、今後はタブレットにキーボードを持ち歩けば、ノートパソコンは不要になってくるかもしれません。
アップルのiOSへのマイクロソフトオフィス提供がどうなるのか(アメリカではリリース済みだが評判はイマイチ)、もしくはマイクロソフトが頑張って素晴らしいタブレットを作ってくるか、あるいはGoogleがQuickOfficeの不具合をなくし、仕事でも使えるレベルに持ってくるのか、地味だけど2014年は、Office系アプリの充実が大きな“鍵”になるやもしれません。
TVや家電との融合も進むはず
最後に、今後の家電製品の進化について。まずTVの進化という面では、個人的には操作性の進化に期待しています。Panasonicが「スマートビエラ」を発売するなど、今後はますますPCやスマホライクな操作性のTVが発売されてくることでしょう。そうなると、アップルのiTVも気になるところではあります。
現時点でもTVを操作できるアプリはSONYやToshibaなどがリリースしていますが、操作性がイマイチです。今後はそれらの操作性アップなどにも期待です。
また、今後は家庭内の家電のコントロールなどもますます進化し、タブレットなどで一括管理できるシステムも充実してくることでしょう。例えば、エアコンを家に帰る前にオンにし、帰宅時に部屋が暖かいとか、寝室で寝る前に、各部屋の電気の消し忘れがすぐにチェックでき、付いている不要な電機はタブレットの操作でオフにできるとか、考えようによってはもっともっと、日常生活を便利にする手段はあるはずです。(いろいろ法律上の問題などもあるようですが)
また、車とiOS製品などの融合も進んでいくでしょう。アップルも実際に開発段階にあるようで、車載ディスプレイ「iOS in the Car」も発表されています。これからは車とIT分野の融合も気になるところです。
2014年はこれを買うぞ!
個人的にこれは買うぞ!と決めているデバイスは、とりあえず“iphone 6”と“iWatch”の2つ。これは絶対買います!
あとは気になるのが、やっぱり“ipad”や“Nexus 7”がどう進化するのか。現時点で“Nexus 7 2013”がかなり素晴らしい出来栄えで、全く不満が無いというのが逆に問題かもしれません(;´∀`) “ipad”が大きく進化するなら、そろそろ手持ちの“ipad 3”を買い替えるかもしれませんね。
後はマイクロソフトの意地に期待したい。“Surface 3”が薄く軽くなり、そして高解像度に進歩し、価格も“ipad”並みになれば、ちょっと購入を検討してみてもいいかな~なんて思います。やっぱり従来のウィンドウズのソフトが使えるというのは大きなアドバンテージだと思うんですよね。この辺をもっと貪欲に生かせばいいのに。
という事で、2014年の気になる一番のキーワードは“ウェアラブルデバイス”という事で!
今年も一年、どうぞenjoypclife.netをよろしくお願い申し上げます。
管理人 よっしー
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