iPhone 8の画像が流出？iPhone 9は2モデル構成？10.5インチ版の新しいiPad Pro 2はすでに量産中？などなど、気になるAppleの最新情報まとめ！

間もなくAppleの開発者向け基調講演「WWDC 2017」が開催されますが、それに合わせてか、様々な最新情報が舞い込んできています。

まずは管理人が買い替え予定の「新しいiPad Pro 10.5インチ版」（iPad Pro 2）について。これはDigiTimesの報道によると、すでに10.5インチ版｢iPad Pro｣は今年3月から4月に量産が開始されているとの事。これが本当なら、6月6日に開催予定の「WWDC 2017」で発表され、そこから遠くない時期に発売される可能性も高いかと思います。

また、「iPhone 8」のリーク情報も続々入ってきています。まだTouch IDがディスプレイ内埋め込みなのか、背面やサイドの電源ボタンに設置されるのか、詳細は不明ですが、デザインはほぼ確定的な気もします。正直言うともっと大きく変わってほしかったですが、そこはしょうがないですかね。

さらに気が早いことに、なんと2018年発売予定の「iPhone 9」に関する情報も入ってきています。こちらはThe Investorが報じたのですが、5.28インチと6.46インチの2モデル構成で、共にOLED（有機EL）となり、これの発注をSamsungがAppleと契約したとの事。まだ信憑性のほどはハッキリしませんが、早くも「iPhone 9」の情報が出てくることにちょっと驚きです。

新しい“10.5インチ”版「iPad Pro 2」は6月発売？すでに量産に入っているとの噂も。
「iPhone 8」のリーク情報も続々！デザイン面はほぼ確定か。
気が早いけど、「iPhone 9」の情報も。

新しい“10.5インチ”版「iPad Pro 2」は6月発売？すでに量産に入っているとの噂も。

まずは新しい“10.5インチ”版「iPad Pro 2」の情報について。ここ最近、急に“10.5インチ”版「iPad Pro 2」に関する情報が増えてきており、特に専用ケースが発売準備中であるなどのリークも入ってきていることから、実際の発売も近い可能性が高いと思います。

すでに“10.5インチ”版「iPad Pro 2」は量産に入っているとの情報もあり、ひょっとすると6月6日に開催される「WWDC 2017」で発表され、その後発売となるかもしれません。

当初はベゼルレスとかホームボタンが無くなるなどいろいろ言われていましたが、Appleが「iPad Pro 2」を発表することで、「iPhone 8」のインパクトが無くなるような事はしないと思うので、デザイン面はそこまで変わらないのではないかというのが、個人的な予想です。

いずれにしても、今年は久しぶりにiPadを買い替えるつもりなので、今回の新しい“10.5インチ”版「iPad Pro 2」が発表された暁には、速攻予約を入れて購入するつもりです。

「iPhone 8」のリーク情報も続々！デザイン面はほぼ確定か。

次に、みんな気になる「iPhone 8」のリーク情報も続々入ってきています。まずはBenjamin Geskin‏氏による「iPhone 8」のものとされる設計図がリークされています。ほぼ最近噂になっているデザインと同一な感じですね。カメラは縦配置で決定でしょうか。

現状「iPhone 8」のデザイン面についてですが、「Touch ID」については従来通りディスプレイ内に組み込まれるか、背面に設置か、はたまたサイドの電源ボタンと共用になるなどなど、情報が錯綜しています。しかし、それ以外の大まかなデザインについては情報がほぼ一貫しており、間違いなさそうな感じです。

従来の予想イメージは近未来的な感じでかなりワクワクしたのですが、最近のデザインを見ると、現行モデルからややキープコンセプトな雰囲気で、個人的にはちょっと面白みにかけるかなという印象。ま、実際使ってみると気にならないんでしょうけど、果たしてどうなるんでしょうね。

昔の「iPhone 8」予想イメージ。なかなかかっこいいですよね。

いい意味で事前のリーク情報を裏切る斬新なデザインになれば嬉しいのですが、最近はほぼ事前リーク通りなパターンが多いので、ほぼデザイン面はこれで決定的なのかもしれません。

また、最新ではこのようなリークが中国のソーシャルメディアWeiboにて紹介されています。ホワイトモデルが復活か、とちょっと話題になっていますね。

とりあえず「iPhone 8」は9月には発表されるはず。後少し、ワクワクしながら待ちましょう！

気が早いけど、「iPhone 9」の情報も。

そして最後に、気が早いけど、「iPhone 9」の情報も。まだまだ真偽のほどはハッキリしませんので、軽く「こんな噂もあるよ」程度に聞いておくと良いでしょう。

なんでもThe Investorが報じたところによると、AppleはSamsungと、次期「iPhone 9」のOLEDディスプレイの供給に関して契約し、その数は1億8,000万ユニットとの事！マジで？
そしてディスプレイは5.28インチと6.46インチの2モデル構成で、共にOLED（有機EL）となるそうです。

流石に気が早すぎると思いますし、あくまでも“噂”の一つとしてとらえておいた方が良いでしょうね。

ちなみに、Appleは現在、有機ELに代わるマイクロLEDの開発を進めており、次世代Apple Watchで採用されるかもなんて話もあります。2018年度のiPhoneは有機ELになるでしょうが、その先はマイクロLEDになる可能性もあるかもしれませんね。