本日はAndoer様より、最新の「Andoer 4K WiFi アクションカメラ」を提供いただいたのでご紹介したいと思います。
この「Andoer 4K WiFi アクションカメラ」ですが、コンパクトな外観にタッチパネルを搭載した4Kアクションカメラとなっています。Wi-Fi機能も搭載されており、対応するアプリを使えば、遠隔での録画操作や、録画した動画や写真の視聴やスマホへの保存にも対応しています。
タッチパネルの反応も案外よく、付属のアクセサリーも豊富で、様々なシーンで便利に使えると思います。
ただし、録画は最大4K P24(2880 * 2160)に対応していますが、常用するならFHD P60 / 30(1920 * 1080)程度がバランス的には良い気もします。あまり性能を過信し過ぎない方が良いかもしれません。
しかしながら映像自体はなかなか綺麗に撮れており、手軽にスポーツアクションカメラを使ってみたという方には価格も安価で操作性も良く、結構おすすめかと思いますよ!
※メーカー様より、Amazonにて2017年10月31日まで使用可能な20%オフクーポンを頂きました!かなりお得になるので、興味のある方はぜひ活用してみてくださいね!最後に紹介しています。
「Andoer 4K WiFi アクションカメラ」のセット内容
「Andoer 4K WiFi アクションカメラ」のセット内容は以下の通り。
- 1 *バッテリー付きカメラ
- 1 *ハードキャリーケース
- 1 * USBケーブル
- 1 *防水ケース
- 1 * J字型マウント
- 2 *ヘルメットマウント
- 1 *自転車マウント
- 1 *固定マウント
- 3 *スイッチのサポート
- 4 *マジックテープ
- 4 *ナイロンケーブル
- 1 *ワイヤ
- 2 *粘着テープ
- 1 *クリーニングクロス
- 1 *ユーザーマニュアル(英語)
「Andoer 4K WiFi アクションカメラ」の特徴/仕様
「Andoer 4K WiFi アクションカメラ」の特徴/仕様は以下の通り。
特徴
- 【高性能な4Kアクションカム】Novatek 96660、IMX078 CMOSセンサー、170°HD広角レンズ搭載。最大4K P24(2880 * 2160)UHDでのビデオ撮影と最大20MP(5120 * 3840)での写真撮影に対応。カメラ本体には2.31インチ タッチスクリーンを搭載しており、各種操作がタッチ操作で快適に行えます。
- 【豊富な撮影モード】ループ録画/タイムラプスビデオ/セルフタイマー/バースト写真など、多彩な撮影モードを搭載。
- 【豊富な補助機能】動体検知撮影/ 5倍ズーム/音声プロンプト/オーディオ録音/画像回転/WDRなど多彩な補助機能を備え、様々なシーンで活躍します。
- 【WiFi&アプリ対応】アクションカム本体にWi-Fi機能を搭載しており、スマートフォンとWi-Fi経由で接続可能。アプリをインストールすれば、手軽にスマートフォンから各種操作も行えます。
- 【豊富なアタッチメント】様々なアタッチメントを用意。防水ケースを使えば「30m防水カメラ」として使えますし、自転車やモーターサイクリング、レーシングカー、ラフティング、スキーなど、様々なシーンで大活躍します。
仕様
- ビデオ解像度:UHD 4K P24(2880 * 2160)、QHD P30(2560 * 1440)、FHD P60 / 30(1920 * 1080)、HD P120 / 60/30(1280 * 720)、WVGA P30(848 * 480) VGA P240 / 30(640 * 480)、QVGA P30(320 * 240)
- 写真の解像度:20M(5120×3840)、16M(4608×3456)、12M(4032×3024)、10M(3648×2736)、18M(3264×2448)、5M(2592×1944)、3M(2048×1536 )、VGA(640 * 480)
- フォーマット:MP4 / H.264(ビデオ); JPG(写真)
- ループ録音:3/5 / 10min
- タイムラプスビデオ:100ms / 200ms / 500ms / 1s / 5s
- セルフタイマー:2秒/ 5秒
- バースト写真:1/3/5枚/秒
- クイックレビュー:2s / 5s
- 言語:英語/フランス語/ドイツ語/スペイン語/イタリア語/ポルトガル語/ロシア語/日本語/中国語/ポーランド語/韓国語
※MicroSDカードは読み書きスピードを考慮し、SDHCタイプClass 10以上を推奨。
「Andoer 4K WiFi アクションカメラ」の基本的な使い方
「Andoer 4K WiFi アクションカメラ」の基本的な使い方について簡単に解説しておきます。
まずは初めに、右サイドにあるカバーを外し、付属のケーブルで充電しておきましょう。充電器は付属していないので、手持ちのスマホ用充電器を流用すれば問題ありません。バッテリーは本体に装着済みで、本品には替えのバッテリーは付属していません。また、microSDカードスロットがあるので、ここにSDHCタイプClass 10以上のmicroSDカードを挿入しておきましょう。今回は手持ちの「【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応 無期限保証 Nintendo Switch / 3DS 動作確認済 TS32GUSDU1PE (FFP) 」を使用しました。
充電が完了したら、電源を入れてみましょう。①のボタンを長押しで電源が入ります。上部③の青色LEDが点滅後、点灯したら大丈夫です。
①電源ボタン/モード切り替えボタン
長押しで電源オン/オフ。電源オンの後は短く押すとモードが切り替わります。
②Wi-Fi接続モード/ダウンボタン
長押しでWi-Fi接続モードに移行します。事前にアプリをインストールしておきましょう。ファイル再生モードではページダウンが出来ます。
③OK/シャッターボタン
各種操作時の“OK”の役割と、写真や動画撮影モードの際はシャッターボタンとなります。
また、画面はタッチディスプレイとなっており、スワイプやタッチ操作が直接できます。初回電源オン時には以下の説明が出ます。
このマークを押すと撮影モードを変更できます。
このマークを押すとメニュー画面に入ります。
このマークを押すと録画開始。(上部のシャッターボタンと同じ)
この部分をタップすると解像度を選択できます。
左右にスライドすると撮影モードを変更できます。
上下にスワイプすると、メニューモードに入ります。
初期状態はこんな感じです。
最低限以下の設定をしておくと良いでしょう。
画面を上から下にスワイプし、設定画面に入りましょう。以下の画面で、左上のアイコンをタップします。
日時の設定画面になるので、日付、時刻を合わせておきましょう。
次に右から左にスワイプし、以下の画面を表示させます。ここで左上のアイコンをタップ。
言語が変更できるので、【日本語】を選択し、✔マークをタップします。
また、言語設定の横にある【HZ】をタップし、住んでいる地域に応じて50Hzか60Hzを選択しておきましょう。
再度横にスワイプし、右上のアイコンをタップ。するとフォーマット画面になるので、最初はフォーマットしてから使用すると安心です。ただし、元々microSDに入っていたデータは消去されるので、もしもSDカードを流用する場合は事前にバックアップをPC等に取っておきましょう。
サポート機能:
*WiFi
*ジャイロスコープ
*手ぶれ補正
*動き検出
*5倍ズーム
*外部マイク
*音声プロンプト
*録音オーディオ
*画像回転
*WDR
メーカーでは以下のような使用用途を考えているようです。
【防水(30M)撮影可能】
1.防水ケースが付き、深度30メートルまで防水可能で、耐水性に優れて、潜水や水泳、ダイビングなどの水中撮影も可能です。
2.必要なアクセサリーも付属され、様々な場で利用できます。
【様々な場で利用可能】
防水、超小型、必要なアクセサリーも付属され、様々な場で利用できます。モーターサイクリング、レーシングカー、ラフティング、スキーなどのアウトドアポーツに利用できます。
【自転車マウントを使用する場合】
1.マウントでスポーツカメラをバイクのハンドルなどに固定して撮影できます。
2.自転車に装着する場合、車体の振動でカメラの固定が緩めになることがあり、マウント部品接着部に滑り止めゴムなど摩擦を増加できるものを使用することをお勧めします。
個人的には“動体検知”がなかなか面白かったです。長時間の使用には向きませんが、例えばちょっと駐車場でいたずら防止にセットしておく、なんて使い方も出来なくもないです。庭に設置して鳥などが遊びに来るのを自動撮影、なんてことも出来るかも?
「Andoer 4K WiFi アクションカメラ」でiPhoneとWi-Fi接続する方法
簡単に、「Andoer 4K WiFi アクションカメラ」を「iPhone」をWi-Fiで接続し、アプリを介して使用する方法を解説しておきます。
まずはiPhoneに以下のアプリをインストールしておきましょう。
CamKing 1.6(無料)
カテゴリ: 写真/ビデオ
販売元: 深圳市福鑫电子有限公司 – Shenzhen HDKing Electronics Co., Ltd.(サイズ: 28.1 MB)
無料 ※価格は記事掲載時のものです。
アプリのインストールが完了したら、「Andoer 4K WiFi アクションカメラ」の②を長押ししてWi-Fi接続モードにします。
画面が切り替わったことを確認し、iPhoneのWi-Fi設定画面を開きます。
設定>Wi-Fi
するとiPhoneの画面に【Action Cam】を表示されていると思うのでこれをタップ。パスワードは【12345678】と入力します。これで接続が完了すれば、このように画面が表示されます。ここから動画撮影の開始や各種設定変更、撮影済み動画や写真の視聴なども可能です。遠隔での操作もできるので、ぜひ一度試してみてくださいね。
「Andoer 4K WiFi アクションカメラ」レビューまとめ!
それではここから、「Andoer 4K WiFi アクションカメラ」のレビューをまとめていきたいと思います。
まずは外観。今回は「ホワイト」モデルを提供いただきましたが、塗装もしっかりしており、なかなか良い仕上がりです。
底面部分。バッテリーの取り出し口があります。
上部にはシャッターボタン。
左サイドには電源ボタン/Wi-Fiボタン。
右サイドの各種ポートとSDカードスロットのカバーは外れる仕様。これが無くしちゃいそうで少し不安です。それと充電用のUSBが一般的なmicrUSBとは形状が異なる(micro USB 2.0 Type-B?)のもやや不便です。今後はUSB-Cが採用されるとありがたいですね。
液晶部分はタッチディスプレイになっています。反応も悪くはありません。
アタッチメント/付属品はかなり豊富です。とりあえずこれだけあれば大体のシーンで利用できると思います。
防水ケース。
入れるとこんな感じに。
タッチディスプレイこそ使えませんが、基本的な操作は防水ケース上から行えるようになっています。
一応UHD 4K P24(2880 * 2160)、QHD P30(2560 * 1440)、FHD P60(1920 * 1080)でそれぞれアクアリウムを動画撮影し、それを切り取ってみました。
UHD
QHD
FHD
4Kではやや滑らかさは落ちますが、画質としては4Kモニタで見てもそこまで悪くはない感じです。発色も思ったより良い印象。プロユースには微妙かもしれませんが、手軽にアクションカムを楽しむ程度なら、個人的には十分な画質だと思いましたよ。バランス的にはFHD P60がちょうど良い印象でした。
難点としては、サイドのカバーが無くしちゃいそうなので少し取り扱いに気を遣うのと、充電用のポートがちょっとマニアックな点でしょうか。まあ、そこまで大きなマイナスポイントではないですが。
という事でこの「Andoer 4K WiFi アクションカメラ」、安価ではありますが、4Kにも対応した付属品が豊富なアクションカメラです。初めてのアクションカメラに、手軽に使えるアクションカメラが欲しい方にはなかなかおすすめなんじゃないでしょうか。
コンパクトですし、思ったよりも画質は良かったです。これなら手軽に持ち運んで、様々なシーンをすぐに撮ることが出来ますよ(=゚ω゚)ノ
以上、「Andoer 4K WiFi アクションカメラ」のレビューでした!提供いただいたAndoer様、ありがとうございました!
※メーカー様より、Amazonにて2017年10月31日まで使用可能な20%オフクーポンを頂きました!かなりお得になるので、興味のある方はぜひ活用してみてくださいね!
割引コード:S5KNPBPL
割引率:20%オフ
有効期間:2017年10月31日
販売元:SightFoo(三色対応可能)
なお、購入時は必ず割引が入ったことを確認してから購入決定処理を行ってください。指定の販売元以外ではクーポンは使用できませんのでご注意を。また、メーカー様の都合により、早期にクーポンの配布が終了する場合があります。ご利用はお早目に。
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