Fire TV Stickとは?便利な使い方やテレビとの接続方法、モデルの選び方など徹底解説!

【2022年】Fire TV Stickとは?できること/使い方/初回セットアップ/テレビとの接続方法/設定項目解説!Amazon
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プライムビデオを大画面テレビで楽しみたい方に大人気な「Fire TV Stick」ですが、プライムビデオを見る以外にも、TVerやYouTube、Abema、Netflixなどの各種動画配信サービスを楽しんだり、音楽を聴く、ネットサーフィンする、スマホの画面をミラーリングする、ゲームを遊ぶなど、様々なことが利用できます。

という事で、本日は「Fire TV Stick」で何が出来るのか、便利な使い方、初回セットアップや設定の説明、テレビとの接続方法、電源オンオフ/スリープ/再起動方法、モデルの選び方、無料で見れる動画サービスなどについて解説しておくので、よかったら参考にどうぞ。

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  1. Fire TV Stickとは?
  2. 「Fire TV Stick」を利用する際に必要な環境
  3. 「Fire TV Stick」を使うのに月額料金は原則不要!無料で見れる動画も多数あり
  4. 「Fire TV Stick」で出来ること・便利な使い方解説
    1. 動画配信サービスを楽しむ
    2. 参考:Fire TV Stickで無料で見れる動画配信サイトは?
    3. 音楽を楽しむ
    4. 家族写真をテレビで楽しむ
    5. ブラウザの使用でネットサーフィンを楽しむ
    6. ミラーリングでWindows PCやAndroidスマホ、iPhoneなどの画面をテレビに映すことが可能
    7. ゲームを遊ぶことも出来る
    8. 音声認識リモコン付属で簡単検索
    9. 旅行先や出張先でも使える
    10. 参考:プライムビデオの同時視聴は3台まで、同じコンテンツは2台まで同時視聴可能
  5. Fire TV Stickを買うならおすすめは無印?4K?Cube?各モデルの特徴/価格と選び方解説
    1. 「Fire TV Stick(第3世代)」(無印)の特徴と価格
    2. 「Fire TV Stick 4K Max」の特徴と価格
    3. 「Fire TV Cube」の特徴と価格
    4. Fire TVシリーズのスペック比較
    5. 「Fire TV Stick」を安くお得に買いたいならAmazonのセール時がねらい目!
    6. テレビに「プライムビデオ」アプリがあっても「Fire TV Stick」を買う必要ある?
  6. 「Fire TV Stick」の使い方解説:必要な環境、初回セットアップ、テレビとの接続手順、おすすめ設定などを解説!簡易の説明書代わりにどうぞ!
    1. 「Fire TV Stick」を利用する際に必要な環境/事前準備
    2. 「Fire TV Stick 第3世代」のセット内容/同梱物
    3. 「Fire TV Stick 第3世代」の外観
  7. 「Fire TV Stick 第3世代」のテレビへの接続方法&初回セットアップ手順解説
    1. ①「Fire TV Stick」のリモコンに電池を入れる
    2. ②リモコンカバーの取り付け
    3. ③「Fire TV Stick 第3世代」をテレビのHDMI端子に接続
    4. ④付属の電源アダプタを「Fire TV Stick」とコンセントに繋ぐ
    5. ⑤「Fire TV Stick」をWi-Fi/インターネットに接続する
    6. ⑥Amazonアカウントへサインインしてセットアップを継続
  8. 「Fire TV Stick」の使い方:新しいUI解説~ホーム/探す/ライブ/ライブラリ/アプリ/設定~
    1. 「Fire TV Stick」の使い方:ホーム
    2. 「Fire TV Stick」の使い方:探す
    3. 「Fire TV Stick」の使い方:ライブ
    4. 「Fire TV Stick」の使い方:マイコンテンツ
    5. 「Fire TV Stick」の使い方:アプリ~並び替えや不要なアプリの削除方法の説明~
  9. 「Fire TV Stick」の基本操作:リモコン操作方法/電源オンオフ、スリープモードへの移行方法/初期化方法など
    1. 「Fire TV Stick」の使い方:リモコンの操作方法
    2. 「Fire TV Stick」の使い方:電源のオンオフ/スリープ/再起動について
    3. 「Fire TV Stick」を手動でスリープモードに移行する方法
    4. 「Fire TV Stick」の電源をオフにするには?
    5. 「Fire TV Stick」の使い方:不具合発生時や売却/譲渡時の初期化方法
    6. 「Fire TV Stick」の使い方:メニューが英語になった際の直し方
  10. 「Fire TV Stick」の使い方:「設定」項目説明
    1. Fire TV Stickの「設定」項目説明:通知
    2. Fire TV Stickの「設定」項目説明:アカウントとプロフィールの設定
    3. Fire TV Stickの「設定」項目説明:ネットワーク
    4. Fire TV Stickの「設定」項目説明:ディスプレイとサウンド
    5. Fire TV Stickの「設定」項目説明:アプリケーション
    6. Fire TV Stickの「設定」項目説明:機器のコントロール
    7. Fire TV Stickの「設定」項目説明:コントローラーとBlutoothデバイス
    8. Fire TV Stickの「設定」項目説明:Alexa
    9. Fire TV Stickの「設定」項目説明:環境設定
    10. Fire TV Stickの「設定」項目説明:My Fire TV
    11. Fire TV Stickの「設定」項目説明:ユーザー補助
    12. Fire TV Stickの「設定」項目説明:ヘルプ
  11. Fire TV Stickを使ってみた感想まとめ。プライム会員なら持っておいて損は無し!
    1. Fire TV 関連製品まとめ

Fire TV Stickとは?

Fire TV Stickとは?何が出来る?毎月の利用料金は?

「Fire TV Stick」とは、Amazonが販売するテレビに接続して使用するストリーミングメディアプレーヤーです。Fire TV StickをテレビのHDMI端子に接続することで、各種動画配信サービスの視聴をはじめ、音楽ストリーミングサービス、ウェブブラウジング/ネットサーフィン、ゲームプレイ、iPhoneやAndroidスマホの画面ミラーリングなどの機能を手軽に利用することができます。

Fire TV Stickは、Wi-Fiネットワークなどを介してインターネットに接続し、テレビ画面に映像を表示します。そのため利用するには原則ネット回線が必須です。

ちなみに「Fire TV Stick」で一番利用されることが多いのは、「プライムビデオ」などの動画配信サービスをテレビで楽しむ機能でしょう。

Amazonユーザーであれば有料の「プライム会員」になることで、追加費用無しに「プライムビデオ」が大画面テレビで堪能できるようになりますし、HuluNetflixABEMADAZNLemino(旧dTV)、U-NEXTYouTubeTverDisney+AppleTV+などの人気動画配信サービスが手軽に利用できるようにもなります。

最近はテレビに「Prime Video」アプリが搭載されている場合も多いかと思いますが、快適な動作や手軽な音声検索を求めるなら「Fire TV Stick」を別途購入するのもおすすめです。

 

「Fire TV Stick」を利用する際に必要な環境

「Fire TV Stick」を利用する際に必要な環境は以下の通りです。とりあえず家にテレビとネット回線があれば、後はFire TV Stickを買うだけでOKです。

必須なもの
■Fire TV Stick本体:Amazonなどで入手してください。電源アダプタは付属しているので別途購入の必要はありません。リモコンやリモコン用の電池も付属しています。
■テレビやモニター:接続のためにHDMI端子が必須となります。
■Wi-Fiルーター:Fire TV Stickを利用するにはインターネットに接続する必要があります。原則はWi-Fi接続となるので何らかのWi-Fiルーターがあれば問題ありません。別途「Amazon イーサネットアダプタ」を購入すれば、有線での接続も可能です。
あると便利なもの
■Amazon プライム会員資格:これは必須ではありませんが、月額500円、もしくは年間4,900円のAmazonプライム会員になっておけば、追加費用無しで「プライムビデオ」がFire TV Stickで堪能できるようになります。

 

「Fire TV Stick」を使うのに月額料金は原則不要!無料で見れる動画も多数あり

基本的に「Fire TV Stick」を購入してしまえば、以後機器に対しての月額使用料金などは発生しません。後は利用するコンテンツの代金を払うだけ。

例えば、ABEMAやYouTube、TVerなどであれば無料で見ることができます。ちなみにHuluやNetflixなどを見るためには当然ながら視聴契約が必要なので料金が発生しますが、これは当前ですよね。なお、Amazonの「プライム会員」になっていれば、プライムビデオの視聴は会員特典に入っているので、別途追加料金を払う必要はありません。

「Amazon プライム」会員になるには、月額500円、もしくは年額4,900円が必要ですが、Amazonでの送料が無料かつお急ぎ便の利用が無料、「プライムビデオ」が見放題、「Amazon Music Prime(約1億曲)」が利用可能、「Amazon Photos」に無制限に写真が保存できるなど、価格以上に優れたサービスが多数提供されます。個人的にはせっかく「Fire TV Stick」を買って使用するなら、「Amazon プライム」への登録はしておいた方が便利だと思いますよ。月に数本レンタルビデオを借りる方なら、十分元が取れると思います。

「Amazon プライム」会員に関する料金プランやお得に契約する方法、特典の詳細は以下の記事で解説していますので良かったら参考にどうぞ。

 

「Fire TV Stick」で出来ること・便利な使い方解説

次に、実際に「Fire TV Stick」を買ってから出来ることや便利な使い方をまとめておきます。
(R5.7.8現在の状況)

動画配信サービスを楽しむ

プライムビデオやYouTube、TVer、netflixなどのストリーミング動画サービスを楽しむ。4K Maxなら4K動画も視聴可能

「Fire TV Stick」を使う方の殆どは、プライムビデオやYouTube、Tver、NetFlixなどの動画配信サービス利用が一番の目的になるでしょう。やはり大画面テレビで映画やドラマ、アニメ、テレビ番組などを見れるのは最高です。

なかでもAmazonの提供する「プライムビデオ」と「Fire TV Stick」の相性は最高で、とても使いやすくUIが設計されています。プライム会員なら追加費用なしで様々な映画、ドラマ、アニメ、お笑い、バラエティ番組などが見放題となるので、「Fire TV Stick」を購入するなら「Amazon プライム」へも入会しておくのがおすすめです。また、「プライムビデオ」内で別途「東映アニメチャンネル」などを有料契約すれば、さらに沢山のアニメや映画、ドラマなどが見放題になりますよ。

他にも、最近は基本無料のYouTubeやTVer、ABEMAも人気です。これらも「Fire TV Stick」さえあれば手軽にテレビで視聴できるようになるので、気になる方はぜひ検討してみてください。

また、最近はあえてテレビ機能の無いモニター/チューナーレステレビを買い、「Fire TV Stick」などで動画配信サービスを楽しむという方も増えてきています。これならNHK受診料を払わなくて済むので、浮いたお金でプライムビデオやNetFlixなどを契約するというのは、確かに理に適っているかもしれませんね。

なお、最近は4Kテレビが主流になっていますが、Fire TV Stick 4K MaxやFire TV Cubeを買えば、手軽に4K動画を楽しむことも出来ます。映像の美麗さが段違いなので、4Kテレビを持っているならぜひ4K対応デバイスを購入しましょう。

 

参考:Fire TV Stickで無料で見れる動画配信サイトは?

ちなみに、Fire TV Stickで無料で見れる動画配信サイトとしては以下のようものがあります。ABEMAやYouTube、TVer辺りが人気ですね。

  • ABEMA
  • YouTube
  • TVer
  • Twitch
  • NHKプラス
  • cookpadLive
  • DMM TVの無料配信
  • Leminoの無料配信(旧dTV)

 

音楽を楽しむ

音楽を楽しむ

プライム会員向けの「Amazon Music Prime」などを利用すれば、音楽を楽しむことも可能です。

 

家族写真をテレビで楽しむ

家族写真をテレビで楽しむ

事前にスマホ等からAmazon Photosに写真をアップロードしておけば、「Fire TV Stick」を介して手軽に大画面テレビで写真を楽しむことも出来ます。家族写真をテレビで見たい場合に便利です。

なお、プライム会員は容量無制限に写真ストレージを利用可能。プライム会員でなくとも、Amazonユーザーなら、5GBの無料ストレージを利用できます。

 

ブラウザの使用でネットサーフィンを楽しむ

ブラウザの使用でネットサーフィンを楽しむ

「Silk Browser」や「FireFox」などのブラウザを使うことで、様々なウェブサイトへのアクセスが可能となります。

Googleフォトをはじめ、FacebookやTwitterなどのSNSにもアクセス可能。スマホやタブレット、PCに比べると操作性は微妙ですが、ちょっとした調べものの際などに便利かと思います。

 

ミラーリングでWindows PCやAndroidスマホ、iPhoneなどの画面をテレビに映すことが可能

ミラーリングでWindows PCやAndroidスマホ、iPhoneなどの画面をテレビに映すことが可能

Windows 10/11 PCやAndroidスマホ、Miracast対応機器であれば、それぞれの機器の画面を「Fire TV Stick」にミラーリングしてテレビに表示することが可能です。ただし、著作権のある動画などの場合は再生できない場合もあるのでご注意ください。

また、iPhoneやiPadなどのiOS端末でも対応アプリを使えばミラーリング(AirPlay)可能ですが、別途アプリ(有料のAirReceiverなど)を導入する必要があるので注意が必要。iPhoneやiPadの画面をテレビに映したいなら、「Lightning – Digital AVアダプタ」「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」を利用するか、Apple TVを利用する方法もあります。

Windows 11でミラーリング

  1. Fire TV Stickの「ホーム」ボタンを長押ししてメニューを表示
  2. 「ミラーリング」を選択→待ち受け状態に
  3. 「アクションセンター」をクリック
  4. 「接続」をクリック
  5. 接続対象のMiracastレシーバー(Fire TV Stick)をクリック

Androidスマホでミラーリング

Miracast対応機種の場合

  1. Fire TV Stickの「ホーム」ボタンを長押ししてメニューを表示
  2. 「ミラーリング」を選択→待ち受け状態に
  3. Androidスマホの「クイック設定パネル」や「設定」から「キャスト」「Smart View」「スクリーンキャスト」「マルチスクリーン」などを選択
  4. 表示されている「Fire TV Stick」(AirReceiver)をタップ
  5. 確認画面が表示されたら「今すぐ開始」をタップ

Miracast非対応機種の場合(Pixelシリーズなど)

  1. Fire TV Stickで「AirScreen」アプリ(無料/5分の利用制限)や「AirReceiver」アプリ(有料/305円)をアプリストアで検索してインストール
    ※以下「AirReceiver」を例に解説
  2. 「AirReceiver」を起動
  3. Androidスマホの「クイック設定パネル」や「設定」から「キャスト」や「Smart View」などを選択
  4. 表示されている「Fire TV Stick」(AirReceiver)をタップ
  5. 確認画面が表示されたら「今すぐ開始」をタップ

iPhone/iPadでミラーリング

  1. Fire TV Stickで「AirScreen」アプリ(無料/5分の利用制限)や「AirReceiver」アプリ(有料/305円)をアプリストアで検索してインストール
    ※以下「AirReceiver」を例に解説
  2. 「AirReceiver」を起動
  3. iPhoneの「コントロールセンター」を表示(ホーム画面で右上から下にスワイプ)
  4. 「画面ミラーリング」アイコンをタップ
  5. 表示されている「Fire TV Stick」(AirReceiver)をタップ

 

ゲームを遊ぶことも出来る

ゲームを遊ぶことも出来る

アプリストアからは様々なアプリを「Fire TV Stick」へインストールできますが、中にはゲームアプリも用意されています。本格的なゲームはあまりありませんが、時間つぶし程度なら十分遊べるでしょう。ゲーム好きな方はぜひアプリストアでチェックしてみてくださいね。

 

音声認識リモコン付属で簡単検索

音声認識リモコン付属で簡単検索

音声認識リモコンが付属しているので、見たいコンテンツを音声で検索してすぐにアクセスすることが可能。わざわざ文字を入力する手間が不要となり非常に便利です。年配の方でも慣れればとても使いやすく感じるかと思います。(我が家の70歳過ぎの父親も使いこなしています。)

 

旅行先や出張先でも使える

手のひらサイズの小型スティックタイプなので持ち運びも簡単。出張先や旅行先でもHDMI端子付きのテレビとネット回線があれば手軽に家と同じエンターテイメントを満喫出来ます。

※利用先でもネット回線は必須です。Wi-Fi使用不可の場合は「Amazon イーサネットアダプタ」の購入も検討を。また、iPhoneなどでテザリングを利用するのも良いでしょう。

 

参考:プライムビデオの同時視聴は3台まで、同じコンテンツは2台まで同時視聴可能

Amazonプライムビデオは、実は同時に3台のデバイスで同時に視聴可能。家族で異なる映画やドラマが見たければ、別々のテレビやスマホ、タブレット等で見ることが出来ます。なお、同じコンテンツの同時視聴は2台までです。そのため、1台は実家に置いておくなどして楽しむことも出来ます。

Fire TV Stickを買うならおすすめは無印?4K?Cube?各モデルの特徴/価格と選び方解説

現在「Fire TV Stick」には、通常画質の「Fire TV Stick(第3世代/税込4,980円)」(無印)と、4K対応の上位モデル「Fire TV Stick 4K Max(税込6,980円)」、アレクサ対応で家電製品操作にも対応しスピーカーも内蔵された「Fire TV Cube(税込19,980円)」の3モデルがあります。

ここでは「Fire TV」各モデルのそれぞれの特徴と価格、選び方、おすすめモデルについて解説しておきます。

「Fire TV Stick(第3世代)」(無印)の特徴と価格

「Fire TV Stick(第3世代)」(無印)の特徴と価格

まずはベーシックな「Fire TV Stick(第3世代)」の特徴と価格について。

こちらの「Fire TV Stick(第3世代)」は、4Kには非対応なものの、安価なので最も売れているモデルとなります。動作面も動画視聴なら特に問題なく快適に見れますので、4K対応にこだわりがなければこのモデルを買うと良いでしょう。

通常価格は4,980円ですが、セール時には3,980円や2,480円とかなりお得な価格で販売されることも多いです。お得に買いたい場合はAmazonのタイムセール祭りやプライムデー、サイバーマンデーなどのセール時に購入するのがおすすめです。

→Amazonの最新セール情報をチェック

 

「Fire TV Stick 4K Max」の特徴と価格

「Fire TV Stick 4K Max」の特徴と価格

続いて4K再生に対応した「Fire TV Stick 4K Max」の特徴と価格について。

見た目は「Fire TV Stick(第3世代)」とほぼ同じですが、「Fire TV Stick 4K Max」はプロセッサ・GPU・メモリが強化されており、4K映像出力やWi-Fi 6にも対応しているのが最大の特徴

基本的には現在使用中のテレビが4Kに対応しているかどうかで選択すればよいでしょう。今後はテレビの4K対応もどんどん進んでいくと思われるので、価格と4Kテレビの利用状況などで判断してください。現時点ではまだまだ4K対応コンテンツが少ないのがやや難点かもしれません。価格は6,980円となっています。

ちなみに4Kテレビに通常の「Fire TV Stick(第3世代)」(無印)を挿しても使う事は可能です。

 

「Fire TV Cube」の特徴と価格

「Fire TV Cube」の特徴と価格

最後に「Fire TV Cube」の特徴と価格について。

「Fire TV Cube」は「Fire TV Stick(無印)」と比べると、4K/Wi-Fi 6対応をはじめ、大きくスペックアップしています。また、スピーカーが内蔵されているのは大きな差別化ポイントでしょう。その分価格はやや高めですが、ハンズフリーでの家電操作や、天気予報・ラジオを聴くなどの用途を求める方、快適な動作を求める方にはおすすめのモデル。

ただし、動画再生をメインに考えるなら「Fire TV Stick」、もしくは「Fire TV Stick 4K」を購入したので十分かと思います。イメージ的には「Fire TV Stick」にスマートスピーカーが合体した感じですね。価格は19,980円です。

 

Fire TVシリーズのスペック比較

Fire TVシリーズのスペック比較をご紹介しておきます。購入時の参考にどうぞ。

Fire TV StickFire TV Stick 4K MaxFire TV Cube
価格¥4,980 から¥6,980 から¥19,980 から
Wi-Fi対応状況Wi-Fi 5Wi-Fi 6Wi-Fi 6 + イーサネットポート内蔵
テレビの背面にすっきり収納
Bluetoothヘッドホン対応
Fire TV・ホームエンターテイメント機器をリモコンで操作
Fire TV・ホームエンターテイメント機器をハンズフリーで音声操作
内蔵スピーカー
映像/解像度最大1080p (HD)、HDR、HDR10+、HLG4K Ultra HD、HDR、HDR10、Dolby Vision、HLG、HDR10+4K Ultra HD、HDR、HDR10、Dolby Vision、HLG、HDR10+
オーディオDolby AtmosDolby AtmosDolby Atmos
ストレージ8GB8GB16GB
メモリ1GB2GB2GB
プロセッサクアッドコア 1.7GHz、GPU650MHzクアッドコア 1.8GHz、GPU750MHzオクタコア 4 x 2.2GHz + 4 x 2.0GHz、GPU800MHz

 

「Fire TV Stick」を安くお得に買いたいならAmazonのセール時がねらい目!

Fire TV Stick/Fire TV Stick 4K Max/Fire TV Cubeなどは、定期的にAmazon等で割引セールが行われています。少しでも安くお得に買いたいなら、「Amazonタイムセール祭り」などの特価セールのタイミングを狙うのがおすすめです。

また、「タイムセール祭り」以外のタイミングでも割引セールが開催されることもあります。一般的に30%程度の割引が入ることが多いので、急ぎでなければ定期的にAmazonのセール状況を確認しておきましょう。

→Amazonの最新セール情報をチェック

なお、欲しい商品を「ほしいものリスト」に入れておけば、セールがあると通知が入るので便利ですよ。

 

ちなみに、Amazonのセール価格をチェックしたいなら、Google Chromeの拡張機能「Keepa」の利用がおすすめ。パソコンをお持ちの方はぜひ試してみてくださいね。

 

テレビに「プライムビデオ」アプリがあっても「Fire TV Stick」を買う必要ある?

最近のテレビには、あらかじめ「プライムビデオ」アプリがインストールされている場合もあるかと思います。その場合、別途「Fire TV Stick」を購入しなくても「Amazon プライム」に入会さえしていれば、テレビのアプリを使って「プライムビデオ」を視聴することは出来ます。

ただし、管理人もレグザのアプリで「プライムビデオ」を視聴することがありますが、番組の検索やリモコンの反応が遅いなど、「Fire TV Stick」を使った方が便利だなと思う部分は多いです。特に音声でサクッと見たい番組を検索できるのは「Fire TV Stick」最大の利点でしょう。音声検索は年配の方にもおすすめですよ。

また、「Fire TV Stick」を使えば「プライムビデオ」以外にも様々なアプリを導入することで、例えばAbemaTVやTverの視聴も出来るようになるなど、テレビに搭載されていないストリーミングサービスの利用も可能となります。この辺りはテレビに搭載されている機能やアプリと使い勝手を勘案して検討されると良いでしょう。

他にもスマホを使えば「Amazon Fire TV」アプリが利用できるのも便利です。リモコンを無くした際や電池切れの際には、こういうリモコンアプリがあるのは覚えておくと役立つときがあるかもしれません。

Amazon Fire TV 2.1.490(無料)
カテゴリ: ユーティリティ, エンターテインメント
販売元: AMZN Mobile LLC – AMZN Mobile LLC(サイズ: 138.6 MB)
無料 ※価格は記事掲載時のものです。

App Store Google Play

 

「Fire TV Stick」の使い方解説:必要な環境、初回セットアップ、テレビとの接続手順、おすすめ設定などを解説!簡易の説明書代わりにどうぞ!

「Fire TV Stick」の使い方解説:必要な環境、初回セットアップ、テレビとの接続手順、おすすめ設定などを解説!簡易の説明書代わりにどうぞ!

それではここから、「Fire TV Stick」を使うために必要な環境、初回セットアップ/テレビとの接続手順、おすすめ設定、リモコンの使い方などを説明していきたいと思います。簡易の説明書代わりにご利用ください。

今回は「Fire TV Stick 第3世代」を例に解説していきます。

 

「Fire TV Stick」を利用する際に必要な環境/事前準備

「Fire TV Stick」を利用する際に必要な環境/事前準備は以下の通り。

必須なもの
■Fire TV Stick本体:Amazonなどで入手してください。電源アダプタは付属しているので別途購入の必要はありません。リモコンやリモコン用の電池も付属しています。
■テレビやモニター:接続のためにHDMI端子が必須となります。
■Wi-Fiルーター:Fire TV Stickを利用するにはインターネットに接続する必要があります。原則はWi-Fi接続となるので何らかのWi-Fiルーターがあれば問題ありません。別途「Amazon イーサネットアダプタ」を購入すれば、有線での接続も可能です。
あると便利なもの
■Amazon プライム会員資格:これは必須ではありませんが、月額500円、もしくは年間4,900円のAmazonプライム会員になっておけば、追加費用無しで「プライムビデオ」がFire TV Stickで堪能できるようになります。

 

「Fire TV Stick 第3世代」のセット内容/同梱物

「Fire TV Stick 第3世代」のセット内容/同梱物

「Fire TV Stick 第3世代」のセット内容/同梱物は以下の通り。有線での接続を希望する場合は、別途「Amazon イーサネットアダプタ」の購入が必要ですが、Wi-Fi環境があれば特に追加購入するものはありません。リモコン用の電池も付属しているのは有難いですね。

  • Fire TV Stick(第3世代)
  • Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)
  • USBケーブル
  • 電源アダプタ
  • HDMI延長ケーブル
  • 単4電池2本
  • スタートガイド

 

「Fire TV Stick 第3世代」の外観

「Fire TV Stick 第3世代」の外観

「Fire TV Stick 第3世代」の外観は以下の通り。

中央に電源供給用のmicroUSBポートがあります。別売りの「Amazon イーサネットアダプタ」をここに挿せば、有線LANでの接続も可能になります。

中央に電源供給用のmicroUSBポート

 

「Fire TV Stick 第3世代」の裏面。各種認証が表示されています。勿論技適も取得済みなので日本国内でも安心して利用できます。

「Fire TV Stick 第3世代」の裏面

 

「Fire TV Stick 第3世代」のHDMI端子部分。

「Fire TV Stick 第3世代」のHDMI端子部分

 

「Fire TV Stick」のリモコンはこんな感じ。音声操作にも対応しています。「Fire TV Stick 第3世代」からリモコンも「第3世代」にアップデートされ、新たに電源ボタンや音量ボタン、ミュートボタン、アプリボタンが追加されています。これは思っていた以上に便利でした。また、iOSやAndroidアプリも用意されており、アプリでも「Fire TV Stick」を操作可能です。

Fire TV Stick:アプリボタンが付いた第3世代リモコン

 

「Fire TV Stick 第3世代」のテレビへの接続方法&初回セットアップ手順解説

「Fire TV Stick 第3世代」のテレビへの接続方法&初回セットアップ手順解説

それではここから、「Fire TV Stick 第3世代」のテレビへの接続方法と初回セットアップ手順について解説しておきます。

①「Fire TV Stick」のリモコンに電池を入れる

まず初めに、「Fire TV Stick」のリモコンに電池を入れておきましょう。単4電池を2本使用しますが、最初から電池は付属しています。これは意外とありがたいですね。

裏面を下にスライドさせるとリモコンのカバーが外れます。

①「Fire TV Stick」のリモコンに電池を入れる

 

②リモコンカバーの取り付け

電池がセット出来たらカバーを取り付けましょう。

②リモコンカバーの取り付け

 

③「Fire TV Stick 第3世代」をテレビのHDMI端子に接続

続いて「Fire TV Stick 第3世代」をテレビのHDMI端子に接続しましょう。後からテレビのリモコンで入力切替することもあると思うので、接続するポートの番号(HDMI 1など)は覚えておきましょう。

③「Fire TV Stick 第3世代」をテレビのHDMI端子に接続

なお、テレビのHDMIポートに直接挿せない場合は、付属の「HDMI延長ケーブル」を使用することで対応することが出来ます。我が家も使用中。

「HDMI延長ケーブル」も随時利用を

 

④付属の電源アダプタを「Fire TV Stick」とコンセントに繋ぐ

テレビのHDMI端子に「Fire TV Stick」が接続出来たら、付属の電源アダプタをコンセントに繋ぎます。

基本的に「Fire TV Stick」の利用にはWi-Fi回線などを介したインターネット接続が必須です。きちんとWi-Fiルーターの電波が届く範囲内であることも確認を。
※別売りの「イーサネットアダプタ」を購入すれば、有線での接続も可能です。

④付属の電源アダプタを「Fire TV Stick」とコンセントに繋ぐ

「Fire TV Stick 第3世代」をテレビのHDMI端子に接続し、コンセントに電源アダプタを挿すと、テレビ画面に以下の初期画面が表示されると思います。

Fire TV Stick:初回起動時の画面

 

しばらくするとこのような表示が出ると思うので、指示に従いリモコンの【ホーム】ボタンを押してFire TV Stickとペアリング作業を行います。

Fire TV Stick:リモコンを検出

 

次にリモコンの【再生/一時停止】ボタンを押します。

Fire TV Stick:再生/一時停止ボタンを押す

 

ちなみに【ホーム】ボタンは上の家のアイコン、【再生/一時停止】ボタンはその下になります。

【ホーム】ボタンは上の家のアイコン、【再生/一時停止】ボタンはその下

言語選択画面になります。リモコンのボタンで下に画面をスクロールさせ、【日本語】を選択した状態でリモコンの【決定】ボタンを押します。

Fire TV Stick:【日本語】を選択した状態でリモコンの【決定】ボタンを押す

 

リモコンの【決定】ボタンは真ん中の丸い部分になります。ここを押し込みましょう。

リモコンの【決定】ボタンは真ん中の丸い部分

 

⑤「Fire TV Stick」をWi-Fi/インターネットに接続する

続いて、画面の指示に従ってWi-Fi設定を行ってインターネットに接続すれば、「Fire TV Stick 第3世代」の設置と初期設定は完了となります。

⑤「Fire TV Stick」をWi-Fi/インターネットに接続する

 

セットアップ画面が表示されていると思いますが、今回は「リモコンでセットアップ」を選択しました。

Fire TV Stick:セットアップ方法の選択

 

次にネットワークへの接続設定画面になります。直接セキュリティコードを入力しても良いですが、最近の無線Wi-Fiルーターには【WPS】ボタンがあると思うので、これを使うと便利でしょう。赤枠で囲んだ部分を選択します。なお、基本的には「5GHz/6Ghz」帯の使用が高速でおすすめです。もしも映像が途切れる/止まるなど、接続が不安定な場合は手動で5GHz帯や6Ghz帯を選択して接続しましょう。

Fire TV Stick:ネットワーク/Wi-Fiへの接続

 

以下の画面が表示されたら、ルーターの【WPS】ボタンを押します。

Fire TV Stick:ルーターの【WPS】ボタンを押す

 

続いて無線Wi-Fiルーターの【WPS】ボタンを、長押し等でペアリング待機状態にします。NECのATERMシリーズなら【らくらくスタート】の名称になっています。Buffalo製なら【AOSS】ボタンですね。

無線Wi-Fiルーターの【WPS】ボタンを、長押し等でペアリング待機状態に

 

「Fire TV Stick」が無事Wi-Fiにてネットに繋がると、以下の画面が表示されます。

Fire TV Stick:ネットワーク/Wi-Fiへの接続完了

 

Wi-Fiへの接続が完了すると「Fire TV Stick 第3世代」のアップデートチェックが始まります。本体のアップデートがあれば自動的に再起動されると思うので、指示に従ってください。電源は切らないように注意しましょう。

Fire TV Stick:アップデートが終わるのを待つ

 

⑥Amazonアカウントへサインインしてセットアップを継続

次にAmazonアカウントへのサインイン画面になります。皆さん通常はAmazonアカウントを持った状態だと思うので、【既存のアカウントを使用 サインイン】を選択しましょう。アカウントを持っていない方は【Amazonを初めてご利用ですか? アカウントを新規作成】を選択してください。

Amazonアカウントへのサインイン画面

 

続いて以下のAmazonアカウントへのサインインが画面が表示されます。オンラインでサインイン、もしくはQRコードでサインインのどちらかを利用してください。スマホを持ちならQRコードの読み込みが簡単でしょう。iPhoneやAndroidスマホなら、カメラを起動してQRコードを写せばOKです。

Amazonアカウントへのサインインを行う

オンラインでサインインする場合は、【amazon.co.jp/code】とパソコンやスマホ/タブレットのブラウザに入力してください。もしくは以下のリンクをクリックでもOKです。

リンク:amazon.co.jp/code

 

リンクを開くと以下の画面になります。ログイン画面が表示されたら指示に従ってログイン作業を行ってください。

Amazonアカウントにログインする

 

するとデバイスの登録画面になります。QRコードを利用した場合は自動でコードが入力されていると思います。オンラインでサインインを選んだ場合は、提示された「アクティベーションコード」を入力してください。最後に「続行」を選択します。

デバイスを登録

 

このように「完了 これで登録が完了しました。」と表示されればOKです。以上で基本的な登録作業が完了となります。

登録が完了

 

続いて「Fire TV Stick 第3世代」で利用するアカウントの選択画面になります。問題なければ【続ける】を選択。

「Fire TV Stick 第3世代」で利用するアカウントの選択画面

 

Wi-FiパスワードをAmazonに保存するか聞かれます。個人的には【はい】を選択しておくのがおすすめですが、お好みで選択してください。

Wi-FiパスワードをAmazonに保存するか決める

 

もしもすでに「Fire TV Stick」を利用していた場合は【FireTVを復元】画面が表示されます。ここはお好みで選択してください。買い替えの場合は【復元】を選択すると再設定が楽になります。

今回は説明のために【スキップ】を選択します。

【FireTVを復元】を利用するか決める

 

続いてリモコンのセットアップを行っていきます。まずはFire TV StickをHDMI接続して利用するテレビのブランド/メーカーを選択します。

Fire TV Stickを接続するテレビのメーカーを選択

 

音量の調節に当たり、まずはテレビの音量を適切なレベルに調節しておいてください。調節出来たら【次へ】を選択します。

テレビの音量を敵sつに調節しておく

「Fire TV リモコン」をテレビに向け、音量のアップダウンボタンを押します。

「Fire TV リモコン」をテレビに向け、音量のアップダウンボタンを押す

 

テレビから音が出ており、かつ音量が変わればOKです。問題なければ【はい】を選択。

テレビの音量が変わることを確認

 

以上で「Fire TV リモコン」のセットアップが完了しました。【OK】を押します。

「Fire TV リモコン」のセットアップが完了

 

次に、子供がいる家庭向けに「amazon kids」の会員登録画面が表示されます。ここはお好みで選択してください。今回は【会員登録しない】を選択しました。

「amazon kids」の会員登録画面

 

次に、アプリの一括ダウンロード画面になります。後からでも勿論個別にインストールやアンインストールは可能ですが、どうせなら必要なアプリをインストールしておくと便利でしょう。【開始】を選択。

アプリの一括ダウンロード画面

 

まずは【映画・ドラマ・アニメ】の部分。「Abema」はインストールしておいても良いでしょう。有料ストリーミングサービスは契約状況に応じて選択してください。

※以前は「YouTube」が表示されていましたが、今回はありませんでした。環境によって提示されるアプリが異なるかもしれないので、ご自由に選択してください。

映画・ドラマ・アニメ

 

【ニュース・動画】の部分。「TVer」は見逃したテレビ番組が過去1週間分ほど無料で見られるのでおすすめです。

ニュース・動画

 

【趣味・教養】の部分はお好みでどうぞ。

趣味・教養

 

【その他のおすすめ】もお好みで選択してください。ゲーム実況が好きなら「twitch」はおすすめです。

その他おすすめ

 

選択が終了すると、このように確認画面が表示されます。問題なければ【終了】を選択してください。

アイテムの選択が完了

 

続いて、デジタルコンテンツ購入時のPINコード入力やコンテンツ再生、アプリの起動などの機能制限を有効にするかどうか聞かれます。子供がいる世帯などで勝手に有料コンテンツが購入されることを防ぎたい場合などは、【機能制限を有効にする】を選ぶと良いでしょう。問題ない方は【機能制限なし】を選択しましょう。

機能制限については、セットアップ後、【設定>環境設定>機能制限】の項目からいつでも変更可能です。

「Fire TV Stick」では成人向けコンテンツが初期設定では制限されています。この設定を変更するには、後程【設定>環境設定>機能制限】から操作してください。

機能制限を有効にするか決める

 

次に「Fire TVへようこそ」画面が表示されるので、一通り読んだら【OK】を押しましょう。

「Fire TV」へようこそ画面の表示

 

プロフィールの選択画面になります。表示されているプロフィールを押すか、新規に作成してください。

プロフィールの選択画面

家族で利用する場合は、各自別々にプロフィールを設定しておくと、選択したプロフィールごとに「閲覧履歴」や「ウォッチリスト」などの個別管理が可能となります。子供用アカウントを作成して子供向けコンテンツに制限するのもおすすめです。

 

以上でFire TV Stickの初期設定が完了となります。後は思う存分「Fire TV Stick」で様々なエンターテインメントを楽しんいきましょう。

「Fire TV Stick」の使い方:新しいUI解説~ホーム/探す/ライブ/ライブラリ/アプリ/設定~

「Fire TV Stick」の使い方:新しいUI解説~ホーム/探す/ライブ/ライブラリ/アプリ/設定~

「Fire TV Stick」の使い方解説ですが、まずは新しいUIの基本画面について解説しておきます。

 

「Fire TV Stick」の使い方:ホーム

「Fire TV Stick」の使い方:ホーム

「Fire TV Stick」の【ホーム】タブは、「Fire TV Stick」を利用する上での基本的なタブとなります。

前回視聴していた続きを見たり、おすすめの新着動画を見つけたりと、使い勝手良く様々なコンテンツが配置されています。通常は【ホーム】タブをメインに利用することになるでしょう。

 

「Fire TV Stick」の使い方:探す

「Fire TV Stick」の使い方:探す

「Fire TV Stick」の【探す】タブからは、簡単にジャンルごとの人気の動画を検索したり、アプリを検索することが出来ます。暇つぶしに何か動画を探す際には、まずはこの画面で調べてみると良いでしょう。

ただし、見たい動画が決まっている場合は、リモコンの「音声認識ボタン」を押して声で検索する方が便利ですよ。

例えば「映画」タブを選択すると、このような画面になります。「会員特典」タブも用意されているので、一応覚えておくと良いでしょう。

「Fire TV Stick」の使い方:「探す」を有効に活用しよう

 

「Fire TV Stick」の使い方:ライブ

「Fire TV Stick」の使い方:ライブ

「Fire TV Stick」の【ライブ】タブでは、リアルタイムに配信されているライブコンテンツを視聴することが出来ます。番組表からもニュースやスポーツなどのライブコンテンツを簡単に探せるので、興味のある方は積極的に利用すると良いでしょう。

 

「Fire TV Stick」の使い方:マイコンテンツ

「Fire TV Stick」の使い方:マイコンテンツ

「Fire TV Stick」の【マイコンテンツ】タブでは、自分がウォッチ中の動画リストや購入済みのコンテンツ、レンタル中のコンテンツに素早くアクセスできます。特に継続して視聴している「ウォッチリスト」中のコンテンツにアクセスしたい場合は良く利用することになるでしょう。

 

「Fire TV Stick」の使い方:アプリ~並び替えや不要なアプリの削除方法の説明~

「Fire TV Stick」の使い方:アプリ~並び替えや不要なアプリの削除方法の説明~

「Fire TV Stick」の【マイコンテンツ】タブの横にはアプリが表示されます。カーソルをアプリの上に移動させるだけでアプリの内容が表示されるようになり、使い勝手も良くなっています。

右端のアイコンを選択すれば、アプリの並び替えやアンインストール作業が行えます。ぜひ最初は使いやすいように並び替えたり不要なアプリを削除して整頓しておきましょう。

例えば不要なアプリ上でリモコンの【≡】をクリックします。

「Fire TV Stick」の使い方:アプリ~並び替えや不要なアプリの削除方法の説明~

 

するとアプリのオプションが表示されます。不要なアプリは【アプリから削除/クラウドから削除】で削除しておくのがおすすめ。そして良く使うアプリは【移動】【前に移動】で初めの方に配置しておくと便利です。

メニューボタンからアプリに関するオプションが表示される

 

良く使うアプリは最上段に配置しておくと良いでしょう。

「Fire TV Stick」の使い方:アプリ~並び替えや不要なアプリの削除方法の説明~

【アプリストア】には様々なアプリが多数用意されています。時間がある際にじっくり見てみると、もっと便利に「Fire TV Stick」が使いこなせるようになると思いますよ。ちなみに自分はPCやNAS内の動画を視聴するために「VLC」メディアプレイヤーアプリをインストールしています。

 

「Fire TV Stick」の基本操作:リモコン操作方法/電源オンオフ、スリープモードへの移行方法/初期化方法など

次に、Fire TV Stickの基本操作について解説しておきます。リモコン操作方法/電源オンオフ、スリープモードへの移行方法、初期化方法などご紹介しておくので参考にどうぞ。

「Fire TV Stick」の使い方:リモコンの操作方法

「Fire TV Stick」の使い方:リモコンの操作方法

「Fire TV Stick 第3世代」に付属する「Alexa対応音声認識リモコン(第2世代)」の操作方法は上記の通り。なお、アプリによって若干操作方法は異なります。

また、「ホーム」ボタンを長押しすると以下のように簡易のショートカットメニューが表示されます。プロフィール、アプリ、スリープ、ミラーリング、設定などが操作できるので覚えておきましょう。

「Fire TV Stick」の使い方:ホームボタン長押しでショートカットメニューが開く

 

「Fire TV Stick」の使い方:電源のオンオフ/スリープ/再起動について

「Fire TV Stick」の電源オンオフやスリープモードへの移行方法について説明しておきます。

実は「Fire TV Stick」本体に電源ボタンはありませんし、スリープボタンもありません。リモコンに電源ボタンはあるものの、これはテレビの電源をオンオフするためのもの。なぜ「Fire TV Stick」に電源ボタンが無いかというと、「Fire TV Stick」は省エネのために無操作が続くと30分後に自動的にスリープモードになるよう設計されているからです。スリープ中も重要なソフトウェアアップデートは引き続き自動で受信されます。

つまり、見終わったら基本的にテレビの電源をオフにすればよいだけ。「Fire TV Stick」を使用するにあたっては、特別電源操作(電源オフやスリープ)はしなくても良いのです。

そして「Fire TV Stick」の電源をオンにするには、「Fire TV Stick」のリモコンの「電源ボタン」もしくは「ホーム」ボタンを押せばOK。HDMI連動機能があれば自動的にテレビの電源もオンになります。(事前に設定は必要)

■Fire TV Stickを起動する
・テレビの電源がオフの状態なら、リモコンの「電源ボタン」もしくは「ホーム」ボタンを押せばFire TV Stickが起動(スリープ解除)します。テレビも通常は連動して電源がオンになります。
・テレビの電源がオンの状態なら、リモコンの「ホーム」ボタンを押せばFire TV Stickが起動(スリープ解除)します。HDMI連動機能があればテレビを見ていても自動的にFire TV Stickのホーム画面(HDMI入力)に切り替わります。
■Fire TV Stickを終了する
・テレビの電源をオフにすれば、しばらくすると自動的にFire TV Stickもスリープモードに移行します。テレビの電源オフはテレビのリモコンでオフにしても良いですし、Fire TV Stickのリモコンの「電源ボタン」を押してオフにしてもOKです。

「Fire TV Stick」の使い方:電源のオンオフ/スリープ/再起動について

 

再起動については以下の手順で操作してください。

設定>My Fire TV>再起動

 

「Fire TV Stick」を手動でスリープモードに移行する方法

「Fire TV Stick」を手動でスリープモードに移行させたい場合は、リモコンの【ホーム】ボタンを長押ししてください。ここにある「スリープ」を押せば、即座にFire TV Stickがスリープモードに移行します。

Fire TV Stickのショートカットメニュー

 

「Fire TV Stick」の電源をオフにするには?

もしも何らかの理由で「Fire TV Stick」の電源を完全にオフにしたい場合は、「Fire TV Stick」の電源をコンセントから取り外すか、USBケーブルを引き抜きましょう。こうして物理的に通電させないことが唯一の“電源オフ”方法となります。

元々スリープ中は電力消費量も少ないですし、通常は挿しっぱなしで利用する方が現実的かと思われます。

 

「Fire TV Stick」の使い方:不具合発生時や売却/譲渡時の初期化方法

もしも「Fire TV Stick」に不具合が発生したり、売却や他人に譲渡する際に初期化したい場合は、以下の手順で行うことが出来ます。

設定>My Fire TV>工場出荷時の設定にリセット

 

「Fire TV Stick」の使い方:メニューが英語になった際の直し方

「Fire TV Stick」を使っていて、稀にメニューや「プライムビデオ」アプリの言語設定が英語になってしまう場合がありました。直し方は以下の記事を参考にしてみてください。

「Fire TV Stick」の使い方:「設定」項目説明

「Fire TV Stick」の使い方:「設定」項目説明

「Fire TV Stick」の「設定」についてポイントをご紹介しておきます。

 

Fire TV Stickの「設定」項目説明:通知

Fire TV Stickの「設定」項目説明:通知

Fire TV Stickの「設定」項目にある【通知】では、様々な通知がある際に確認が出来ます。ホーム画面の「設定」アイコンに黄色のマークがついている場合は適時確認を取りましょう。

 

Fire TV Stickの「設定」項目説明:アカウントとプロフィールの設定

Fire TV Stickの「設定」項目説明:アカウントとプロフィールの設定

Fire TV Stickの「設定」項目にある【アカウントとプロフィールの設定】では、アカウントの登録解除(別アカウントへの切り替え)やAmazonコンテンツの同期、プライム会員に関するサブスクリプションや履歴の管理、機能制限、プロフィールの管理などが行えます。

特に【機能制限】をオンにすればコンテンツの購入や視聴制限が出来ますし、「成人向けコンテンツの設定」からは、デフォルトでオンになっているコンテンツ制限をオフにすることが出来ます。一応覚えておきましょう。

 

Fire TV Stickの「設定」項目説明:ネットワーク

Fire TV Stickの「設定」項目説明:ネットワーク

Fire TV Stickの「設定」項目にある【ネットワーク】からは、接続するWi-Fiの変更などが行えます。もしもネット接続がおかしい場合は一度チェックしてみましょう。WPSボタンからの自動接続も可能ですよ。

 

Fire TV Stickの「設定」項目説明:ディスプレイとサウンド

Fire TV Stickの「設定」項目説明:ディスプレイとサウンド

Fire TV Stickの「設定」項目の【ディスプレイとサウンド】では、スクリーンセーバーの設定やオーディオ設定、ディスプレイミラーリングのオンオフ、HDMI CECデバイスコントロールのオンオフなどが出来ます。

例えば「オーディオ設定」からはナビゲーション操作音のオンオフなどが可能なので、気になる方は変更しておきましょう。

スマホやPCの画面をFire TV Stickを介してミラーリングすることも可能です。

ディスプレイミラーリング

 

Fire TV Stickの「設定」項目説明:アプリケーション

Fire TV Stickの「設定」項目説明:アプリケーション

Fire TV Stickの「設定」項目の【アプリケーション】からは、アプリに関する設定が行えます。

「インストール済みアプリケーション」では、インストール済みアプリの一覧が確認可能。もしもアプリに不具合があった場合は該当するアプリを選択してみましょう。

インストール済みアプリの確認

 

すると以下画面が表示されます。例えば「プライムビデオアプリ」が英語表示になった場合は、「データ消去」と「キャッシュ消去」をそれぞれ行うと改善したという事例もあります。一応覚えておくと役立つ場面のあるかもしれません。

アプリ不具合時はデータやキャッシュの消去を

 

また、「アプリストア」をクリックすると以下の画面が開きます。ここで「アプリ内課金」のオンオフが可能なので、子供がいる家庭などで操作制限したい場合は覚えておきましょう。

Fire TV Stickの「設定」項目説明:アプリケーション

 

Fire TV Stickの「設定」項目説明:機器のコントロール

Fire TV Stickの「設定」項目説明:機器のコントロール

Fire TV Stickの「設定」項目の【機器のコントロール】では、機器に関する様々な操作が行えます。

もしもテレビを買い替えた場合は、【機器の管理>テレビ】を進みましょう。

テレビを買い替えた際の再設定方法

 

ここで「テレビを変更」をクリックすれば、リモコンの最適化が行えます。

テレビの変更方法

 

Fire TV Stickの「設定」項目説明:コントローラーとBlutoothデバイス

Fire TV Stickの「設定」項目説明:コントローラーとBlutoothデバイス

Fire TV Stickの「設定」項目の【コントローラーとBlutoothデバイス】では、「Amazon Fire TVリモコン」のペアリングやペアリング解除、更新などが行えます。

また、「ゲームコントローラー」からはゲームコントローラーとのペアリング作業が行えますし、「その他のBluetoothデバイス」からはBluetoothリモコンやキーボード、マウスの追加などが行えます。

「その他のBluetoothデバイス」からはBluetoothリモコンやキーボード、マウスの追加が可能

 

Fire TV Stickの「設定」項目説明:Alexa

Fire TV Stickの「設定」項目説明:Alexa

Fire TV Stickの「設定」項目の【Alexa】では、Alexaアプリの詳細が確認できます。

 

Fire TV Stickの「設定」項目説明:環境設定

Fire TV Stickの「設定」項目説明:環境設定

Fire TV Stickの「設定」項目の【環境設定】では、機能制限/プライバシーの設定/データ使用量の監視/通知の設定/注目コンテンツ/最近観たアイテムを同期/タイムゾーン/言語/メートル法単位にアクセスできます。

「機能制限」は、ビデオや商品の購入を制限したりできます。子供に不用意な操作をさせたくないなどの場合に随時利用してみてください。また、「成人向けコンテンツ」はデフォルトでは非表示になっています。表示したい場合は設定変更しておきましょう。

機能制限のオンオフ

何らかの理由でFire TV Stickが英語表記になったりした場合は「言語」の項目を確認してみましょう。

Fire TV Stick:言語の変更方法

Fire TV Stick:日本語への変更方法

 

Fire TV Stickの「設定」項目説明:My Fire TV

Fire TV Stickの「設定」項目説明:My Fire TV

Fire TV Stickの「設定」項目の【My Fire TV】では、Fire TV Stickの手動アップデートやスリープ、再起動、工場出荷時の設定にリセットなどが行えます。

Fire TV Stickを手動でアップデートしたい場合は以下の通り進んでください。

設定>My Fire TV>バージョン情報>アップデートをチェック

 

もしも「Fire TV Stick」に不具合が発生した場合は再起動を試してみましょう。

設定>My Fire TV>再起動

 

「Fire TV Stick」の不具合が再起動でも直らなかったり、売却や他人に譲渡する際に初期化したい場合は、以下の手順で「工場出荷時の設定にリセット」を使用しましょう。

ただし、この作業を行うと一から再設定を行う必要があるので、不具合時に試す場合は最終手段としてください。まずは上記の「再起動」や「アプリのデータ/キャッシュ消去」などから試してみるのをおすすめします。

設定>My Fire TV>工場出荷時の設定にリセット

 

Fire TV Stickの「設定」項目説明:ユーザー補助

Fire TV Stickの「設定」項目説明:ユーザー補助

Fire TV Stickの「設定」項目の【ユーザー補助】では、字幕/Alexa字幕サポート/VoiceView(音声ガイダンスのオンオフなど)/テキストバナー/拡大鏡/ハイコントラストテキスト/オーディオによる説明の設定変更が行えます。特に字幕については設定可能な点は覚えておきましょう。

 

Fire TV Stickの「設定」項目説明:ヘルプ

Fire TV Stickの「設定」項目説明:ヘルプ

Fire TV Stickの「設定」項目の【ヘルプ】では、ヘルプビデオ/ヒント/カスタマーサービスに連絡/ご意見などが利用できます。

 

Fire TV Stickを使ってみた感想まとめ。プライム会員なら持っておいて損は無し!

Fire TV Stickを使ってみた感想まとめ。プライム会員なら持っておいて損は無し!

今回は「Fire TV Stick」で何が出来るのか、便利な使い方、初回セットアップや設定の説明、テレビとの接続方法、電源オンオフ/スリープ/再起動方法、モデルの選び方、無料で見れる動画サービスなどについて解説してみました。

とりあえず自宅にWi-Fi環境さえあれば、最近のテレビはHDMI端子も普通に付いているので、後はこの「Fire TV Stick」をテレビに取り付けてセットアップするだけ。これですぐにプライム会員であればテレビで「プライム・ビデオ」が楽しめるのは本当に便利です。

「プライム・ビデオ」には最新の映画こそないものの、様々なドラマやアニメ、名作映画など、かなりのコンテンツ量があります。現在我が家では子供のアニメ専用になっていますが、自分自身も見たいテレビアニメや映画、ドラマなどが多数あり、普通のテレビ放送を見ることはほとんど無くなりました。

当初はApple TVに比べれて安価な分、操作性や動画の反応速度、ストリーミング品質などに不満が出るかなと思っていましたが、現状ほぼ満足できている状態です。特に「Fire TV Stick 第3世代」になってからは反応も良くなり、リモコンも使いやすくなってかなり満足度は高まりました。

Apple TVについては、ゲームなどが充実する可能性を信じて64GBモデルを購入しましたが、結局ゲームはPS4やPCがメインの状態。ほぼ「プライム・ビデオ」と「Youtube」専用機と化している状態です。それなら、あえて高価な「Apple TV」を買わなくても、この「Fire TV Stick」だけで十分満足できていたと若干後悔しています。勿論、iPhoneやiPadとの連携は便利なので、その部分は有用ですけどね。

という事で、「Amazon プライム」会員は勿論のこと、まだプライム会員になっていない方も、一度「Amazon プライム・ビデオ」の内容をチェックしてみて、楽しめそうなら入会や「Fire TV Stick」の購入を検討してみてください。また、HuluNetflixAbemaDAZNU-NEXTYoutubeTverDisney+AppleTV+などの様々な動画を楽しめば、時間はいくらあっても足りなさそうです。

 

そしてこの「Fire TV Stick」、非常にコンパクトで持ち運びが容易なのも嬉しいポイント。実家に帰省する時や出張の際などに持って行くのも良いでしょう。また、現在の規約では3台のデバイスで同時視聴可能なので、複数台の「Fire TV Stick」があれば、一台は実家に置いておくなどすれば便利かもしれません。

とにかくコスパで考えると、今回ご紹介した「Fire TV Stick 第3世代」は予想以上に素晴らしいデバイスだと思います。テレビ好きな方はぜひ検討してみてくださいね。これはおすすめですよ。

 

Fire TV 関連製品まとめ

Fire TV に関する製品をまとめておきます。

通常はこちらの「Fire TV Stick」を買うのがコスパも良くおすすめです。

 

4K TVに対応させたければ「Fire TV Stick 4K Max」がおすすめ。

 

4K対応。スピーカー内蔵なのでテレビをつけていなくても、Alexaに天気予報を聞いたりラジオをかけたりすることもできます。若干価格は上がるので、上記の「Fire TV Stick 4K」と機能を比較し、買う価値があると思えたら購入を。

 

有線LANで接続したい場合は「Amazon イーサネットアダプタ」を購入しましょう。

 

もしもリモコンを無くしたら個別に買えます。ただし、FireTV Stickの世代によっては対応しないばあいもあるので、購入の際はご注意を。また、最近上位の”Pro”モデルも発売になりました。カスタムボタン搭載、ヘッドホンをペアリング可能など、より高機能なリモコンになっています。お好みで選択してみてください。

Alexa対応音声認識リモコン(2021年発売 第3世代)の対応表