管理人が昔から愛用している、CDをリッピングして高音質なmp3ファイルに変換するフリーソフト【 CDex 】ですが、ここ最近何故かアップデートが頻繁に行われるようになりました。
一度紹介しようと思った時は不具合で使い物にならなかったのですが、今は問題なく Windows 7/ 8/ 8.1 で動作するようになっています。
という事で、本日はCDを高音質なmp3やFLACに簡単操作で変換/リッピングできる素晴らしいフリーソフト【 CDex 】のインストール方法からCDDBなどの初期設定、そしてlame_enc.dllの導入方法などなど、徹底的に解説しよう!と思っていたのですが、なんとCDexをダウンロードしてインストールを開始すると、ノートン先生がウイルスだよ~とおっしゃられるではありませんか!マジかよ。。。
cdex.exe がウイルス判定?
以前は全く問題なかったCDexですが、最近最初の作者さんから別の開発者さんに権利が移行された模様。それに伴い頻繁にアップデートされるようになったのは嬉しいのですが、どうもバンドルを促すソフトが多数あり、その辺りがウイルス判定に繋がっているのかもしれません。
いずれにしても、いくら自己責任とはいえ、ノートンでウイルス判定が出たソフトを紹介するわけにもいかず、管理人も紹介を諦めることにしました。
という事で、今後はCDexと同様、CDをmp3に変換できるフリーソフト【 Exact Audio Copy (EAC)】をメインに解説していこうかなと思案中です。
ずっと使っていた大好きなフリーソフトだけに、なんだか複雑な心境の管理人よっしーでした。
コメント
Exact Audio Copyもいいですが、xrecode IIもおすすめします
ありがとうございます!早速試してみたいと思います(゚∀゚)
マカフィーもウイルス判定でしたが、そのままインストールして使用してます。危ないかな?
判断の難しいところですが、やはりウイルス判定のモノを使い続けるのは気持ち悪いですよね。
使い勝手も良かったのですが、自分は現在使用していません。