9月15日の午後9時から予約開始となったiPhone 15 Pro Max、9時5分に予約完了したものの、発送予定日が「2023/10/04 – 2023/10/12」(2~3週間待ち)となっていました。
さらに不運なことに、発送準備が開始されると今度は「お支払いに関する問題が発生」し、発送作業が一時中断。これでまた発送が遅れることに。
しかし、やっと10月6日、待望のiPhone 15 Pro Maxが届きました。これほど入手が遅れたのは久しぶりです。
という事で、本日はとりあえず届いたiPhone 15 Pro Maxの開封の儀と外観レビューをご紹介しておきます。使用感は数日じっくり使ってみてから改めてご紹介しますね。
iPhone 15 Pro Maxの開封の儀
それでは早速、届いたiPhone 15 Pro Maxを開封していきます。
今回はヤマト運輸で到着。
カッターなど使わずスムーズに開けられるのはありがたい仕様。
iPhone 15 Pro Maxの箱を取り出します。
今回のiPhone 15 Pro Maxの箱のデザインはこんな感じ。
裏面もこのように手でサクッと開けられる仕様。
箱を開けた状態。
中はこのようにケーブルとその他の説明書等が封入されています。
iPhone 15 Pro Maxの付属品等はこんな感じ。iPhone 15 Pro Max本体とUSB-Cケーブル、SIMピン、Appleロゴステッカーなどが入っています。
iPhone 15 Pro Maxの外観レビュー
続いてiPhone 15 Pro Maxの外観レビューをご紹介していきます。
まずはガラス面に付いている保護カバーを外していきます。
デザインは従来のiPhone 14 Pro Maxと大差ない印象。
底面は待望のUSB-Cポートに変更。なんですが、見た目は従来のライトニングポートとあまり変わらない雰囲気です。
右サイド。少し触るとすぐに指紋の跡が付いてしまいます。チタンの触り心地は上々です。
上部。
左サイド。サイレントスイッチが新たにアクションボタンに変更されています。
背面。カメラの配置などはいつも通りですね。
ケーブルはUSB-C to USB-Cに。事前の噂通り編み込み式のデザインでした。
USB-Cケーブルは触り心地も良いです。
アクションボタンはまだ発展途上。現状長押し動作を一つだけしか割り振れません。結局従来と同じ消音動作を割り振っていますが、個人的には以前のスイッチの方が直感的に操作できますし分かりやすかったです。
iPhone 15 Pro Maxの電源を入れてみます。
無事iPhone 15 Pro Maxが起動しました。見た目はiPhone 14 Pro Maxと変わりませんが、持つと軽くなっているのが体感できます。
データの移行はWindows PCのiTunesを介して行いました。この流れも後程ご紹介しますね。
以上、とりあえずiPhone 15 Pro Maxの開封の儀と外観レビューでした。
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