新型「iPhone 8s」はカラフルに!?「iPhone SE 2」は「ミニiPhone X」?など、気になる最新情報まとめ!

新型「iPhone 9」は5色展開? iphone
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今年は例年に比べてリーク情報が少ない気がする管理人でございます。これもAppleが規制を強化したお陰なのかな。嬉しいような、悲しいような。

先日から「iPhone SE」の後継モデルの噂が頻繁に出ていますが、これがなかなか情報が定まりません。従来のデザインを引き継いで無線充電に対応するとか、iPhone X風のデザインを踏襲して「ミニiPhone X」のようなデザインになるなど、情報が錯綜しています。発売日も6月説と9月説がありますね。

そして廉価版/液晶モデルの新型「iPhone 8s(仮称)」ですが、こちらもまだまだ情報が錯綜しています。新しい情報によると、従来の「iPhone 5c」のようなカラフルなバージョンを用意するともいわれいます。これはアリかもしれませんね。

という事で、本日は噂されている新型iPhoneに関する情報をまとめておきます。噂の段階ですが、参考程度にどうぞ。

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新型「iPhone 8s」はカラフルに!?

新型「iPhone 8s」はカラフルに!?

例年通りならば2018年9月に新型iPhoneが発売されると思われますが、そのうちの廉価版モデルの名称は「iPhone8s」となり、「iPhone 5c」のようなブルー、イエロー、ピンクを含むカラーバリエーションが用意される、とするStreetInsiderのアナリストによる予測が発表されました。

現時点では、2018年9月の新型iPhoneには、現行「iPhone X」の後継の有機EL(OLED)モデル、新たに「iPhone X Plus」と噂されている6.5インチの大型OLEDモデル、そして今回噂になっている廉価版となる6.1インチ液晶搭載の「iPhone 8s」の計3モデルが発売されると噂されています。

確かに、廉価版で若者の需要を取り込みたいなら、このカラーバリエーションの増加はアリかもしれませんね。価格は700〜800ドル(約7万6000円〜8万7000円)程度と予想されているようですよ。

参考:新型iPhoneの廉価モデル、ブルーやイエロー、ピンクなどアリ?|GIZMODO
画像引用元:iDrop News

 

「iPhone SE 2」の名称は「iPhone SE(2018)」?「ミニiPhone X」風デザインになるとの予測も!

「iPhone SE 2」の名称は「iPhone SE(2018)」?「ミニiPhone X」風デザインになるとの予測も!

続いては、意外と今年の台風の目になりそうなのが、この「iPhone SE 2」とも「iPhone SE(2018)」とも噂されている新モデル。従来の小型なiPhoneを好むユーザーや、安価なiPhoneを求める新興国で人気を博しているモデルです。

そんな「iPhone SE 2」ですが、以前から出るぞ出るぞと言われつつ、なかなか発表のない状態でした。一時期はすでに量産も開始されているなんて情報もありましたが、ここにきて新たに、従来の6月発売説と共に、なんと9月発売説も出てきました。さらに、名称もシンプルに「iPhone SE(2018)」となり、デザインも従来のアップデートではなく、「ミニiPhone X」とも言われるようなら大掛かりなアップデートが入るとの情報もあります。

確かに「iPhone SE」のデザインにベゼルレスな「iPhone X風デザイン」を取り入れれば、個人的にもかなり使い勝手の良い端末に仕上がりそうな気もします。ただし、問題点はその“価格”です。

【安価でコンパクト】というのが従来の売りなので、【高価でコンパクト】では意味がありません。価格を引き上げる「Face ID」を非搭載にするとか、カメラの質を落とすなんて情報もありますが、現実的にセキュリティをAppleがおろそかにするはずはないので、個人的には情報の真実味にやや疑念を抱くところです。サイドボタンや背面に指紋認証設置ならまだ分かりますけどね。

しかも9月発売となると、【iPhone X】【iPhone X Plus】【iPhone 8s】【iPhone SE(2018)】の4モデル展開という事に。それはそれで嬉しいけれど、果たしてどうなるのでしょうか。

参考:iPhone SE2はFace ID搭載で9月リリース? プロテクターやケース画像も登場|GIZMODO
画像引用元:MobileFun

 

まずは6月開催の「WWDC 2018」に注目!

「iPhone SE 2」の発表は6月開催の「WWDC 2018」?

という事で、まずは6月開催予定の「WWDC 2018」に注目しておきたいところです。

例年いくつかの新デバイスの発表もあるので、ひょっとすると「iPhone SE」に関しての何らかの発表があるかもしれません。ゆくゆくディスプレイ内への指紋認証埋め込みが採用され、かつ安価に提供できるようになれば、もっと製品の幅が広がりそうですけどね。

なお、個人的に「iPhone X」の「Face ID」は否定派です。従来の「Touch ID」の方が使い勝手は明らかに良かったですし、まだまだ発展途上の段階。認証速度がワンテンポ遅れるし、なんといっても机の上に置いてiPhoneを操作する機会が多いなら絶対に手を出すべきではありません。夜の認証率低下も個人的にはストレスフル。逆に普段手に持って操作することがほとんどなら、相性は良いと思うのですけどね。

とりあえず、2018年6月4日から開催される「WWDC 2018」には要注目です!

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