Windows 11:不具合情報まとめ

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Windows 11:不具合情報まとめMicrosoft Tips

「Windows 11」に関する既知の不具合情報をまとめています。PC購入時やWindows 10 PCからのアップグレード時の参考にどうぞ。

Windows 11への無償アップグレードに関しては、基本的に現在使用中のWindows 10 PCとの相性問題などがないことが確認され次第、順次配信(ロールアウト)される形となっています。出来るだけ「Windows Update」経由での配信開始を待つのがおすすめですが、もしも手動で更新したい方は以下の記事をご参照ください。

※2021年10月14日現在の情報です。このページは随時更新していきます。
※不具合に遭遇した場合はコメント等で教えていただけると幸いです。

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目次
  1. Windows 11:不具合情報
    1. カスタム印刷のプロパティがプリントサーバーのクライアントに正しく提供されない場合がある。
    2. IPP(Internet Printing Protocol)を使用したプリンターのインストールが成功しない場合がある。
    3. 一部のネットワーク接続でプリンタのインストールに失敗することがある
    4. レジストリキーに一部の非ASCII文字を使用しているアプリケーションとの間に互換性の問題が発生。場合によってはBSoDも。
    5. Oracle VirtualBoxとWindows 11との間に互換性の問題あり
    6. Windows 11とAMD Ryzen CPUの組み合わせでパフォーマンス低下の恐れあり
    7. Windows 11でブラザー製プリンタをUSB接続すると動作しないことがある
    8. 参考:Windows 11のセキュリティ機能「VBS」がオンになっているとゲーム性能が最大約30%低下?
    9. Windows 11にメモリリークの不具合あり?
    10. Windows 11のアップグレードが「0x8007007f」エラーで失敗する
    11. Windows 11のアップグレードが「Ox8COF0830 – ox2W03」エラーで失敗する
    12. Windows 10をWindows 11へアップグレードするとWindows 10のタスクバーが表示されスタートメニューが機能しない
  2. Windows 11:重要なアプリ/ソフトは対応状況を良く確認しておこう!
  3. Windows 11:ネット上や読者の方提供の不具合情報
  4. Windows 11:解決済みの不具合情報
    1. インテル社製ネットワークソフトウェア “Killer”および “SmartByte”でWindows 11との互換性に問題あり

Windows 11:不具合情報

「Windows 11」における不具合情報は以下の通りです。

カスタム印刷のプロパティがプリントサーバーのクライアントに正しく提供されない場合がある。

■ステータス:確認済み(開設日:2021-10-13, 12:28 PT / 最終更新日:2021-10-13, 12:28 PT)

■不具合の内容:
サーバーで定義された印刷プロパティが、クライアントに正しく提供されないことがあります。この問題はプリントサーバーに特有のもので、標準的なネットワーク印刷には影響しないことに注意してください。この問題が原因で印刷操作ができなくなることはありませんが、サーバーで定義されたカスタム設定(両面印刷設定など)が自動的に適用されず、クライアントはデフォルト設定のみで印刷されます。

この問題は、プリンタのプロパティを含むデータファイルの構築が不適切なために発生します。このデータファイルを受信したクライアントは、ファイルの内容を使用することができず、デフォルトの印刷設定で印刷を行います。デフォルトの印刷設定を使用し、クライアントに提供するカスタム設定がないサーバーは影響を受けません。

注:この問題で説明されているプリンター接続方法は、家庭用機器ではあまり使用されていません。この問題で影響を受ける印刷環境は、企業や組織でよく見られます。

■影響を受けるプラットフォーム

  • Client: Windows 10, version 21H1; Windows 10, version 20H2; Windows 10, version 2004; Windows 10, version 1909; Windows 10, version 1809; Windows 10, version 1607; Windows 10 Enterprise 2015 LTSB; Windows 8.1; Windows 7 SP1; Windows 11, version 21H2
  • Server: Windows Server 2022; Windows Server, version 20H2; Windows Server, version 2004; Windows Server, version 1909; Windows Server, version 1809; Windows Server 2016; Windows Server 2012; Windows Server 2008 SP2

■回避策:
管理者権限を持つIT管理者は、パッケージ化されたドライバーを既知の正常なパッケージの場所からコピーするなど、別の方法でクライアントにプリンタードライバーをインストールすることができます。また、クライアントを手動で修正して、必要なプリンタ設定を採用することも可能です。

■対応状況:
マイクロソフトでは解決策を検討しており、今後のアップデートで公開する予定です。

 

IPP(Internet Printing Protocol)を使用したプリンターのインストールが成功しない場合がある。

■ステータス:確認済み(開設日:2021-10-13, 12:32 PT / 最終更新日:2021-10-13, 12:32 PT)

■不具合の内容:
IPP(Internet Printing Protocol)を使用するプリンターのインストールが正常に完了しない場合があります。

注意:IPPは、家庭用に設計された機器ではあまり使用されていません。この問題で影響を受ける印刷環境は、企業や組織でより一般的に見られます。

■影響を受けるプラットフォーム

  • Client: Windows 10, version 21H1; Windows 10, version 20H2; Windows 10, version 2004; Windows 10, version 1809; Windows 11, version 21H2; Windows 10, version 1909
  • Server: Windows Server, version 20H2; Windows Server, version 2004; Windows Server, version 1809; Windows Server 2022; Windows Server, version 1909

■対応状況:
マイクロソフトでは解決策を検討しており、将来のアップデートでの公開を目指しています。

 

一部のネットワーク接続でプリンタのインストールに失敗することがある

■ステータス:確認済み(開設日:2021-10-13, 12:34 PT / 最終更新日:2021-10-13, 12:34 PT)

■不具合の内容:
ネットワークプリンターに初めて接続しようとしたデバイスが、必要なプリンタードライバーのダウンロードとインストールに失敗することがあります。

この問題は、プリントサーバーを経由してHTTP接続でプリンターにアクセスする機器で確認されています。クライアントがプリンターをインストールするためにサーバーに接続すると、ディレクトリの不一致が発生し、インストーラーファイルの生成が正しく行われません。その結果、ドライバーがダウンロードできない場合があります。

注意:この問題で説明されているプリンタの接続方法は、家庭用に設計された機器では一般的に使用されていません。この問題で影響を受ける印刷環境は、企業や組織でよく見られます。

■影響を受けるプラットフォーム

  • Client: Windows 10, version 21H1; Windows 10, version 20H2; Windows 10, version 2004; Windows 10, version 1909; Windows 10, version 1809; Windows 10, version 1607; Windows 10 Enterprise 2015 LTSB; Windows 8.1; Windows 7 SP1; Windows 11, version 21H2
  • Server: Windows Server 2022; Windows Server, version 20H2; Windows Server, version 2004; Windows Server, version 1909; Windows Server, version 1809; Windows Server 2016; Windows Server 2012; Windows Server 2008 SP2

■回避策:
管理者権限を持つIT管理者は、パッケージ化されたドライバーを既知の安全なパッケージの場所からコピーするなど、別の方法でクライアントにプリンタードライバーをインストールすることができます。この問題の影響を受けるのは自動ダウンロードおよび自動インストールのプロセスのみです。

■対応状況:
マイクロソフトでは解決策を検討し、将来のアップデートでの公開を目指しています。

 

レジストリキーに一部の非ASCII文字を使用しているアプリケーションとの間に互換性の問題が発生。場合によってはBSoDも。

■ステータス:確認済み(開設日:2021-10-04, 12:18 PT / 最終更新日:2021-10-08, 17:42 PT)

■不具合の内容:
レジストリキーまたはサブキーに一部の非ASCII文字を使用しているアプリとWindows 11の間に互換性の問題が見つかりました。 影響を受けたアプリは開くことができず、ブルースクリーンでエラーが発生する可能性など、Windowsの他の問題やエラーを引き起こす可能性があります。

【重要】非ASCII文字を含む影響を受けたレジストリキーは修復できない可能性があります。

アップグレード体験を保護するために、これらのデバイスが Windows 11 をインストールまたは提供されないように互換性保持を適用しています。組織で Update Compliance を使用している場合、Cốc Cốc ブラウザーを搭載したデバイスのセーフガード ID は 35891494 です。Aplicação Autenticação.govを搭載したデバイスのセーフガードIDは36632506です。

■影響を受けるプラットフォーム
Client: Windows 11, version 21H2

■対応状況:
現在調査中。

注意:この問題が解決するまでは、「今すぐ更新」ボタンやメディア作成ツールを使用して手動でアップグレードを行わないことをお勧めします。 

 

Oracle VirtualBoxとWindows 11との間に互換性の問題あり

■ステータス:確認済み(開設日: 2021-10-04, 12:18 PT / 最終更新日 2021-10-06, 17:26 PT)

■不具合の内容:
Microsoft と Oracle は、Hyper-V または Windows Hypervisor がインストールされている場合、VirtualBox と Windows 11 の間に互換性の問題があることを発見しました。仮想マシン(VM)を起動できなかったり、エラーが発生したりする場合があります。

ユーザーのアップグレード体験を保護するために、これらのデバイスがWindows 11をインストールまたは提供されないように、互換性の保留を適用しています。組織が Update Compliance を使用している場合、セーフガード ID は 35004082 です。

■回避策:
セーフガードを緩和するには、オラクルが2021年10月にリリースを予定している更新プログラムでこの問題が解決されるまで、Hyper-VまたはWindows Hypervisorを削除する必要があります。オラクル社のチケット#20536を監視することで、オラクル社の進捗状況を確認することができます。また、VirtualBoxを使用していない場合は、アンインストールすることでセーフガードが緩和されます。なお、ユーザーのデバイスに影響する他のセーフガードがない場合、Windows 11へのアップグレードが提供されるまでに最大48時間かかることがありますのでご注意ください。

■影響を受けるプラットフォーム
Client: Windows 11, version 21H2

■対応状況:
オラクルは解決策に取り組んでおり、2021年10月に互換性のあるVirtualBoxのバージョンをリリースする予定です。

注意:この問題が解決されるまで、「今すぐ更新」ボタンやメディア作成ツールを使用して手動でアップグレードを試みないことをお勧めします。Windows 11 にアップグレードしようとした場合、アップグレードの互換性が保留され、「VirtualBox.Available」というメッセージが表示されることがあります。お使いの PC には、このアプリの最新バージョンが必要です。このアプリをアップデートする方法については、「詳細を見る」をクリックしてください。

 

Windows 11とAMD Ryzen CPUの組み合わせでパフォーマンス低下の恐れあり

■不具合の内容:
Windows 11とAMD製のRyzen CPUの組み合わせでパフォーマンス低下の不具合が発生する可能性があることが判明しました。これには以下の2つのパターンがあり、それぞれ修正予定時期が異なるのでご注意ください。Ryzen搭載PCを利用中のユーザーはWindows 11へのアップグレードはしばらく見合わせた方が良いかもしれません。

①Windows 11環境下でL3キャッシュの遅延(レイテンシ)が大幅に増加(最大3倍)してしまう不具合が発生しています。この不具合により、メモリサブシステムのアクセス時間でパフォーマンスが左右されやすいアプリケーションでパフォーマンスが3%~5%低下、eスポーツで用いられるようなゲームでは10%~15%のパフォーマンス低下が発生する場合もあるようです。

②もう1つは、電源制御機能の「UEFI CPPC2」のスケジューリング機能に関する問題で、シングルスレッドのアプリケーションを最速のコアに転送する「優先コア」機能が適切に働かないというもの。この不具合はCPUスレッドのパフォーマンスに敏感なアプリケーションでパフォーマンス低下の恐れがあり、とくにTDP65W以上で8コア以上のプロセッサーでパフォーマンスが顕著に低下する可能性があるとの事です。

■対処状況:
①の不具合は次回のWindows Update(2021年10月13日)で対処、②はソフトウェアアップデートで対処予定となっており、2021年10月中の提供を予定しています。

 

Windows 11でブラザー製プリンタをUSB接続すると動作しないことがある

■不具合の内容:
ブラザーは、Windows 11でUSB接続を使用すると、同社のプリンタの多くが動作しなくなったり、エラーが表示されたりする可能性があると警告しています。

サポートドキュメントによると、Windows 11にアップデートすることで、USBで接続したときにOSがブラザーのマシンを検出できなくなったり、プリンタの設定を変更できなくなったり、USBで複数のプリンタを接続できなくなったりする可能性があるとのこと。

■影響を受けるプリンター:
ブラザーによると、この動作の影響を受けるプリンターは92機種あり、以下の通りです。

DCP-B7500D, DCP-B7535DW, DCP-J1050DW, DCP-J1100DW, DCP-J1140DW, DCP-J1200W(XL), DCP-J572DW, DCP-L2531DW, DCP-L2535D , DCP-L2535DW, DCP-L2550DW, DCP-L3510CDW, DCP-L3551CDW, DCP-L5500D, DCP-L5600DN, DCP-T220, DCP-T310, DCP-T420W, DCP-T510W, DCP-T520W, DCP-T710W, DCP-T720DW, DCP-T820DW, DCP-T825DW, HL-B2000D, HL-B2080DW, HL-L2310D, HL-L2335D, HL-L2350DW, HL-L2351DW, HL-L2370DN, HL-L2375DW, HL-L2376DW, HL-L2385DW, HL-L2386DW, HL-L2395DW, HL-L3210CW, HL-L3230CDN, HL-L3230CDW, HL-L3270CDW, HL-T4000DW, MFC-B7715DW, MFC-J1010DW, MFC-J1300DW, MFC-J2330DW, MFC-J2730DW, MFC-J3530DW, MFC-J3930DW, MFC-J4340DW(XL), MFC-J4440DW, MFC-J4540DW(XL), MFC-J491DW, MFC-J5330DW, MFC-J5730DW, MFC-J5845DW, MFC-J5930DW, MFC-J5945DW, MFC-J6530DW, MFC-J6545DW, MFC-J6730DW, MFC-J690DW, MFC-J6930DW, MFC-J6935DW, MFC-J6945DW, MFC-J890DW, MFC-L2710DW, MFC-L2713DW, MFC-L2715DW, MFC-L2716DW, MFC-L2730DW, MFC-L2750DW, MFC-L2751DW, MFC-L2770DW, MFC-L2771DW, MFC-L3710CW, MFC-L3735CDN, MFC-L3745CDW, MFC-L3750CDW, MFC-L3770CDW, MFC-L5700DN, MFC-L5755DW, MFC-L5900DW, MFC-L6700DW, MFC-L6900DW, MFC-L8690CDW, MFC-L8900CDW, MFC-L9570CDW, MFC-T4500DW, MFC-T810W, MFC-T910DW, MFC-T920DW, MFC-T925DW

また、他にも「USBプリンターに印刷できません」というエラーを受け取る可能性があるようですが、このエラーは無視でき、ドキュメントは正常に印刷されるはずだとブラザーは述べています。

そしてブラザーによると、USB接続されたプリンターは以下のようなWindows 11の各種印刷ユーティリティーと通信できなくなるそうです。

  • Device Settings Tool
  • Paper Size Setup Tool
  • Distributed Print Tool
  • Special ID Setting Tool
  • Wireless Setup Wizard
  • P-Touch Editor 5.4
  • Update Software
  • Transfer Manager
  • Transfer Express
  • Template Settings
  • Printer Setting Tool

■対処状況:
ブラザーでは、この問題を調査し、解決に向けて取り組んでいるとしています。マイクロソフトからの公式発表は現時点ではありませんが、ブラザー製プリンタを利用している方はWindows 11へのアップグレードは見合わせた方が無難でしょう。

 

参考:Windows 11のセキュリティ機能「VBS」がオンになっているとゲーム性能が最大約30%低下?

まだはっきりしたことが分かりませんが、Windows 11においてデフォルトで有効化される可能性のあるセキュリティ機能「VBS(Virtualization-Based Security)」により、ゲーム性能が最大約30%低下することが判明しています。不具合というよりは仕様なようなので、ゲーム好きなユーザーは少し注視した方が良いかもしれません。

 

Windows 11にメモリリークの不具合あり?

こちらも上記の問題点を指摘したサイトからの情報ですが、Windows 11にはファイルエクスプローラーのメモリリーク問題が存在しているとの事。Redditやフォーラムでは、ユーザーから、Windows 11を搭載したデバイスのメモリ使用量が極端に多くなったという苦情が寄せられていおり、その結果、PC全体のパフォーマンスが低下し、ゲームのパフォーマンスにも悪影響を及ぼし、フレームレートの低下も招いているようです。

現時点ではMicorosoftからの公式発表はありませんが、こちらも少し注視しておいた方が良いのかもしれません。

Windows Latestの記事によれば、この不具合をマイクロソフトも認識しており、現在修正パッチを開発中の模様。現状は明確な対処方法はありません。

 

Windows 11のアップグレードが「0x8007007f」エラーで失敗する

■不具合の内容:
Microsoftからの公式発表はありませんが、一部ユーザーが「インストール アシスタント」を使ってWindows 11へアップグレードすると「インストールの71%の時点で、毎回エラーコード0x8007007fが発生して失敗する」と報告しています。「メディア作成ツール」を利用してもクラッシュするとの報告もあります。

■回避策:
現時点で「0x8007007f」エラー問題への対処方法としては以下の3つが提案されています。

  • PCを再起動し、管理者権限で「インストール アシスタント」を実行する:多くの場合はこれで解決するようです。
  • 特定のドライバーに起因?→メーカーのウェブサイトから最新のドライバーをダウンロードした後に再度実行する
  • Windows 11のISOをダウンロードしてファイルエクスプローラーにマウントし、setup.exeを実行する

参考サイト:Windows Latest

 

Windows 11のアップグレードが「Ox8COF0830 – ox2W03」エラーで失敗する

■不具合の内容:
上記の「0x8007007f」エラーと同様に、「Ox8COF0830 – ox2W03」というエラーメッセージも確認されています。“Ox8COF0830 – ox2W03 The installation failed in the SAFE_OS phase with an error during INSTALL_UPDATES operation,”というエラーメッセージが表示されアップグレードに失敗する事例もあるようです。

■回避策:
明確な対処方法は不明ですが、こちらもドライバーに関連するものと思われています。メーカーサイトで最新のドライバーを入手して再度アップグレードを試すか、ISOイメージを使用してアップグレードを試してみましょう。

参考サイト:Windows Latest

 

Windows 10をWindows 11へアップグレードするとWindows 10のタスクバーが表示されスタートメニューが機能しない

■不具合の内容:
Windows 10をWindows 11へアップグレードした一部ユーザーが、アップグレード後も引き続きWindows 10のタスクバーが表示され、スタートメニューが機能しないという不具合を報告しています。

■対処方法:
現時点で確実な修正方法はWindows 11のクリーンインストールとされていますが、まずは最新のWindows 11の累積更新プログラムをアンインストールして解決した事例があるようなので、まずは試してみると良いかもしれません。また、他新しいユーザープロファイルを作成することが解決した事例もあるようです。

新しいプロファイルで問題が解決することから、レジストリの破損や既存の設定が問題を引き起こしている可能性がありますが、現時点でMicrosoftからの公式発表はありません。

参考サイト:BLEEPING COMPUTER

 

Windows 11:重要なアプリ/ソフトは対応状況を良く確認しておこう!

現時点でアプリやソフトの具体的な不具合情報はあまり入ってきておりませんが、普段メインで使っているアプリ/ソフトがある場合は、事前に各開発会社のホームページ等で対応状況を良く確認しておきましょう。

たとえば管理人が利用している会計ソフト「ブルーリターンA」の場合は、2022年1月に提供予定の「ブルーリターンA2022」にてWindows 11環境での動作保証開始を目標にすすめているとの事。

このように、不用意にWindows 10 PCをWindows 11にアップグレードし、その後ソフトに動作不良が発生しても保証対象外となる恐れもあります。特にお金の絡む事案や会社関連の仕事を行っている場合など、事前にしっかり情報収集してからアップグレードするようにしましょう。

 

Windows 11:ネット上や読者の方提供の不具合情報

ネット上や読者の方提供のWindows 11に関する不具合情報をまとめておきます。環境に伴う不具合の可能性もありますが、一応ご注意ください。

 

 

■読者の方よりの情報提供
Windows 11をクリーンインストールするとSDカードを認識できなくなったが、メーカーのサイトからSDカードドライバー(Windows10用)をインストールすることで解決したとの事です。
※max6 Ultraさん、ありがとうございました。

 

Windows 11:解決済みの不具合情報

Windows 11における解決済みの不具合情報は以下の通りです。

インテル社製ネットワークソフトウェア “Killer”および “SmartByte”でWindows 11との互換性に問題あり

■ステータス:確認済み(開設日: 2021-10-04, 12:23 PT / 最終更新日 2021-10-05, 11:48 PT)

■不具合の内容:
一部のインテル「Killer」および「SmartByte」ネットワークソフトウェアと Windows 11 との間に互換性の問題が見つかりました。影響を受けるソフトウェアを搭載したデバイスは、特定の条件下でユーザーデータグラムプロトコル(UDP)パケットをドロップすることがあります。これにより、UDPをベースにしたプロトコルのパフォーマンスやその他の問題が発生します。例えば、影響を受けるデバイスでは、一部のWebサイトの読み込みが他よりも遅くなり、特定の解像度では動画のストリーミングが遅くなることがあります。また、UDP を使用した VPN ソリューションの動作が遅くなる場合があります。

■影響を受けるプラットフォーム:
Client: Windows 11, version 21H2

■対応状況:
10月のセキュリティ更新プログラム(2021年10月12日)にて解決されました。

コメント

  1. max6 Ultra より:

    クリーンインストールするとSDカードを認識できなくなりした。

    メーカーのサイトに行って、 SDカードドライバー(Windows10用)を、インストールすることで解決しました。

  2. jan より:

    今回は、あわてないで、Windows Update 経由での配信を待つつもりでいます。私のことですから、そのうちに待ちきれなくなって手動でWindows11にするかもしれませんが、今のところは待つつもりです。

    • よっしーよっしー より:

      現状色々と不具合情報も出てきているので、やはり「Windows Update」経由でのアップグレードがおすすめですね。
      でも待てない気持ちも分かります😊