最近はPCを購入しても、インストール用のディスクは付属していない場合が多いですよね。ただ、ほとんどのPCではHDDから簡単にWindows 8.1 の再インストールが可能になっています。そのため通常なら、インストールディスクは不要だとは思うんですが、それでもWindows 8.1 のインストールディスクが欲しい！という方もなかにはいらっしゃるかと思います。
という事で、本日は無料でWindows 8.1のインストール用ディスクをダウンロード＆作成する方法をご紹介しておきます。
Windows 8.1 ISOファイルのダウンロード方法
Windows 8.1 のISOファイルをダウンロードするには、以下の手順に沿って操作してください。
※今回の作業に対応しているOSは、Windows 8.1、Windows 8、 Windows 7です。
※作業を行う PC のアーキテクチャは、Windows 8.1 をインストールする PC と同じアーキテクチャ (32 ビットまたは 64 ビット) であることが必要です。
※インストールディスクを作成する過程で、Windows 8.1 のプロダクト キーが必要になります。Windows 8 のプロダクトキーではダメなので注意を。
1.Windows 8.1 セットアップ プログラムをダウンロード
2.ダウンロードした【WindowsSetupBox.exe】を実行
3.ユーザーアカウントの制御が表示されたら【はい】をクリック。
4.プロダクト キーの入力を求めるメッセージが表示されたら、Windows 8.1 の購入時に受け取った 25 桁のプロダクト キーを入力。（Windows 8 用のプロダクトキーは使用できないので注意）
5.Windows 8.1 のインストールを求めるメッセージが表示されたら、【メディアを作ってインストール】 を選び、【次へ】 をクリック。
6.使用するメディアの種類 (ISOファイルから作成する場合はDVD) を選択。
Windows 8.1 インストールDVDディスクの作成
1.[ISO ファイル] をクリックし、ISO ファイルを保存する場所を選択。
2.空の書き込み可能 DVD を DVD ドライブに挿入。
3.Windows ディスク イメージ書き込みツールなどの DVD 書き込みプログラムを使って、ISO ファイルを DVD に書き込む。Windows 7 以降では標準でISOファイルを焼くことが可能です。ダウンロードしたISOファイルを右クリックし、「ディスク イメージの書き込み」を選べばOK。
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