Firefoxアドオン拡張機能にあるJava Consoleは、現在(2011/09)の所、「Java Console6.0.26はFirefox6.0.1と互換性がありません。」と表示され、無効化されています。
まあ、ぶっちゃけ放っておいても害はないんでしょうけど、削除できないのは気持ちの良いものではありませんよね。それに、多少とはいえ、HDDを無駄に消費していることにもなります。
ならば削除しちゃえばいいじゃん。
ということで、今回は「Firefoxアドオン拡張機能にあるJava Consoleを削除する方法」をご紹介します。
Firefoxアドオン拡張機能にあるJava Consoleを削除する方法
それでは早速、Firefoxアドオン拡張機能にあるJava Consoleを削除する方法をご紹介していきます。
とりあえず、Firefoxが起動していたら念の為に一旦閉じておきましょう。
そして、
スタートボタン→コンピュータ→ローカルディスク(C)→Program Files(X86)→Mozilla Firefox→extensions
と進みます。
このextensionsフォルダ中の「CAFEEFAC」から始まるフォルダが不要な削除できないJava Consoleの保存場所です。
例:{CAFEEFAC-0016-0000-0026-ABCDEFFEDCBA}
~0026~の部分がJava Consoleのバージョンを表しています。
当初は最新バージョンのJava ConsoleはFireFoxに残しておいたほうがいいのかと思いましたが、extensionsフォルダの中のJava Consoleは全て無効化され、不要なようです。
ということで、自分は全ての「CAFEEFAC」から始まるフォルダを削除しました(゚∀゚)
※一部の記事には最新バージョンは残しておいたほうがいいとありましたが、Firefoxアドオンで全て無効になっていたので、よっしーは自己判断で全て削除しました。
これでFirefoxを再起動させれば、鬱陶しかった無効化されたJava Consoleの表示が無くなっているはずです。
ちなみにextensionsフォルダ中のJava Console全て削除しましたが、今のところ不具合は出ていません。
なお、この方法の実践はあくまでも自己責任でお願いいたします。
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