Windows 11:KB5012643を適用後、セーフモードで画面がちらつく不具合をKIRにて解決

Windows 11:KB5012643を適用後、セーフモードで画面がちらつく不具合をKIRにて解決 Windows 11
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Windows 11向けに提供開始されているオプションパッチ「KB5012643」を適用後、セーフモードでPCを起動すると、ファイル エクスプローラー、スタート メニュー、タスクバーなどの Explorer.exe に依存するコンポーネントが影響を受け、画面がちらつくなど、表示が不安定になる不具合が発生していました。

この問題について、MicrosoftはKnown Issue Rollback (KIR) にて解決されたことを報告。ユーザー側は特に対処する必要はなく、通常24時間以内に自動的に問題が修正されます。なお、この不具合はセーフモード起動時に「セーフモードとネットワークを有効にする」オプションを選択することで回避できるので、状況に応じて利用してみてください。

【追記】今度は新たに一部の.NET Framework 3.5アプリで問題が発生するとの不具合情報が入ってきています。ご注意ください。

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KB5012643:セーフモードに移行すると、デバイスの表示に問題が発生する場合がある

■ステータス:解決済み(開設日: 2022-04-29, 15:07 PT / 最終更新日 2022-04-29, 19:52 PT)

■不具合の内容:
KB5012643 をインストールした後、セーフ モードで起動するデバイスで画面がちらつくことがあります。ファイル エクスプローラー、スタート メニュー、タスクバーなどの Explorer.exe に依存するコンポーネントが影響を受け、不安定に表示されることがあります。

この問題が発生したデバイスでは、Windowsイベントログにシステムエラーが記録され、エラーのソースには「Winlogon」、説明には「The shell stopped unexpectedly and explorer.exe was restarted」という説明が表示されます。

■回避策:
この問題は、デバイスを「セーフモードを有効にする(ネットワーク接続無しのセーフモード)」オプションで起動したときに発生します。セーフモードを使用する必要がある場合は、「セーフモードとネットワークを有効にする」オプションを選択して回避してください。ネットワークありのセーフモードでデバイスを起動する方法については、こちらのドキュメントをご参照ください。
リンク:Windows で PC をセーフモードで起動する (microsoft.com)

■影響を受けるプラットフォーム:
Client: Windows 11, version 21H2

■解決方法:
この問題は、Known Issue Rollback (KIR) を使用して解決されます。 この問題がコンシューマー向けデバイスおよび非管理下のビジネス向けデバイスに自動的に反映されるまでに、最大で 24 時間かかる場合がありますのでご注意ください。デバイスを再起動すると、解決策がより早くデバイスに適用される場合があります。

影響を受ける更新プログラムをインストールしてこの問題が発生したエンタープライズ管理下のデバイスは、特別なグループ ポリシーをインストールして設定することで解決できます。詳細は以下のリンク先でご確認ください。

 

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