Apple Arcadeに待望の大作ゲーム「FANTASIAN」「World of Demons – 百鬼魔道」などが配信開始!特に「FANTASIAN」はFF好きなら遊ぶべき!

Apple Arcadeに待望の大作ゲーム「FANTASIAN」「World of Demons - 百鬼魔道」などが配信開始!特に「FANTASIAN」はFF好きなら遊ぶべき! Apple Recommended Apps
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月額600円で追加課金の必要のないサブスクリプション形式で2019年9月からサービス開始となったApple Arcadeですが、サービス開始当初からこれといったキラータイトルがなく、個人的にもあまり魅力を感じないサービスでした。iPhone 12 Pro Maxを購入した際、Apple Arcadeが3ヵ月無料で遊べるトライアルが付属してきたのでとりあえずいくつかのタイトルをダウンロードしてみたものの、いずれも微妙な感じで結局最近は全く遊んでいない状況です。

そんな中、ついに以前から話題になっていたApple Arcadeオリジナルの大作ゲームが続々配信開始になりました!

特に注目なのが「FANTASIAN」と「World of Demons – 百鬼魔道」の2タイトル。

まず「FANTASIAN」はファイナルファンタジーシリーズの生みの親である坂口博信氏がクリエイティブ・プロデューサーを務め、楽曲は同じくファイナルファンタジーシリーズの作曲家として有名な植松伸夫氏!もうこれは実質的にFFの新作と言っても過言ではないかもしれません。実際に遊んでいますが、良い意味でPSのFF7を連想させる部分も多く、FF好きならかなりハマるのではないかと思います。

次に注目なのがプラチナゲームズの最新作「World of Demons – 百鬼魔道」。こちらもApple Arcade独占配信のオリジナルゲームで、妖怪が跋扈する古の日本を舞台に進んでいくアクションRPGとなっており、簡単な操作で迫力のあるアクションが楽しめます。PS4やPS5のゲームと比べると見劣りするのはしょうがないですが、iPhoneでこのレベルのゲームが遊べるのはなかなか新鮮な印象。追加課金なしで遊べることを考えると十分遊んでみる価値があるゲームだと思います。

他にも「太鼓の達人 Pop Tap Bea‪t‬」の配信も開始されており、こちらも暇つぶしや子供と遊ぶにはなかなか良い感じです。

Apple Arcadeは1ヵ月の無料トライアルや、2020年10月22日以降にApple製品を購入すると3ヵ月の無料トライアルが付属してくるので、興味のある方はぜひ試してみてくださいね。

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「FANTASIAN」はFF好きなら遊ぶべき!なかなかの良ゲー!

冒頭でも説明しましたが、「FANTASIAN」はファイナルファンタジーシリーズの生みの親である坂口博信氏がクリエイティブ・プロデューサーを務め、楽曲は同じくファイナルファンタジーシリーズの作曲家として有名な植松伸夫氏が手掛けているApple Arcadeの新作/大作RPG。

手作りのジオラマによるフィールドが特徴的ですが、戦闘シーンなどは良い意味で昔のFFぽい雰囲気。ランダムエンカウントのターン制バトルが採用されており、焦らずじっくり戦闘が楽しめます。

ストーリーもRPGの王道的な雰囲気。現時点ではまだ冒頭ですが、個人的にはほとんどFFの新作的な印象で遊んでいます。後半が後日配信されるようなので、これならApple Arcadeの契約を続けてみようかなと思えるインパクトがありました。ただし、若干フィールドの探索がタッチ操作だと、思った場所にキャラが移動できず、ややストレスのたまる場面もありました。それでも戦闘シーンやキャラクター表情など、従来のスマホゲームとして考えるとかなりハイレベルな仕上がりになっていると思います。

とにかく気になる方は一度無料トライアルで試してみると良いでしょう。

「FANTASIAN」はFF好きなら遊ぶべき!なかなかの良ゲー!

 

「FANTASIAN」の特徴

▼ジオラマの上の冒険
手づくりで制作された150近くの「ジオラマ」の上を探索します。
「あそこに何かありそうだな」と思ったところに、本当に宝箱があったり・・・というような、きめ細かい、丁寧な設計を心がけました。
前編20〜30時間、後編20〜30時間の、合計40〜60時間で、前半はストーリー展開に沿って、後半は自由度の高いクエスト方式によってよりオープンに展開します。

▼バトル
戦闘はフィールド上でランダムエンカウントし、ターン式で進行します。
特徴的なのは「ディメンジョン・システム」と呼ばれるもので、これはエンカウントした敵を、異次元に吹き飛ばし、そこに溜めていくシステムです。
戦闘せずにフィールドを探索し、好きなときにまとめて戦うことができます。
ディメンジョンバトルでは、プレイヤーを有利にするギミックが登場するので、うまく使えば爽快感をもって戦闘することができます。
また、ボス戦は、戦略性の高い方向性で制作されており、うまくスキルやアイテムを駆使すれば、低いレベルでも倒すことができるような、考える楽しみをもった戦闘になっています。

▼サウンド
ファイナルファンタジーシリーズで知られる作曲家の植松伸夫が60曲の全曲を書き下ろしました。
オーケストラの深い音色とシンセサイザーの独特な音源で、FΛNTΛSIΛNの世界を彩ります。

 

FANTASIAN 2.5.3
カテゴリ: ゲーム, ロールプレイング
販売元: MISTWALKER CORPORATION – MISTWALKER CORPORATION(サイズ: NaN MB)

App Store

 

爽快なアクションが手軽な操作で楽しめる「World of Demons – 百鬼魔道」

World of Demons – 百鬼魔道」はプラチナゲームズの最新作で、妖怪が跋扈する古の日本を舞台に進んでいくアクションRPGとなっており、簡単な操作で迫力のあるアクションが楽しめます。

タップ操作なのでやや慣れは必要ですが、思いのほか様々なアクションが用意されており、敵の攻撃を見極めながら戦っていくのはなかなか面白いです。また、武器の強化をはじめ、倒した妖怪を仲間にして強化/育成したり、妖怪技が用意されていたりと、長く遊べそうな仕掛けも用意されています。

「仁王」などの和風アクションゲームの雰囲気的を感じる部分もありますが、仁王ほどギリギリの攻防を求められるわけではないので、とりあえず気になる方は遊んでみると良いでしょう。

 

「World of Demons – 百鬼魔道」の特徴

鬼を従え、鬼を斬る。

『ベヨネッタ』シリーズや『NieR:Automata』の開発で知られるプラチナゲームズの完全新作アクションゲームが、なんとAppleArcade独占タイトルとして登場!
自宅で、外出先で、仕事の休憩時間でも、気軽に遊べて爽快な純和風のサムライ・アクションだ。

プレイヤーは鬼の血を引くサムライ・鬼丸となって、魑魅魍魎が跋扈する世界を次々に探索し、戦い抜いていく。
物語の舞台は艶やかな浮世絵がそのまま動き出したかのような美しいビジュアルに彩られ、次々に登場する日本古来の妖怪たちも、『画図百鬼夜行』に描かれた墨絵そのままのイメージで絵巻から飛び出し、所狭しと暴れ回る。
総勢百種を超えるそれらの妖怪たちは、倒して味方に付け、共に戦うことも可能だ。さらに物語を進めれば新たなサムライも登場。
さまざまなサムライ、さまざまな武器、そしてさまざまな妖怪たちを駆使して、この百鬼魔道の世界を攻略しよう。

最後に待ち受ける怪異の王、酒呑童子を討つことができるのは、君だけだ。

World of Demons – 百鬼魔道 1.1
カテゴリ: ゲーム, アクション
販売元: PLATINUMGAMES INC. – PLATINUMGAMES INC.(サイズ: NaN MB)

App Store

 

Apple Arcade反撃の狼煙となるか!?今後もゲームが充実すれば人気は増しそうな予感!

Apple Arcade反撃の狼煙となるか!?今後もゲームが充実すれば人気は増しそうな予感!

2019年9月からサービス開始となったApple Arcade、個人的には遊びたいゲームもなく、無料トライアル期間が終了したら解約しようと思っていました。

しかし!今回リリースされた「FANTASIAN」と「World of Demons – 百鬼魔道」は予想以上にしっかりしたゲームに仕上がっていますし、「太鼓の達人 Pop Tap Bea‪t」もいつもの安定したゲーム内容。「NBA 2K21 Arcade Editio‪n」もスマホゲームとしては十分遊べるレベルでしょう。

これだけのハイレベルなゲームがApple Arcadeへコンスタントにリリースされるなら、個人的に月額600円は十分払う価値があるかなと感じています。

とりあえず、現在Apple Arcadeの無料トライアル期間が残っている方はぜひ遊んでみてください。特にFF好きなら「FANTASIAN」は遊んでみる価値は十分あると思いますよ。

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