ドラゴンズドグマ2：エルフ語を読むためにポーンにスペシャリティ“森語通訳”を習得させる方法

ドラゴンズドグマ2において、序盤からでも頑張れば行く事が出来る「聖樹の里」は、特にメイジやソーサラー、アーチャー向けの強武器がお店で購入可能なため、個人的にはなかなかおすすめな街です。

ただ、聖樹の里にいるエルフ達は基本的にエルフ語で会話する為、エルフ語の通訳がいないと何をしゃべっているのか分かりません。

一応基本的な会話時の対応は一般的なショップ等と変わらないので、なんとなくで対応は出来るのですが、やはりどうせなら分かりやすい状態で会話や購入などが行いたいもの。

そんな時に便利なのが、ポーンにスペシャリティ“森語通訳”を習得させておくこと。自分のメインポーンが“森語通訳”を習得していると、聖樹の里に行った際に非常に快適に過ごせるようになります。

という事で、本日はエルフ語を読むために、ポーンにスペシャリティ“森語通訳”を習得させる方法をご紹介しておきます。

聖樹の里でエルフ語を読むために「“森語通訳”習得の書」を入手する方法

聖樹の里でエルフ語を読むためには、ポーンにスペシャリティ“森語通訳”を習得させる必要がありますが、そのために必要な「“森語通訳”習得の書」を入手する方法をご紹介しておきます。

これは比較的簡単で、聖樹の里にいる適当なNPCにプレゼントを贈り、好感度を一定以上に上げれば「“森語通訳”習得の書」が貰えます。

ただし、注意点もあるので焦らず対応しましょう。

聖樹の里に住むNPCのエルフの好感度を上げるために、事前に事前にプレゼント用の「花束」を2～3個用意しておきましょう。基本的には2個で問題ないはずですが、2個では貰えなかったという報告もあります。もしもに備えて少し多めに持っておくと安心です。

花束を倉庫に入れておけば、聖樹の里の宿屋から引き出すことは可能です。ただしエルフ語状態なので、従来の宿屋の流れを推測して操作してください。

花束の準備が出来たら、ヴェルンワースから聖樹の里へ移動しましょう。なお、牛車は運行されていないので、買い物の際はしっかりお金を溜めていくことをおすすめします。

次に、適当なエルフのNPCに話しかけて花束をプレゼントしましょう。

自分は聖樹の里に入って右手にある宿屋の女性店主にプレゼントしました。おそらく他のNPCでも大丈夫だとは思いますが、宿屋だと入り口に椅子があり、時間を進めるのに都合が良いのでおすすめです。

プレゼント方法は、PS5版の場合、宿屋の女性店主に話しかけた後「□」ボタンを押します。その後アイテム一覧から「花束」を選択すればOK。

なお、1日に複数回プレゼントしても上がる好感度には上限がある模様。そのため、渡すプレゼントは基本的に1日1つだけにしておきましょう。

続いて、宿屋の入り口に設置されている椅子に座り、目を閉じて1日経過させましょう。

1日経過したら、再度宿屋の女性店主に話しかけて「花束」をプレゼントしましょう。すると、「“森語通訳”習得の書」が貰えるはずです。

もしも貰えなかった場合は、1日経過させてもう一度プレゼントしてみてください。

「“森語通訳”習得の書」を入手したら、アイテム一覧から使用することで、ポーンのスペシャリティ「森語通訳」が利用可能になります。

なお、スペシャリティは現状上書きされてしまい、既に習得済みのスペシャリティは利用不可となってしまいます。「“森語通訳”習得の書」を利用する際は良く検討してからにしましょう。

場合によっては、ポーンのスペシャリティ「森語通訳」を習得済みのサポートポーンを必要時だけ雇うというのでも良いかと思います。

このポーンのスペシャリティの仕様については、今後のアップデートで取得済みの場合は変更可能になると嬉しいですね。

最後に、管理人の「森語通訳」取得済みポーンのIDをご紹介しておきます。

現状ジョブは「ソーサラー」でマスタースキルのヴォルテクスレイジとメテオフォールでガッツリ攻撃するスタイルです。良かったら利用してやってください。なお、名前から分かるように管理人はFSSファンです。性格は変更予定。