GoogleがPixel 8のディスプレイ延長修理プログラムを米国にて発表

GoogleがPixel 8のディスプレイ延長修理プログラムを米国にて発表 Pixel
スポンサーリンク

Googleが6月13日、米国にてPixel 8のディスプレイ延長修理プログラムを発表しました。

これは、ディスプレイに縦線やちらつきが発生する可能性のある Pixel 8 端末を対象とした延長修理プログラムで、対象となる Pixel 8 デバイスの購入日から3年間がサポート期間となります。

対象要件は以下の通り。

  • ディスプレイの下部から上部にかけて縦線が表示される、またはディスプレイがちらつく
  • Google または認定修理パートナーが本プログラムの対象と判断した端末識別番号(IMEI、シリアル番号など)をお持ちの場合

なお、延長修理プログラムの対象外であるにもかかわらず、同様のディスプレイやその他の問題が発生している場合は、Googleの限定保証の対象となる場合があるとの事。

その場合はPixel Phone ヘルプセンターPixelコミュニティにアクセスするか、X(旧Twitter)アカウント @MadeByGoogle に質問するよう推奨しています。

ただし、現時点でこのディスプレイ延長修理プログラムは日本では発表されていません。おそらく日本でも追随して発表されるとは思いますが、Pixel 8ユーザーでディスプレイの問題に遭遇している場合は、Googleに問い合わせてみると良いかもしれません。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Pixel
シェアする
enjoypclifeをフォローする

コメント