本日はOmaker様より、最新の「Omaker Bluetoothイヤホン E10」を提供いただいたのでご紹介したいと思います。
この「Omaker Bluetoothイヤホン E10」ですが、非常に軽量、かつ耳掛けフック搭載でフィット感に優れたBluetoothイヤホンとなっています。また、IPX6の防水仕様なので、ランニングなどのスポーツ時など、汗やちょっとした雨なら問題なく使用できます。
音質については、最初聴いた際は高音があまり出ず、低音が強めのやや籠った音質でしたが、1時間ほどエイジングすると意外と高音域も伸びやかになり、なかなか迫力のあるサウンドを鳴らすようになりました。キラキラした音が好きな方には微妙かもしれませんが、低音域に迫力のあるサウンドが好きな方におすすめです。
「Omaker Bluetoothイヤホン E10」のセット内容
「Omaker Bluetoothイヤホン E10」のセット内容は以下の通り。
- Bluetooth イヤホン×1
- USB充電ケーブル×1
- イヤーパッド×3(SとLサイズ、Mサイズのイヤ-ピースは本体に装着済み)
- ケーブルを束ねるバックル×1
- 日本語取扱説明書×1
- 18ヶ月期間保証書×1
「Omaker Bluetoothイヤホン E10」の特徴/仕様
「Omaker Bluetoothイヤホン E10」の特徴/仕様は以下の通り。
特徴
【クリアな高音質】 最新技術のBluetooth4.1を利用して、スマホなどとの快適な通話環境や音楽が楽しめるステレオ対応の高音質イヤホンです。左右バランスの良い音質も実現しています。
【着け心地抜群!】 耳フックは軟質シリコンを採用し、本体はわずか20gの重さで、耳に装着した時の違和感や圧迫感はなく、長時間つけていても痛くなったりしません。快適な付け心地を実現しています。
【耳から落ちない】 安定感を配慮したイヤホンフック形状を採用し、激しい動きをしても耳から落ちたりしません。3サイズのイヤーパッドも付属するので、耳の大きさに合わせて選べます。
【IPX6防汗・防水】 IPX6の防水性能があり、ジョギングなどアウトドアスポーツに最適な防汗防滴仕様になっています。運動中汗まみれになっても、雨が降っている日でも安心して使うことができます。
【大容量のバッテリー】 コンパクトサイズながら低消費電力の仕様で、約2時間フル充電すると、約6時間通話可能、約120曲の音楽を連続再生できます。
【2台の端末を同時ペアリング可能】 2台の端末を同時にペアリング可能なため、シームレスに切り替えて使用可能。スマホとパソコン、スマホとタブレットなど2台でお使いいただけます。
仕様
- Bluetooth仕様:V4.1
- 対応ブロファイル:A2DP/AVRCP/HFP
- 連続待受時間:約250時間
- 連続通話時間:約6時間
- 充電時間:約1~2時間
- 最大通信距離:約10m(障害物なし)
- 重量:約20g
- サイズ:35.5*14.7*14.5mm
- バッテリー容量:100mAh
- 技適認証済み
※IPX6:耐水形/あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない。
「Omaker Bluetoothイヤホン E10」の使い方/Bluetooth接続方法
「Omaker Bluetoothイヤホン E10」の基本的な使い方と「iPhone」とのBluetooth接続/ペアリング方法を解説しておきます。
「Omaker Bluetoothイヤホン E10」の基本的な使い方は以下の通り。
①MFBボタン
電源オン/3秒長押し
電源オフ/3.5秒長押し
Bluetoothペアリングモード/6.5秒長押し(電源オフの状態)
音楽の再生・一時停止/短く押す
電話の応答/着信時に短く押す
着信拒否/着信時に1秒長押し
②+ボタン
音量アップ/短く押す
次の曲/長押し
③-ボタン
音量ダウン/短く押す
前の曲/長押し
充電はイヤホン下部にあるMicroUSBポートから行います。
「Omaker Bluetoothイヤホン E10」と「iPhone」とのBluetooth接続/ペアリング方法
「Omaker Bluetoothイヤホン E10」と「iPhone」とのBluetooth接続/ペアリング方法について解説しておきます。
- 「iPhone」の【設定>Bluetooth】と進み、Bluetoothがオンになっている事を確認します。
- 「Omaker Bluetoothイヤホン E10」のMFBボタンを6.5秒長押しし、Bluetoothペアリングモードにします。この際にLEDライトが赤と青で交互点灯します。(初回は電源オンで自動的にペアリングモードになります。)
- 「iPhone」の【設定>Bluetooth】の下部に「Omaker E10」が表示されていると思うので、これをタップ。
以上で「Omaker Bluetoothイヤホン E10」と「iPhone」のBluetoothペアリングは完了です。以後は「Omaker Bluetoothイヤホン E10」の電源をオンにすれば、自動的にペアリングされるようになります。
「Omaker Bluetoothイヤホン E10」レビューまとめ!
それではここから、「Omaker Bluetoothイヤホン E10」のレビューをまとめていきたいと思います。
まずは外観について。デザインはシンプルで、非常に軽量(20g)なのは好印象。そしてイヤーフックが非常に柔軟でフィット感が良く、耳も痛くなりにくいのは良いですね。軽めのランニング程度なら全く外れる気配はありませんでした。
本体はIPX6の防水仕様なので、水に浸すことはできませんが、多少の雨程度なら問題なくそのまま使用可能です。ランニングの際の急な雨でも気にせず音楽を楽しめるのは心強いですね。
次に音質について。これはやや評価の分かれるところ。個人的な印象としては、最初は高音域があまり出ておらず、籠った音という印象を受けました。しかし1時間程度エイジングを施すと、意外と高音域も出るようになり、元々低音域がしっかり出ていたのと相まって、ヘビメタなどの迫力ある低音サウンドが好みなら意外と“アリ”な印象になっています。ベースのウネウネした音やバスドラの音など、かなり迫力のあるサウンドを楽しめます。
あくまでも2,199円という価格を前提にですが、Bluetoothの接続なども安定しているし、イヤーフックなどの使用感も悪くありません。IPX6という防水性能もこの価格帯ではしっかりしていると思います。後は音質が好みかどうかが重要なポイントですね。何気にしっかり技適の認証を取っているのは好印象です。
また、2台のBluetooth機器とペアリング可能なので、例えばiPhoneで音楽を聴き、途中からiPadに切り替えるなんて使い方も可能。自分の環境では一方をスリープにし、もう一方をスリープ解除して音楽を再生すれば、そのままスムーズに切り替わりました。
という事で、安価で防水性能のしっかりした低音が強めのBluetoothイヤホンをお探しなら、なかなかおすすめかと思います。キラキラした音質を求めるなら別のイヤホンにしましょう。
以上、「Omaker Bluetoothイヤホン E10」のレビューでした!提供いただいたOmaker様、ありがとうございました!
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