本日はSOUNDPEATS様より、最新の完全ワイヤレスイヤホン「Air5 Pro+(Air5 Pro Plus)」を提供いただきましたので、詳しくレビューしていきたいと思います。
「Air5 Pro+」最大の特徴は、半導体製造技術を応用した次世代ドライバー「xMEMS製MEMSドライバー”Cowell”」と、10mmダイナミックドライバーを組み合わせたハイブリッド構成を採用している点。さらに専用のClass-Hアンプ(XAA-2000)まで搭載し、1万円台とはにわかに信じがたいほどの豪華なサウンド構成を実現しています。
コーデック面でもLDAC(最大24bit/96kHz)・aptX Lossless・LC3(LE Audio)などハイレゾ対応コーデックを完全網羅。ノイズキャンセリングも最大-55dBとブランド史上最高レベルに引き上げられ、さらにAIがリアルタイムに最適化する「AIアダプティブANC」まで搭載されています。
音質についても、低音中音高音、いずれもしっかり出ており、かつアプリでイコライザー調整も可能。そのため、ほとんどの方は自分好みの音質で音楽が堪能できるかと思います。
個人的には、1万円ちょっとという価格を考えると、かなり良くできた完全ワイヤレスイヤホンだと思いますよ。なかなかいい感じの仕上がりです。
- SOUNDPEATS Air5 Pro+:主な特徴まとめ
- SOUNDPEATS Air5 Pro+:セット内容/付属品
- SOUNDPEATS Air5 Pro+:スペック
- SOUNDPEATS Air5 Pro+:外観レビュー
- SOUNDPEATS Air5 Pro+:初回設定/Bluetoothペアリング方法解説
- SOUNDPEATS Air5 Pro+:タッチ操作方法
- SOUNDPEATS Air5 Pro+:バッテリー残量の確認方法
- SOUNDPEATS Air5 Pro+:音質レビュー
- SOUNDPEATS Air5 Pro+:ノイズキャンセリング(ANC)性能
- SOUNDPEATS Air5 Pro+:専用アプリ「PeatsAudio」の機能
- SOUNDPEATS Air5 Pro+とAir5 Proの違いは?
- SOUNDPEATS Air5 Pro+:こんな方におすすめ!メリット・デメリット
- まとめ:SOUNDPEATS Air5 Pro+はこんな方におすすめ
SOUNDPEATS Air5 Pro+:主な特徴まとめ
まず、「Air5 Pro+」の主な特徴は以下の通り。
① ハイブリッドドライバー搭載!ワイヤレスで音の繊細さを楽しもう
心臓部には10mmダイナミックドライバーに加え、xMEMS社製MEMSドライバー「Cowell」を搭載したハイブリッド構成を採用。MEMSドライバーはシリコンウェハーから製造され、硬さと軽さを兼ね備えます。従来のダイナミックドライバーと比べて応答速度が速く、ボーカルのわずかな抑揚や弦の震え、息づかいといった細かなニュアンスまで緻密に描き出します。専用パワーアンプICによって駆動されることで、高域はクリアでなめらか、サ行の音が刺さりにくく、長時間聴いても疲れにくいのが魅力です。
② φ10mmデュアル銅線複合振動板で、弾力のある低音と温かなボーカル
低音域を担う10mmドライバーには、内部にデュアル銅線を使用したPU+PEEK素材の複合振動板を採用。キックのアタックは力強いのに膨らみすぎない、タイトで自然な低音を実現。さらにMEMSドライバーとの組み合わせにより、繊細な解像感と温かみのある音色の両立に成功しています。
③ LDAC & aptX Lossless両対応で、ワイヤレスでも有線に近いクリアな音質
Qualcomm S3オーディオプラットフォームを搭載し、LDACとaptX Losslessの両方に対応。「Snapdragon Sound」と日本オーディオ協会の「Hi-Res Wireless」のダブル認証も取得しています。一般的なBluetoothコーデックと比べてより多くの音声情報を伝送できるため、ワイヤレスでありながら有線イヤホンに近いリアルで澄んだサウンドを体感できます。
④ ブランド最高クラスの静寂性で、音質にも妥協なし
最大-55dBのAIアクティブノイズキャンセリングを搭載。内蔵マイクで周囲の雑音レベルや装着状況をリアルタイムに検知し、ANCの強さをAIが自動で最適化。さらに6マイクAI通話ノイズキャンセリングにより、風のある環境や騒がしい場所でも声とノイズをしっかり分離します。
⑤ 急速充電×長時間再生で、忙しい日常にも対応
わずか10分の充電で最大約2時間の再生が可能な急速充電に対応。イヤホン単体で最大約6時間(ANC OFF)、充電ケース併用で最大約30時間の長時間再生を実現しています。
⑥ マルチポイント接続対応で、2台同時接続が便利
アプリでマルチポイント機能をオンにすることで、スマートフォンとPCなど2台のデバイスに同時接続が可能。音楽を聴きながら別の端末の着信も逃さずに受けられます。※マルチポイント接続時はLDACは利用不可。
SOUNDPEATS Air5 Pro+:セット内容/付属品
「SOUNDPEATS Air5 Pro+」のセット内容は以下の通りです。
- イヤホン本体(左右各1)
- 充電ケース×1
- イヤーピース:S・M・Lの3サイズ(合計6個)
- Type-C充電ケーブル×1
- 取扱説明書×1
イヤーピースがS/M/Lの3サイズ用意されているので、ほとんどの方が自分の耳にぴったりのサイズを選べるでしょう。なお、付属のケーブルは短めなので、普段使いには別途ケーブルを用意しておくと便利かもしれません。
SOUNDPEATS Air5 Pro+:スペック
「SOUNDPEATS Air5 Pro+」の主なスペックは以下の通りです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| ドライバー構成 | 10mmダイナミックドライバー + xMEMS「Cowell」ドライバー(ハイブリッド) |
| 専用アンプ | Class-Hアンプ(XAA-2000/Aptos製) |
| Bluetoothチップ | Qualcomm QCC3091(S3 Sound Platform) |
| Bluetoothバージョン | 5.4 |
| 対応コーデック | SBC / AAC / LC3(LE Audio)/ LDAC / aptX / aptX Adaptive / aptX Lossless |
| 認証 | Hi-Res Audio Wireless・Snapdragon Sound(ダブル認証) |
| ノイズキャンセリング | 最大-55dB(AIアダプティブANC搭載) |
| 外音取り込みモード | 対応(会話強調モードあり) |
| 連続再生時間(ANC OFF) | イヤホン単体:約6時間 / ケース込み:最大30時間 |
| 連続再生時間(ANC ON) | イヤホン単体:約3時間 / ケース込み:最大15時間 |
| 急速充電 | 10分充電→約2時間再生 |
| 充電方式 | USB-C(ワイヤレス充電非対応) |
| 防水性能 | IPX5 |
| 周波数特性 | 20Hz〜40kHz |
| マルチポイント | 対応(2台同時接続) |
| 低遅延ゲームモード | 対応(60ms) |
| 専用アプリ | PeatsAudio |
| 参考価格 | 15,380円(税込) |
対応コーデックの豊富さと、ダブルのハイレゾ認証取得は、この価格帯ではかなり頑張っている方ではないでしょうか。
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SOUNDPEATS Air5 Pro+:外観レビュー
それではここから、SOUNDPEATS Air5 Pro+の外観レビューをご紹介していきます。
まず、最初は絶縁シールが貼られていますので、これを剥がしましょう。
外観デザインは、前モデル「Air5 Pro」の流れを踏襲したスティック型スタイルとなっています。全体的にマットな質感で指紋が目立ちにくく、スタイリッシュな印象。イヤホン本体のステム部分にはゴールドがかったアクセントカラーが採用されており、高級感の感じられる仕上がりです。
付属のケーブルはUSB-A to Cの短めのケーブル。昨今はスマホの充電器もUSB-Cが多いので、そろそろUSB-C to Cを採用してもよいかも?ただ、スマホ用の充電ケーブルの流用も可能なので、そこまで気にする必要はないでしょう。
イヤーピースは、S/M/Lの3サイズが付属。Mがデフォルトで装着されています。
充電ケースはコンパクトで、胸ポケットに収まるサイズ感。前面からパカッと開く仕様により、イヤホンの取り出しやすさが向上しているのも地味ながら嬉しいポイントです。また、上位モデルらしく、細部までしっかり仕上げられており、なかなか高級感のあるデザインになっています。
ケースの内部はこんな感じ。
イヤホンをセットするとこのような状態に。セットもしやすく、使い勝手は良好です。
イヤホン本体部分。重量はイヤホン両耳で約10gと軽量で、長時間装着しても疲れにくいのが魅力です。
内側にはL/R表記があります。
当然ながらタッチ操作に対応。アプリから操作方法の変更も可能です。タッチ操作の反応は申し分なし。
イヤーピースを外したところ。イヤホン本体のノズルは楕円形で、耳への圧迫感を軽減した設計。フィルター部分は金属素材が採用されており、上位モデルらしい質感のアップグレードが施されています。
サイズ感はこんな感じです。
ケースにイヤホンをセットすると、自動的に充電されます。
SOUNDPEATS Air5 Pro+:初回設定/Bluetoothペアリング方法解説
■ 基本のペアリング(初回接続)
- イヤホンを充電ケースに入れた状態でフタを開けると、イヤホンが自動的に電源オンになります。(フタを閉じると電源オフ)
- スマートフォンのBluetooth設定を開きます。(iPhoneの場合:「設定」→「Bluetooth」)
- デバイス一覧に「SOUNDPEATS Air5 Pro+」が表示されたら選択して接続完了です。
※初めてお使いの際は、充電ケースからイヤホンを取り出し、絶縁フィルムを剥がしてからご使用ください。
※管理人の場合、うまくiPhone側が認識しませんでしたが、一旦iPhoneのBluetoothをオフにし、再度オンにすると無事認識され接続できました。
■ 強制ペアリング(再ペアリング時)
イヤホンを充電ケースに入れてフタを開けた状態で、ケース側面のボタンを2秒長押しします。ケースのステータスインジケーターが白く点滅すれば、ペアリングモードに入っています。
■ 2台同時接続(マルチポイント接続)
- まずデバイスAとペアリングします。接続完了後、デバイスAのBluetoothをオフにします。
- 続けて同じ手順でデバイスBとペアリングします。
- デバイスBに接続したまま、デバイスAのBluetoothをオンにします。
以降は2台のデバイスに自動で同時接続されます。
※マルチポイント接続はデフォルトで有効になっています。
※マルチポイント接続中はLDACは使用不可です。
※LDACを使いたい場合は「PeatsAudio」アプリの設定でマルチポイント接続をオフにし、スマートフォン側でLDACをオンにしてください。
■ 工場出荷時リセット(ファクトリーリセット)
- まずはiPhoneなどのスマートフォンのBluetooth設定を開き、イヤホンのペアリング情報を削除します。
- イヤホンを充電ケースに入れ、フタを開けた状態にします。
- ケースのボタンを10秒間長押しします。赤いランプが素早く3回点滅すればリセット完了です。
- リセット後はイヤホンが自動的にペアリングモードに入り、ホワイトのインジケーターが点滅します。
SOUNDPEATS Air5 Pro+:タッチ操作方法
タッチ操作は以下の通りです。アプリ「PeatsAudio」からカスタマイズも可能です。
| 操作 | 左(L) | 右(R) |
|---|---|---|
| 1回タップ | 音量を下げる | 音量を上げる |
| 2回タップ | 再生/一時停止・通話応答/終了 | |
| 3回タップ | 音声アシスタント起動 | |
| 1.5秒長押し | ANC/外音取り込みモード切り替え・着信拒否 | 次の曲へスキップ・着信拒否 |
SOUNDPEATS Air5 Pro+:バッテリー残量の確認方法
ケースのインジケーターランプでバッテリー残量を確認できます。
【ケースのフタを閉じているとき】
→ ケース本体のバッテリー残量を表示
【ケースのフタを開けてイヤホンが入っているとき】
→ イヤホンのバッテリー残量を表示(約1秒間点灯)
| インジケーター表示 | バッテリー残量 |
|---|---|
| 🟢緑(点灯) | 70%~100% |
| 🟡黄(点灯) | 20〜69% |
| 🔴赤(点灯) | 20%未満 |
【充電中のインジケーター表示】
| インジケーター表示 | バッテリー残量 |
|---|---|
| 🟢緑(点灯) | 100% |
| 🟢緑(点滅) | 70〜99% |
| 🟡黄(点滅) | 20〜69% |
| 🔴赤(点滅) | 20%未満 |
SOUNDPEATS Air5 Pro+:音質レビュー
MEMSドライバーとは?
まず、初めてMEMSドライバーという言葉を聞く方のために少し説明を。MEMSドライバー(Micro Electro Mechanical Systems)とは、半導体製造技術を応用して作られた超小型のスピーカードライバーです。従来のダイナミックドライバーが「磁石とコイルで振動板を動かす」方式なのに対し、MEMSドライバーはシリコンチップ上の圧電素子が電圧変化で微細に振動する仕組みを採用。従来比約4倍の応答速度と、全高調波歪み(THD)0.05%未満という超低歪みを実現しており、音楽の細かいニュアンスまで忠実に再現できます。
実際の音の印象
高音域(トレブル)は、MEMSドライバーの恩恵を最も受ける帯域です。きめ細やかで解像感が高く、ハイハットやシンバル、ボーカルの息遣いまで自然に伸びていきます。細かなハイハット音までしっかり聞き取れたので、個人的には予想以上の音質だと思います。
また、重要なのは「刺さらない高音」という点。専用のClass-Hアンプがその出力を巧みにコントロールし、長時間聴いていても耳が疲れにくい柔らかさを保っています。
中音域(ミッドレンジ)は、ボーカルラインがしっかり前に出てくる印象。楽器とボーカルの分離感も良好で、バンドサウンドを聴いたときのそれぞれの音の輪郭が明確に感じられます。ギターのエッジ感もしっかり感じ取れました。
低音域(ベース)は、10mmの複合振動板(PU+PEEK素材)ダイナミックドライバーが担当。タイトで迫力のある低音が出ており、ドラムは芯のある骨太な音が響きますし、ジャズなどのベースはウネウネと迫力あるサウンドを奏でます。ダブついた「だぶだぶな低音」ではなく、締まりのあるサウンドが心地よいです。アプリのイコライザーを操作すれば、自分好みの低音にカスタマイズも可能なのは良いですね。
音場の広さと定位感は、個人的に言うと価格帯を考えれば十分満足できるレベル。ドラムのタム回しなどもしっかり聞き取れますし、楽器の演奏も左右や奥行きも感じ取れました。ギターの質感も十分再現されている印象。ここは素直に以前のモデルよりも大きく進化しているなと感じた部分ですね。
ただし、より上位のヘッドホンと聞き比べると、音場の広さや空気感などについてやや物足りなさを感じる部分もありますが、1万円台のイヤホンと考えると十分満足できるレベルでしょう。よほど聴き比べなどしない限り、普通に良い音だと感じるはずです。
なお、iPhoneユーザーはAACでの接続となりますが、それでも十分な解像感と音の鮮明さを楽しめます。AndroidユーザーはLDACやaptX Losslessを活用することで、さらに一段上の高解像度サウンドを体験できるでしょう。
SOUNDPEATS Air5 Pro+:ノイズキャンセリング(ANC)性能
「Air5 Pro+」のノイズキャンセリング性能は、SOUNDPEATS史上最高スペックとなる最大-55dBのノイズ低減を実現。さらに「AIアダプティブANC」を採用しており、内蔵マイクで周囲の雑音レベルや装着状況をリアルタイムに検知し、ANCの効き具合をAIが常に最適化してくれます。
また、6マイクAI通話ノイズキャンセリングも搭載。風切り音低減アルゴリズムと防風メッシュを組み合わせることで、風のある環境や騒がしい場所でも声とノイズをしっかり分離。音楽鑑賞時はもちろん、通話時も快適に使えます。
ANCモードはアプリから以下の4種類に切り替え可能です。
- 自動適応モード(フルオート。環境を自動判断)
- 室内モード
- 屋外モード
- 屋外交通モード
実際の使用感としては、電車の走行音や空調のような低〜中音域のノイズに特に強く、オフィスや通勤電車の中で音楽に集中しやすい環境を作り出してくれるでしょう。完全に無音になるわけではありませんが、1万円台のイヤホンとしては非常に優秀な遮音性能です。通常は「自動適応モード」にしておけば便利かと思います。
また、外音取り込みモード(アンビエントモード)も搭載。会話強調機能を使えば、装着したまま周囲の声を聞き取りやすくなります。こちらについては、手持ちのWH-1000XM4と比べると性能的にはもう一歩といったところ。まあ、価格帯を考えれば、こういった機能があるだけでもすごいと思いますけどね。
なお、ANCオンオフ、ノーマルモード、外音取り込みモードを切り替えると、音質も多少変化します。ANCオンの音質が好みなら、日常的に常用しても良いでしょう。
SOUNDPEATS Air5 Pro+:専用アプリ「PeatsAudio」の機能
「Air5 Pro+」は専用アプリ「PeatsAudio」と連携することで、さまざまな設定やカスタマイズが可能になります。
PeatsAudio 1.37(無料)
カテゴリ: ユーティリティ
販売元: 深圳市星科启创新科技有限公司 – Shenzhen Ginto E-Commerce Co.,Limited(サイズ: 45.5 MB)
無料 ※価格は記事掲載時のものです。
アプリでできる主な機能は以下の通りです。
- バッテリー残量確認(左右イヤホン+ケース)
- ANCモード切り替え(4モード+外音取り込みモード)
- 10バンドイコライザー(±6dBで調整)
- EQプリセット選択(SOUNDPEATSクラシック・低音強調・高音強調・エレクトロニックなど多数)
- アダプティブEQ(聴力テストを行い自動でEQ設定)
- タッチ操作のカスタマイズ(シングル・ダブル・トリプルタップ・長押しを左右独立設定、最大8通り)
- ゲームモード(低遅延60ms)
- マルチポイント接続のオン/オフ切り替え
- イヤーピースフィットテスト
- ファームウェアアップデート
- イヤホンを探す機能
特にタッチ操作のカスタマイズ性が高く、左右それぞれに最大4パターンの操作を割り当てられます。また、EQで加えた変更はイヤホン本体に保存されるため、アプリを使わない状態でも設定が保持されます。
実際のアプリ画面は以下の通り。
「ホーム」ではANCモードの切り替えなどが可能。
「コントロールをカスタム」をタップすれば、タッチ操作をカスタムできます。
「イコライザー」では、アダプティブイコライザーやカスタムイコライザーなど、様々な音質の変化が楽しめます。
そして「イヤーピースフィットテスト」はぜひ利用しておきましょう。右上の「≡」をタップ。
「装着テスト」をタップ。
後は指示に従い操作してください。
SOUNDPEATS Air5 Pro+とAir5 Proの違いは?
「Air5 Pro」と「Air5 Pro+」の主な違いをまとめると以下の通りです。
| 項目 | Air5 Pro | Air5 Pro+ |
|---|---|---|
| ドライバー | 10mmダイナミック(シングル) | 10mmダイナミック + xMEMS「Cowell」(ハイブリッド) |
| 専用アンプ | なし | Class-Hアンプ(XAA-2000) |
| バッテリー(ANC OFF/単体) | 約7.5時間 | 約6時間 |
| バッテリー(ケース込み) | 最大37時間 | 最大30時間 |
| 価格 | 9,980円(税込) | 15,380円(税込) |
最大の違いはMEMSドライバーとClass-Hアンプの追加です。これにより音の立ち上がりが速く、中高域の解像感と自然な伸びが大幅に向上しています。一方でバッテリー持続時間はやや短くなっています。「音質にこだわりたい」方はAir5 Pro+、「バッテリー重視・コスパ優先」の方はAir5 Proという選び方が明快です。
SOUNDPEATS Air5 Pro+:こんな方におすすめ!メリット・デメリット
✅ メリット
- MEMSドライバー×ダイナミックドライバーのハイブリッド構成で、1万円台では異例の高解像度サウンド
- LDAC・aptX Lossless・LC3(LE Audio)など最新コーデックをフル網羅
- Hi-Res Audio Wireless & Snapdragon Soundのダブル認証取得
- ブランド史上最高の-55dB AIアダプティブANC搭載
- 6マイクAI通話ノイズキャンセリングで通話品質も優秀
- VGP2025 SUMMER 金賞受賞
- 急速充電対応(10分→2時間再生)
- タッチ操作のカスタマイズ性が高い(最大8パターン)
- マルチポイント接続で2台同時接続対応
- IPX5防水でアウトドアや通勤にも安心
❌ デメリット・注意点
-
- ワイヤレス充電(Qi)非対応
- ANCオン時のバッテリー持続時間は単体で約3時間と短め
- iPhoneユーザーはAACコーデックのみ(LDAC・aptX Losslessは使用不可)
- マルチポイント接続時はLDACが使用不可
まとめ:SOUNDPEATS Air5 Pro+はこんな方におすすめ
以上、「SOUNDPEATS Air5 Pro+(Air5 Pro Plus)」のレビューでした。
一言で表すと、「1万円台で体験できる、次世代ワイヤレスオーディオの先駆け」です。xMEMSドライバーと専用Class-Hアンプによる高解像度かつ耳に優しいサウンド、ブランド史上最高レベルの-55dB AIアダプティブANC、そしてLDAC・aptX Losslessを含む最新コーデック完全対応という、1万円台という価格帯では貴重な仕様が実現されています。
勿論、こういったイヤホンやヘッドホンは上を見るとキリがない世界ですが、1万円台という比較的入手しやすい価格帯であることを踏まえれば、個人的には十二分に満足できるレベルのイヤホンに仕上がっていると感じます。
実に2年ぶりのSOUNDPEATS製品のレビューでしたが、2年間の進歩は非常に大きかった印象。以前も価格を考えれば十分頑張っていましたが、今回の「Air5 Pro Plus」は、有名メーカーの製品と比べても遜色ないレベルに到達していると思います。
提供いただいたSOUNDPEATS様、ありがとうございました。


























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