【レビュー】お手頃価格が嬉しい。「SoundPEATS QY7」は中音域が豊かなBluetoothイヤホン!

Bluetoothイヤホン「SoundPEATS QY7」レビュー レビュー
スポンサーリンク

本日は当サイトではお馴染みのSoundPEATS様から、Bluetoothイヤホン「SoundPEATS QY7」を提供いただきましたので、レビューしてみたいと思います。

この「SoundPEATS QY7」の音質ですが、個人的にはやや中音域が強めでボーカルが前に出てくる印象。低音・高音もしっかり出ていますが、ポップスなどに良く合いそうな印象です。カマボコ型と言えるのかな。

記事執筆時点で2,708円となかなかお手頃価格。Bluetooth接続なのでワイヤレスで手軽に音楽を聴きたい方におすすめですよ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Bluetoothイヤホン「SoundPEATS QY7」のセット内容

Bluetoothイヤホン「SoundPEATS QY7」のセット内容

Bluetoothイヤホン「SoundPEATS QY7」のセット内容は以下の通り。

  • イヤホン本体
  • USB充電ケーブル
  • 密閉型イヤーピース*3
  • イヤーフック*6
  • 結束用パーツ
  • 収納ケース
  • 取扱説明書

保証:購入日より12ヶ月の保証期間

 

Bluetoothイヤホン「SoundPEATS QY7」の特徴/仕様

Bluetoothイヤホン「SoundPEATS QY7」の特徴/仕様

Bluetoothイヤホン「SoundPEATS QY7」の特徴/仕様は以下の通り。

特徴

  • 【フィット感抜群】軽量かつ斬新な設計と、柔軟なイヤーフックを付属。これによりイヤホンを耳にしっかりと固定でき、快適に使用できます。イヤーピースも複数あるので、自分にぴったり合うフィット感が得られます。
  • 【スポーツに最適】このBluetoothスポーツイヤホンはカナル式、かつフックで耳にしっかりフィットすることが出来るため、ランニング、ジョギング、トレーニング、スケート、キャンプなどの活動で体を動かしても外れにくいのが特徴です。同時に、IPX4等級の防汗、防水性能があるので、激しい運動での熱と汗に耐えられます。
  • 【CSR チップ&高音質】Bluetooth 4.1+ CSR チップを採用し、またCVC 6.0ノイズキャンセリング技術を搭載し、高音域から低音域まで絶妙なバランスの音質を提供してくれます。ホワイトノイズを軽減し、ピュアなサウンドを実現することで、ヘッドフォンの使用による疲労を軽減できます。
  • 【大容量のバッテリー】たった1回2時間の充電で、5時間連続音楽再生ができ、145時間の待機時間があります。バッテリー不足を心配せず安心して使用可能です。通勤通学の行き帰りなどの用途には十分でしょう。接続したiOSデバイス(Apple製品:iPhone、iPad、iPodなど)にバッテリー残量の表示もできます。
  • 【日本語音声ガイダンス対応】従来は英語の音声ガイダンスでしたが、リニューアルに伴い、日本語の音声ガイダンスを搭載しています。より操作が分かりやすくなっています。

 

仕様

  • 型番:Bluetooth V4.1
  • 対応プロファイル:HSP/HFP/A2DP/AVRCP
  • 通信距離:10m(障害物無し)
  • ノイズキャンセル:CVC6.0
  • 待機状態:約145時間
  • 通信状態:約5時間
  • 音楽再生時間:約6時間
  • 充電所要時間:約2時間
  • 通信状態:約8時間
  • サイズ:L40*W24*H32mm
  • 質量:16.4g

 

「SoundPEATS QY7」の使い方/Bluetoothペアリング方法

「SoundPEATS QY7」の使い方/Bluetoothペアリング方法

簡単に、「SoundPEATS QY7」の使い方/操作方法と、Bluetoothペアリング方法について解説しておきます。

まず基本的な「SoundPEATS QY7」の使い方/操作方法について。

「SoundPEATS QY7」の使い方/Bluetoothペアリング方法

この部分がメインボタンになります。

電源オン/オフ:3秒長押し
Bluetoothペアリングモード:電源オフの状態で5秒長押し(赤と青のLEDが交互に点滅)
音楽の再生/一時停止:短く押す。
電話の応答:短く押す。

 

「SoundPEATS QY7」の使い方/Bluetoothペアリング方法次にボリュームボタンの部分。

+ボタン:短く押すと音量アップ、長押しで次の曲へ。
-ボタン:短く押すと音量ダウン、長押しで前の曲へ。

 

「SoundPEATS QY7」の使い方/Bluetoothペアリング方法充電は反対側のイヤホンに充電ポートがあるので、ここにケーブルを挿して充電します。

 

「SoundPEATS QY7」のBluetoothペアリング方法

「SoundPEATS QY7」のBluetoothペアリング方法について解説しておきます。今回はiPhoneでの接続方法を例に解説します。

1.iPhoneの「設定>Bluetooth」と進み、“Bluetooth:オン”になっていることを確認。

2.次に「SoundPEATS QY7」が電源オフの状態からメインボタンを5秒長押しし、Bluetoothペアリングモードにします。(赤と青のLEDが交互に点滅)

3.先ほどのiPhoneの「設定>Bluetooth」を確認すると、最下部に「QY7」の表示が出ていると思うので、これをタップ。これで接続が完了です。

もしも表示が出ていない場合は、一度「SoundPEATS QY7」の電源をオフ(メインボタンを3秒長押し)し、再度Bluetoothペアリングモード(メインボタンを5秒長押し)にしてみてください。

一度接続が完了したら、以降は「SoundPEATS QY7」の電源をオンにするだけで自動的にiPhoneと接続されます。この際には「接続が完了しました。」と日本語の音声ガイダンスも入ります。

 

Bluetoothイヤホン「SoundPEATS QY7」レビューまとめ!

Bluetoothイヤホン「SoundPEATS QY7」レビューまとめ!

それではここから、Bluetoothイヤホン「SoundPEATS QY7」のレビューをまとめていきたいと思います。
なお、イヤホンはある程度価格相応な部分はあるので、その点は事前にご了承くださいね。

さて、まずは音質について。全体的に低音・中音・高音、それぞれしっかり出ています。特に中音域が豊かで、ボーカルやギターなどが前に出てくる印象。それでいて高音域も埋もれておらず、ハイハットなどもクリアに聴こえます。低音も迫力を感じることはできますし、普通に聴くには十分な印象です。

ただし、ドンシャリ気味なサウンド(HMやHRなど)では、中音域が強い分、音量を上げ過ぎると耳に刺さる感じもありました。マイルドなポップス等なら音量を上げても問題ないんですけど、ジャンルによって耳障りなら、イコライザーで中音域を少し下げた方が良いかもしれません。

Bluetoothの接続については、特にホワイトノイズや音飛びなどもなく、快適に使用できています。音声ガイダンスも日本語に対応しており、何気に使いやすく改良されていますね。

操作性については好みの分かれるところ。リモコンがイヤホン本体に付属しているので、運動していてもリモコンがぶらぶらせず、その点は快適です。ただし、装着時に操作すると、少しイヤホンがずれそうになることもあるので、この辺りは好みの問題でしょうね。

一点だけ気になるのは、メインボタン長押しで電源オン/オフした際に、手でボタンが隠れてしまい、LEDが点灯しているのかどうかが確認しずらいことが挙げられます。もちろん、音声ガイダンスを聴けば問題ないのですが、LEDだけ少しずれて別途配置されていれば、より確認がしやすかったかと思います。

 

という事で、全体的に音質はフラット気味でやや中音が豊かな印象。手軽にBluetoothで音楽を楽しむなら、なかなかコスパに優れたイヤホンだと思いますよ。

以上、Bluetoothイヤホン「SoundPEATS QY7」のレビューでした!提供いただいたSoundPEATS様、ありがとうございました!

コメント