ついに!無料メールアプリ「Spark for Windows」の配信が開始されました!
既にiPhoneやAndroid、Mac版は提供されており、愛用している方も多いかと思います。そんな中、Windows版の製作は発表されていたものの、なかなかリリースされずヤキモキしていましたが、ついに正式にリリースされた次第です。
「Spark」の特徴としては、自動で重要なメールと各種サービス通知、メールマガジンなどを振り分けてくれる機能がとにかく便利ですし、同期機能を利用すれば、簡単に各種メールアカウントを復元できるのも素晴らしいです。そのため、スマホを機種変更した際のデータ引き継ぎも非常に簡単。勿論、Windows版「Spark」も同期に対応しており、既にiPhoneなどで利用しているなら、Windows版をインストールして同じアカウントでログインするだけで、すぐにiPhoneと同じ環境でメールアカウントが利用できるようになります。
「Spark」アプリで同期に利用しているメールアドレスを確認する流れ
iPhoneの「Spark」アプリで同期に利用しているメールアドレスを確認する流れは以下の通り。
Sparkを起動して左上の【三】をタップ。その後下部にある【設定】をタップすれば、Sparkで同期に利用しているメールアドレスが確認できます。
Windowsのメールアプリとしては、長らく「Thunderbird」を愛用していましたが、今後は「Spark」に一本化するつもり。使い方は後日詳しくご紹介しますが、まずは待望のWindows版Sparkがリリースされたことをお伝えしておきます。ここ数年で一番楽しみにしていたアプリだけに、非常に嬉しいです。
なお、Sparkを開発しているReaddleはウクライナ企業。現在でも社員の多くはウクライナに残っているとの事。大変な状況の中、このように新しいサービスを提供してくれるのは本当にありがたいことです。自分も募金等で少しでも応援したいと思います。
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