【サポート終了】最新バージョンを含むAdobe Flash Playerに再び脆弱性発覚!IPAが無効化推奨!これはもう削除しておいた方が良いかもしれんね。

Adobe Flash Playerに再び脆弱性発覚! enjoypclife
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先日から度々Adobe Flash Playerに脆弱性が発見され、都度Adobeが修正したバージョンを配布していたのですが、なんと最新のAdobe Flash Playerがリリースされた直後にも関わらず、再び深刻な脆弱性が発見されたそうです。

IPA情報処理推進機構では、修正バージョンがリリースされるまでの間、Adobe Flash Playerのアンインストールや無効化を推奨するとの事。

これはもう、Adobe Flash Player自体をアンインストール/削除しておいた方がいいかもしれませんねえ。

【追記】7/15 Adobeが早速Flash Playerの修正版を提供開始しました。最新のバージョンは18.0.0.209になります。

【再追記】現在Flash Playerのサポートは終了となっています。原則利用は控えるように注意してください。

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最新バージョンを含むAdobe Flash Playerに再び脆弱性発覚!

最近ちょっとハッカーの標的にされすぎな感もある「Adobe Flash Player」ですが、先日最新の修正バージョンをリリースしたばかりなのに、再び深刻な脆弱性が発覚しました。

IPA情報処理推進機構では、修正バージョンがリリースされるまでの間、Adobe Flash Playerのアンインストールや無効化を推奨するとの事。

そしてなんともタイムリー?なことに、米Facebookの CSO(最高セキュリティ責任者)に就任したばかりのアレックス・スタモス氏が、「Adobe SystemsはFlashの終了日を宣言し、Webブラウザ企業にその日にFlashを無効化するよう依頼すべきだ」と7月11日の自身のTwitterアカウントでツイートしたそうです。
※記事参照元:ITmediaニュース

確かにニュースサイトやホームページ、Flashゲームなどで必要な方もいらっしゃるでしょうが、意外と「Adobe Flash Player」が無くても問題ない方も多いはず。
特に、セキュリティや最新バージョンへの更新をあまり気にしていない人などは、これを機に「Adobe Flash Player」をアンインストールしておいた方が無難かもしれません。

また、「Java」にも最新バージョンに脆弱性が発覚し、修正されるまでは無効化が推奨されています。

以上の観点から、管理人は現在「Adobe Flash Player」と「Java」はパソコンから削除しています。

【追記】
Adobeが速やかに脆弱性に対応し、7/15早速Flash Playerの修正版を提供開始しました。最新のバージョンは18.0.0.209になります。

ただし、今後もFlash Playerの脆弱性は出てくると思うので、不要であれば削除しておくことを推奨します。

参考記事:

 

Adobe Flash PlayerとJavaのアンインストール方法

という事で、「Adobe Flash Player」と「Java」のアンインストール方法についての解説記事をご紹介しておきます。

まずは「Adobe Flash Player」のアンインストール方法から。これはAdobeの公式ページを参照すると良いでしょう。

JAVAのアンインストールはこちらから。

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