今朝、何気にApple Musicを操作していると、なぜか画面が読み込めない状況に。アプリの再起動をしてもダメ。Wi-Fiはしっかり繋がって動作している状況。
これはもしやと思い、Appleサービスのダウン状況が確認できる「システム状況」を見てみると、なんとまあ、Apple系サービスが軒並みダウンしているではありませんか!
Apple Musicだけでなく、App StoreやApple Arcade、Apple TV+、Mac App Storeなどなど、かなり広範なサービスがダウンしていることが分かりました。
なお、この不具合は【07:13 – 08:35】の間に発生しており、現在は既に復旧済みです。
とは言え、今回のような事態は今後も発生すると思うので、もしも急にApple系のサービスが使えなくなって不安になる方は、予めAppleサービスのダウン状況が確認できる「システム状況」ページをブックマークしておくと、不具合の状況が掴みやすくなるのでおすすめですよ。
リンク:システム状況|Apple
音楽が無いと死んじゃう!という方は予め楽曲をダウンロードしておくかYouTube Musicなどのほかサービスもインストールしておくと安心
今回の不具合において、Apple Musicの「ライブラリ」タブだけは生きていました。なお、Apple Musicではアルバムなどの楽曲をiPhone本体にダウンロードしておく機能があるので、お気に入りのアルバムなどはいくつかダウンロードしておくと不測の事態にも困りにくいかと思います。家のWi-Fi環境下でダウンロードしておけば、ギガの節約にもなりますよ。
また、Apple Music全てが利用不可となる場合に備えて、無料で利用可能なYouTube MusicやSpotify、Amazonのプライム会員ならAmazon Musicなど、他の音楽ストリーミングアプリもインストールしておくとより安心でしょう。
音楽が無いと死んじゃう!という方は予めしっかり備えておきましょう。
各種サービスのダウン状況を確認出来る「Downdetector」というアプリも有り
今回ご紹介したAppleの「システム状況」は、当然ながらAppleのサービスに限った状況確認となりますが、全般的なサービスのダウン状況を確認したいなら、「Downdetector」という無料アプリも有ります。もしもに備えてインストールしておくと役立つ機会があるかもしれません。
Downdetector 4.2.3(無料)
カテゴリ: ユーティリティ, ニュース
販売元: Serinus42 – Serinus42 BV(サイズ: 27.6 MB)
無料 ※価格は記事掲載時のものです。
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