Microsoftが「Windows 11」にアップデートできるシステム要件を緩和も第1世代Ryzenは引き続き非対応。手動なら古いPCにインストール可能もサポートは無し?

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Microsoftが「Windows 11」にアップデートできるシステム要件を緩和も第1世代Ryzenは引き続き非対応。手動なら古いPCにインストール可能もサポートは無し?Microsoft Tips

以前から噂はありましたが、MicrosoftがWindows 11のシステム要件を多少緩和し、サポート対象のハードウェアとしていくつかの新しいCPUが追加されました。

ただし、AMDの第一世代Ryzen CPUがサポート対象になるかもしれないとの情報がありましたが、AMDとの検証の結果、サポート対象にはならないことが決定したようです。個人的にRyzen 1700を使用しているのでこれは残念な結果となりましたが諦めるしかなさそうです。

ただし追加の情報として、Microsoftのサポート対象外のWindows 10 PCをWindows 11に手動でアップグレードすることは一応可能なようですが、サポートは対象外となる可能性があるとの事。この辺りは実際にWindows 11配布開始後に試してみないとなんとも言えないかもしれません。

なお、Windows 11へアップデートできるかどうか確認できるMicrosoft公式の「互換性チェックアプリ」がバージョンアップして再公開されています。今回からアップデートできない理由も分かりやすく表示されるようになっているので、気になる方は試してみましょう。

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Windows 11へのアップグレード対応リストに新たに追加されたCPU

今回改めて検証された結果、Windows 11へのアップグレード対応リストに新たに追加されたCPUは以下の通りです。

  • Intel®Core™Xシリーズ、Xeon®Wシリーズ
  • Intel®Core™7820HQ(Surface Studio 2を含む、DCHの設計原則に基づいて最新のドライバーが付属している一部のデバイスのみ)

 

最小限の要件さえ満たせば手動でならWindows 11へのアップグレードも可能、ただしサポートは対象外との噂

今回のWindows 11へのアップグレード要件ですが、意外と厳しめで管理人の所有している2017年リリースのRyzen 1700 CPUも非対応となっています。

ただし、一応以下の最低限のシステム要件さえ満たしていれば、手動でメディア作成ツール(Media Creation Tool)を利用することでWindows 11へアップグレードすることは可能なようです。

  • システムの最小要件:プロセッサ 1ギガヘルツ (GHz) 以上で 2コア以上の64ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC)
  • メモリ:4GB RAM
  • ストレージ:64GB 以上の記憶装置

とはいえ、Microsoftとしては手動での非対応デバイスへのWindows 11アップグレードは“非推奨”であり、公式なサポートは提供されない可能性があります。その詳細をcnet Japanが確認されているので引用しておきます。

「サポートされていない状態」とは、この場合、そのPCが「Windows Update」からアップデートを受ける対象にならないことを意味する。これには、セキュリティやドライバーのアップデートが含まれている(あるいは含まれていない)かもしれない。結果的に、そのPCは互換性の問題が発生する、使用できない状態になる、Microsoftのサポートが解決を支援できない問題に遭遇する、保証の対象外となるといったことに直面する可能性がある。

引用元:cnet Japan

他にも、Windows Updateでの自動更新が利用できないかもしれないとの情報もあるので注意が必要です。この辺りはWindows 11提供開始後に検証してみたいと思います。

 

Windows 11へアップデートできるかどうか確認できるMicrosoft公式の「互換性チェックアプリ」がバージョンアップして再公開

Windows 11へアップデートできるかどうか確認できるMicrosoft公式の「互換性チェックアプリ」がバージョンアップして再公開されています。

今回のアップデートに伴い、なぜWindows 11へアップデートできないのか理由も表示されるようになっているので随分分かりやすくなりました。気になる方は以下のリンク先からダウンロードして試してみましょう。

Microsoft公式Windows 11「互換性チェックアプリ」のダウンロード

 

実際に使ってみると、このようにWindows 11へ対応しているかどうかをチェックし、対応していない場合は原因をしっかり教えてくれるようになっています。

Windows 11へアップデートできるかどうか確認できるMicrosoft公式の「互換性チェックアプリ」がバージョンアップして再公開

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