本日はiTronics-jp様より、「ThermoPro デジタル温湿度計 TP50」を提供いただいたのでご紹介したいと思います。
この「ThermoPro デジタル温湿度計 TP50」は非常にシンプルな温度/湿度計で、ボタンは一つだけ。これで摂氏と華氏を切り替えます。基本的には電池を入れれば特別な操作は不要ですぐに使えるのはありがたいです。
また、湿度と温度だけでなく、最高室温・最高湿度、最低室温・最低湿度、そして部屋の快適状況をアイコンで確認もできます。
画面も大きく見やすいので、これからの乾燥する冬場において、温度/湿度対策として持っておくと便利かと思います。価格も1000円ちょっとで買いやすいのも良いですね。
「ThermoPro デジタル温湿度計 TP50」のセット内容
「ThermoPro デジタル温湿度計 TP50」のセット内容は以下の通り。
- ThermoPro デジタル温湿度計 TP50 ×1
- 単4電池 ×1
- 説明書(日本語) ×1
「ThermoPro デジタル温湿度計 TP50」の特徴/仕様
「ThermoPro デジタル温湿度計 TP50」の特徴/仕様は以下の通り。
特徴
- 現在の湿度と温度、最高室温・最高湿度、最低室温・最低湿度を表示します。
- 摂氏(℃)と華氏(℉)の切り替えがボタン一つですぐに出来ます。
- 湿度レベルのアイコンで部屋の状況を簡単に把握できます。– 快適レベル表示 (乾燥、快適、不快)
- 使用範囲:温度(-50℃ ~ 70℃)、湿度(10% ~ 99% RH)、表示単位:温度(0.1℃)、湿度(1%RH) 温湿度精度:±2%RH と ±0.5℃
- 簡単にリセット可能。クリアボタンを2秒長押しで、最高室温湿度と最低室温湿度記録の消去ができます。
- マグネットとスタンド付き。冷蔵庫に貼りつけたり、本棚にスタンドを使って置くなど、自由な置き方ができます。人間だけでなく、ペットや観葉植物の環境管理にも便利です。
仕様
- Dry: 湿度が50%以下の場合
Comfort: 湿度が50%から70%で、室温20°Cから26°Cの場合
Wet: 湿度が70%以上の場合 - 使用範囲:温度(-50℃ ~ 70℃)、湿度(10% ~ 99% RH)、表示単位:温度(0.1℃)、湿度(1%RH) 温度精度:±2%RH と ±0.5℃
- サイズ:(約)高さ8.0×幅6.8×奥行き2.2cm
- 材質:ABS樹脂(ケース)、ガラス(パネル)
- パネル寸法:5.4*4.5cm
「ThermoPro デジタル温湿度計 TP50」の使い方
「ThermoPro デジタル温湿度計 TP50」の使い型ですが、非常にシンプルで簡単です。
基本的には本体の裏面カバーを外し、付属の単4電池をセットするだけ。電池が付属しているのも何気にありがたいですね。
電池をセットすれば後は特別な操作は不要です。
摂氏と華氏の切り替えは裏面のボタンを押せばOK。最高室温湿度と最低室温湿度記録の消去の際は、ボタンを2秒長押しです。
「ThermoPro デジタル温湿度計 TP50」レビューまとめ!
それではここから、「ThermoPro デジタル温湿度計 TP50」のレビューをまとめていきたいと思います。
この「ThermoPro デジタル温湿度計 TP50」ですが、温度と湿度が計測できる、シンプルな温湿度計です。それぞれ現在の温度と湿度に、最高温度/湿度と最低温度/湿度の表示、そして現在の湿度の快適状況をアイコンで確認可能です。
使い方は非常に簡単で、付属の単4電池をセットするだけで基本的にはOK。裏のボタンで摂氏と華氏の切り替えが可能なので、必要に応じて切り替えましょう。最高温度/湿度と最低温度/湿度は、ボタンを2秒長押しでリセットできます。
電池を入れて電源がオンになると、早速温度と湿度が計測開始されますが、最初すぐの状態は、まだ温度が正確ではないかもしれません。我が家の環境ではやや2-3度高く表示されていましたが、少し置いておくとアナログ温度計と変わらないレベルに正確に表示されました。
そのため、使ってすぐの状態で温度が高めでも不具合ではないので、その点は注意しましょう。
実際に使ってみても、画面の液晶の文字も大きく、見やすいのはなかなか良いです。これからの季節、加湿器を使用する機会も増えると思うので、加湿器本体で湿度が確認できない場合は、こういった温湿度計があると便利だと思いますよ(・ω<)
以上、「ThermoPro デジタル温湿度計 TP50」のレビューでした!提供いただいたiTronics-jp様、ありがとうございました!
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