Windows 10へのアップグレードに備えろ!7/ 8のデータバックアップについて解説!

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Windows 10へのアップグレードに備えろ!7/ 8のデータのバックアップについて解説!
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間もなく!7月29日に待望のWindows 10がリリースされます!

まずはWindows 10インサイダープログラムに参加している人へ優先的に配布し、その後順次一般予約者にも提供する予定との事。

管理人も一応Windows 10インサイダープログラムに参加しているのですが、いまいちその仕組みが分かっていないので、当日すぐに入手できるかどうかは良く分かりません(;´∀`)

さてさて、そんなみんな大注目のWindows 10ですが、これだけ大幅なアップデート/アップグレードの際には、大なり小なりトラブルが付き物。管理人も今までWindows XP→Vista→7→8→8.1と順次アップグレードしてきましたが、大きなトラブルこそないものの、何度かアップグレードに不具合が生じてやり直したことはあります。

そんな時に一番困るのが、写真や動画、メール、ブラウザのお気に入りなどのデータ消失ではないでしょうか。

もしもの事態に備え、個人的にWindows 10へアップグレードする際には、事前にできるだけ現在のパソコンのバックアップを取っておくことをおすすめしますよ。

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Windows 7や8.1でバックアップすべきデータの一例

管理人が思いつく、バックアップしておくべきWindowsパソコンのデータを列挙してみます。※あくまでも一例です。

  • Cドライブ以外全体:スタートボタン→コンピュータ→Dドライブ等を開き、必要なデータをバックアップ
  • アカウントデータ全体:スタートボタン→コンピュータ→右上のアカウント名の部分をクリック→マイドキュメント、マイピクチャ、マイミュージック等、必要なもの全てをバックアップ
  • メールデータ、アドレス帳
  • インターネットエクスプローラー等、ブラウザソフトのお気に入りやログインデータ
  • デスクトップに保存してあるデータ
  • その他自分でフォルダを作成して保存してあるデータ

※特にサイトへのログインパスワード等は、意外と気にせずブラウザ任せで使用している場合も多いです。バックアップには充分気をつけましょう。

データのおすすめバックアップ先は?

データをバックアップする際にはできるだけ外部媒体へのバックアップがおすすめです。

例えば、外付けHDDや大容量USBドライブ、もしくはSDカードなどなど。場合によってはDVDなどに写真を焼いておくのもおすすめです。

データ量が多いようなら、外付けHDDが一番おすすめでしょうか。最近ならamazonで3TBの外付けHDDが11,000円程度で売っています。これだけあればアップグレード後のデータ保管やバックアップにも使えるのでおすすめです。また、最近の無線WiFiルータならば、接続して簡易NASとしても利用可能な場合があります。興味のある方は利用中のルータの説明書を読んでみてくださいね。

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別途購入するのが面倒なら、最低限Cドライブ以外にデータ保存を!

なお、いちいちそんなデータバックアップ用にHDDとか購入するのが面倒!という方は、【コンピュータ】を開き、Cドライブ以外の保存ドライブ(DとかEとか)があればしめたもの。

最低限Cドライブ以外にデータ保存を!一般的に“Cドライブ”は“システムドライブ”と呼ばれ、Windowsに関する重要なデータが保管されています。OSに不具合が生じた場合に再インストールを行うと、このCドライブが初期化され、新しいOSデータが上書きされる仕組みです。そのため、Cドライブ内に写真などのデータを保管していると、OSやHDDに不具合が生じた場合にデータが丸ごと消去され、復旧が難しくなるのです。

しかし、Cドライブ内に保存してある重要なデータをDやEドライブに保存しておけば、最悪Windows 10のインストールに失敗し、初期化することになっても、データを残せる可能性が高まります。ただし、この方法も100%大丈夫というわけではないので、安全を取るならやはり外部媒体へのバックアップがおすすめです。

もしもCドライブ以外無いよ~。という方は、最終手段としてGoogleドライブDropBoxといったオンラインストレージへのバックアップを検討しましょう。

データバックアップ方法

まず初めに、マイピクチャなどにある写真や動画などは、手動で外付けHDDにコピーしておきましょう。その他仕事で使っているオフィスデータなども忘れずにバックアップを。

場合によってはWindows転送ツールを使用しても良いかもしれません。
※Windows 10には、現時点で転送ツールが確認できていません。(sandeincさん、ありがとうございます!) ただ、Windows 10のアップグレードで不具合があった時に、以前のWindows 7や8.1をクリーンインストールしてデータを復元する際などには有用なバックアップ方法だと思います。

以下、あくまでも一部ですが、バックアップに関する参考リンク(外部サイト)を張っておきます。

Windows 8でWindows転送ツールを使用して古いパソコンから新しいパソコンへデータを移行する方法

デスクトップ版「Windows(R)Internet Explorer(R)10」お気に入り/フィード/Cookieをバックアップする方法 【動画手順付き】

「Windows Live(R)メール 2012」メールアカウントをバックアップする方法

「Windows Live(R)メール 2012」メールをバックアップする方法

FirefoxやThuderbirdの完全フルバックアップ&別PCへのお引っ越しが可能なフリーソフト「MozBackup」

※Google Chromeの場合、Googleアカウントでログインしていれば、データは自動的にオンラインで保存/同期されています。そのため別途バックアップは原則不要です。ただし、一部データは同期されないので、気になる方は【プロファイル】をバックアップしておきましょう。

また、Windows 7やWindows 8.1に搭載されているシステムバックアップ機能も併用するとより効果的です。

Windows 7の「バックアップと復元」を使用してハードディスクを定期的にバックアップする方法

Windows 8.1でシステムイメージを作成しバックアップする方法

そして、一般的なメーカー製ノートパソコンなら、最近はWindowsをリカバリするためのデータがHDDに内蔵されているはず。そして、リカバリディスクは自分で作成しないといけないことが多くなっています。事前に説明書等でよく確認し、必要に応じてリカバリディスクも作成しておきましょう。

使いこなせるなら「 Easeus Todo Backup 8.2 」を使用してHDDやSSDのクローンを作成しておくと万全ですね。当サイトの過去記事が少しは参考になるかもしれません。

HDD / SSD の C ドライブ(システムドライブ)をOS丸ごとコピー/クローンできるフリーソフト「 Easeus Todo Backup 8.2 」の使い方解説!

なお、外付けHDDにデータをバックアップした場合は、必ずWindows 10へアップグレードする前に、パソコンから取り外すのをお忘れなく!

追記:Windows 10へのアップグレードでデータ消失の報告あり!

さて、実際にWindows 10もリリースされ、多数の方がアップグレードされています。その中で、やはり様々な不具合報告が入ってきています。

なかでも管理人が一番驚いたのが、アップグレードの際にWindows 10からファイルの削除を指示され、その通りに実行した後、パソコンが再起不能になったという例。他にも、Windows 10で不満があり、ロールバックで戻すと、色々不具合が起こった。という事例もあるようです。

さらには、「 Easeus Todo Backup 8 」でバックアップしていたのに、復元しようとするとWindows 10がパーティションの変更処理を行っており、「 Easeus Todo Backup 8 」で復元不可になっていた。なんて報告もあります。

多数の方は問題なくアップグレードできているのですが、中にはこういった致命的な不具合が出る場合もあるようです。面倒でも、重要な写真や動画、ブラウザのお気に入りなど、手動でバックアップできるものはしっかりとバックアップを取っておくことを強く推奨いたします。

Windows 10へのアップグレードに備え、万全の態勢を整えよう!

iPhoneやiPad、AndroidなどではOSのアップデートを経験している方も多いと思いますが、意外とWindowsのアップグレードは未経験の方も多いのではないでしょうか。

メーカー製のノートパソコンを購入している場合は、それぞれのメーカー公式サイトでWindows 10への対応状況が説明されているはずです。良く分からなければ【ノートパソコンの型番 Windows 10】などと入力して検索してみれば、対応状況が分かるかもしれません。

また、すぐにマイクロソフトからデータが配信され、アップグレードが可能になったからといって、そのまますぐにWindows 10へアップグレードしてしまうと、思わぬ不具合に遭遇する可能性も無きにしも非ずです。特に仕事で現在パソコンを使用している方は、すぐにアップグレードせず、少し待って様々な不具合情報を精査し、問題なさそうであればアップグレードするほうが安全でしょう。

一番問題になるのは、各種ソフトや、公的機関などのWindows 10への対応状況になります。ソフトがきちんと動作しても、例えばデータをアップするサイト自体が未対応であれば、問題が生じる可能性もあります。
その辺りは十分に検証する必要があると思います。

当サイトでも、今後各種フリーソフトの対応状況や、Windows 10の便利な使い方などを鋭意アップしていく予定です。今後とも、enjoypclife.netの更新チェックをお忘れなく!

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2 COMMENTS

    • ご報告ありがとうございます!確かに自分も確認してみたところ、Windows 10には転送ツールが見当たりませんね。一応記事中に注釈を入れておきます。ありがとうございました!

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