ついにSpotifyが日本でもサービス開始!広告付きで音楽聴き放題の無料版もあるよ!

Spotify Apple Tips
スポンサーリンク

音楽配信サービスの黒船こと“Spotify”、来るぞ来るぞと言われつつ、なかなか日本でのサービスが開始されませんでしたが、ついに本日、日本でも「App Store」と「Google Play Store」でアプリの配信が開始されました。おそらく午後にも、正式に日本での「Spotify」ローンチ開始が発表されれるものと思われます。

すでにApple MusicやLINE MUSICなど、定額制の音楽ストリーミングサービスはありますが、なんといってもこの「Spotify」には、広告付きではあるものの、無料で音楽が聴き放題になるプランが用意されているのが大きいです。
正式にサービスが開始されたら、かなりのユーザー数を獲得しそうですよね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「Spotify」がついに日本でもサービス開始!

「Spotify」がついに日本でもサービス開始!

「Spotify」がついに日本でもサービス開始!といっても、現時点ではApp Storeから「Spotify」アプリのダウンロードは出来るものの、利用は出来ない状態です。おそらく午後にも行われる記者発表会で詳細が判明するでしょう。

会員登録こそできませんが、招待コードへの応募は可能なので、少しでも早くに「Spotify」を使ってみたい方は、ぜひアプリをダウンロードして登録しておきましょうね。

なお、無料版でも3,000万曲(公式ページでは4,000万曲)といわれる音楽は聴き放題ですが、時折広告が流れたり、音質が有料版に比べるとやや落ちるなど、若干の制限はあるようです。それでも無料で音楽を違法でなく合法に楽しめるんだから、使わない手は無いですよね。

 

Spotify:招待コードへの応募方法

Spotifyのアプリを利用しようとしても、現時点では招待コードが無いと登録できません。

しかし、招待コードをリクエストすることは可能です。順番待ちのような感じなので、気になる人は早めに登録しておくと良いかと思いますよ。

まずはSpotifyのアプリをダウンロードします。

 

「Spotify」アプリを起動し、「登録する」をタップ。

Spotify:招待コードへの応募方法

 

下部の「招待コードをリクエスト」をタップ。

Spotify:招待コードへの応募方法

 

指示に従い、「メールアドレス」を入力します。

Spotify:招待コードへの応募方法

 

以下のように「リストに登録されました」の画面が表示されたら、後は招待コードが届くのを待つだけ。いつごろ使えるんでしょうかね~。楽しみ!

Spotify:招待コードへの応募方法

 

Spotify:有料版と無料版の違い

現状判明している有料版と無料版の違いをまとめておきます。ただ、まだ正式にサービスが始まっていないので若干異なる点もあるかもしれません。その際は改めて追記したいと思います。

無料版

  • 時折広告が流れる。
  • ストリーミング再生のみ(音楽の保存は出来ない)
    ※オンライン必須
  • スマホではシャッフル再生のみ。(ただし無制限に視聴可能)
  • スキップは1時間に6回まで。
  • タブレットとPCでは30日ごとに15時間オンデマンド再生が可能。
  • 音質がプレミアム版よりも落ちる。
  • 最新のトップチャートや全プレイリストにアクセス可能。
  • プレイリストの作成・共有可能。
  • ラジオステーションが利用可能。

有料版(Premium)

  • 無料版の機能は全て利用可能。
  • 広告の表示無し。
  • スキップ回数無制限。
  • 320kbpsでの高音質再生。
  • 楽曲のダウンロードが可能で、オフラインでも音楽を楽しめる。
  • 好きな音楽を好きな順番で楽しめる。

なお、Spotifyの公式ページのQ&A無料版に関する以下のような内容があったので、ご紹介しておきます。

Q:曲を指定して再生できないのはなぜですか?

A:オンデマンドでのストリーミングは、Premiumのみの機能です。いつでも好きな曲をお楽しみいただくには、Premiumにアップグレードしてください。

Q:特定のアーティストのアルバムを再生したいのに、違うトラックが再生されるのはなぜですか?

A:[再生]を押すと、該当するアルバムやアーティストに加え、他のアーティストの似たトラックもミックスして再生されます。

Q:何回までスキップできますか?

A:曲をスキップできる回数は、1時間に最大6回です。この上限回数には、プレイリストやアーティストの「シャッフルプレイ」のほか、「Radio」機能も含まれます。

手軽に音楽を楽しみたいなら十分ですが、好みの音楽をじっくり楽しみたいなら、有料版(Premium)を契約した方が良さそうですね。
いずれにしても、どの程度日本の楽曲も揃えられているのか、今から興味津々です!

コメント