本日はdodocool様より、「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」を提供いただいたのでご紹介したいと思います。
この「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」ですが、シンプルな外観と使いやすいリモコン、そしてAPT-XとCVC6.0ノイズキャンセリング搭載のコスパに優れたBluetoothイヤホンです。
音質面は、低音の迫力がなかなかあって高音域もしっかり出ています。逆に中音域はやや抑え目なため、メリハリの利いたサウンドが楽しめます。ロックやメタル、ポップスなど、ノリの良い音楽にはよく合うでしょう。
また、イヤホン本体にマグネットが付いているので、音楽を聴かない時にはくっ付けてネックレスのような感じで首に下げておくことも可能です。耳へのフィット具合も良好で、軽めの運動なら問題なく使用できました。
個人的には結構好みの音質で気に入っています。最後にちょこっとApple Musicのおすすめ洋楽HM/HRアルバムも紹介しているので、興味のある方は聴いてみてくださいね(・ω<)
※メーカー様より、2017/
「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」のセット内容
「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」のセット内容は以下の通り。
- 1 * dodocool磁気ワイヤレスステレオスポーツインイヤーヘッドフォン(HDマイク付)
- 3* イヤーピース(S/M/L)※Mは初期装着済み
- 3* イヤーフック(S/M/L)※Mは初期装着済み
- 1 *充電用Micro USBケーブル
- 1 *取扱説明書(英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、日本語)
[保証付き] 無条件返金保証期限:30日間 製品交換保証期限:お買い上げ後 18ヵ月
付属のケースは、USBケーブルも含めてすべて収納することが出来ます。
イヤーピースとイヤーフックも本体装着分(M)に加えて2セットずつ(S,L)あります。
「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」の特徴/仕様
「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」の特徴/仕様は以下の通り。
特徴
- 【クリアな高音質】APT-XとCVC6.0 ノイズキャンセリング搭載により、外部からのノイズを抑制して、いつでもどこでもクリアな通話が可能。音楽もよりクリアな音質で楽しむことができます。
- 【安定のBluetooth接続機能】10m以内であれば、ほとんどのBluetooth対応デバイスに迅速に接続することができます。iOS対応機器なら、バッテリー残量を使用中のデバイスに表示し、確認することが出来ます。
- 【便利なマグネットデザイン】左右のイヤフォンは、磁力によって連結できます。これにより音楽を聴かない際は、首にぶら下げながら、ジョギング/ハイキング/キャンプ/サイクリング/登山などを、落下する心配なく楽しむことが出来ます。
- 【優れた稼働時間】スタンバイ時間は約360時間で、音楽再生/連続通話は約8時間です。LEDインジケータで簡単に充電状態、バッテリー状態を確認できます。
- 【リモートコントロール】複数の操作ボタンは、ヘッドセットを通して各種操作/通話を制御することができます。
仕様
- 材質:ABS + TPE
- ワイヤレスバージョン:V4.1
- ワイヤレスチップセット:CSR8645
- プロファイルのサポート:HSP、HFP、A2DP、AVRCP、APT-X
- 作動距離範囲:障害物なしで最大10m
- トーク/音楽時間:最大8時間
- スタンバイ時間:最大360時間
- 充電時間:約 1.5時間
- マイラーの厚さ:PEEK複合ダイアフラム6μ
- ドライバの直径:10 mm(動的)
- インピーダンス:32オーム
- 出力S.P.L:100±3dB SPL
周波数応答:20 Hz〜20,000 Hz - 周波数範囲:2.4GHz
- RFパワー/ RFグレード:最大7 dBM /クラスII
- バッテリー容量:3.7 V、110 mAhのリチウムポリマーバッテリー
- マイク感度:-42±3dB
- アイテムの長さ:0.55m
- アイテムの重さ:15g
「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」の使い方、Bluetoothペアリング方法
ここから簡単に、「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」の基本的な使い方/操作方法と、iPhoneとのBluetoothペアリング方法について解説していきます。
まずは「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」の基本的な操作方法について解説しておきます。これは説明書にも日本語で載っているので、そちらでも確認可能ですよ。
①+ボタン
音量アップ:短く押す。
次の曲:1秒長押し。
ミュート:通話中に1秒長押し。
②MFBボタン(多機能ボタン)
電源オン:電源オフの状態で2秒長押し。
電源オフ:電源オンの状態で5秒長押し。
ペアリング:電源オフの状態で6秒長押し。
音楽の再生/一時停止:短くボタンを押す。
通話応答:着信時に短く押す。
通話終了:通話中に短く押す。
着信拒否:着信時に1秒長押し。
音声制御機能を有効にする:1秒長押し。
リダイアル:2回短く押す。
③-ボタン
音量ダウン:短く押す。
前の曲:1秒長押し。
着信転送:通話中に1秒長押し。
「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」と「iPhone」のBluetoothペアリング方法について
「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」と「iPhone」のBluetoothペアリング方法について解説しておきます。
- 「iPhone」の「設定>Bluetooth」と進み、“Bluetooth:オン”になっていることを確認します。
- 「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」の電源がオフの状態で真ん中のMFBボタンを長押しします。すると青色と赤色のLEDが交互に点滅し、Bluetoothペアリングモードに移行します。
- 再度「iPhone」の「設定>Bluetooth」と進み、最下部に表示された【dodocool-DA109】をタップします。
以上で「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」と「iPhone」のBluetoothペアリングが完了です。
「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」レビューまとめ!
それではここから、「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」のレビューをまとめていきたいと思います。
まず外観から。
シンプルでスッキリしたデザインはなかなかいい感じ。軽量な仕上がりなので装着時も疲れにくいです。イヤーフックとイヤーピースは3セットずつあるので、大体の人はこれで上手くフィットするでしょう。軽めのウォーキング程度なら、外れることもなく快適に使用できました。
ちなみに根元部分にL/Rの表記があります。
イヤホン本体の背部がマグネットになっており、使わないときはくっ付けてネックレスのようにして首に掛けることも可能。ただし、マグネットはやや弱めなので、激しい運動時には注意が必要です。ウォーキング程度なら問題なかったです。
リモコンもシンプルな3ボタン方式なので、操作に戸惑うことはないでしょう。Bluetoothペアリングも問題なく出来ました。充電はカバーを外してMicro USB経由で行います。
続いて肝心の音質について。
まず一聴した際に感じたのが、「低音が良く出ているな」という点。最初は高音域がやや弱いかなと思いましたが、エイジングが進むにつれていい感じで高音も出てきました。中音域もしっかり出ていますが、バランス的には少し抑えめな感じ。
そのため、低音の迫力とクリアな高音、やや控えめな中音という感じで、傾向的にはドンシャリサウンドな印象。ロックやメタルなど、迫力のあるメリハリサウンドが好きな方にはなかなかおすすめなイヤホンだと思います。個人的には結構好みの音質です。
Bluetooth接続も安定しており、ホワイトノイズなど気になることも特にありませんでした。2,000円台という価格を考えれば、個人的には十分満足できるレベルだと思います。ほんと一昔前からすると、Bluetoothイヤホンの音質も進歩しましたよね。
以上、「dodocool Bluetoothスポーツイヤホン DA109」のレビューでした!提供いただいたdodocool様、ありがとうございました!
おまけ~Apple Musicで最近管理人がハマっている洋楽HR/HMのご紹介~
最後に、現在管理人がハマっている洋楽HR/HMアルバムのうち、Apple Musicで視聴可能なものをいくつかご紹介しておきます。
Apple Musicを契約中の方は、ぜひ試してみてくださいね(・ω<)
Unleashed / Skillet
ジャンル的にはヘヴィ・ロックらしい。とにかくメロディもリフも非常にかっこよく、ほぼ捨て曲無しのかなりの名盤だと思います。現時点で今年一番のおすすめアルバム!
Silver River / GOTTHARD
バンドの中心人物/ボーカルのスティーヴ・リーが2010年の不慮の事故により他界するという悲劇に見舞われましたが、その後新ボーカルを迎えて順調に新作を発表してくれています。
今作も良質なハードロックアルバムとなっています。気に入ったらぜひ過去のアルバムも聴いてみてくださいね。自分はデビューアルバム以来の長年のファンです。なぜかApple Musicでは「ゴットハード」が「ゴツトハード」になっています。Appleさん直して( ;∀;)
In Disguise / Last Autumn’s Dream
いやー、いつもながら非常に良質なメロディの宝庫です。メロディアスなハードロックが好きなら必聴ですね!日本ではマイナーですが、毎回素晴らしいアルバムを届けてくれています。爽やかな気分になれる素晴らしいメロディアス・ハードロックアルバムです(∩´∀`)∩
3曲目とかめっちゃヘビロテしてます!
Maximalism / アマランス
HM/HR/EDMのミクスチャーロックとでも言えばいいのかな。まあ、あまりジャンルとか気にせず聴いてみてほしいアルバム。女性ボーカル主体に、男性のデス声っぽいのが乗っかる、最近よくあるタイプの音楽。でもメロディとかリフが秀逸でなかなかお気に入りのアルバムとなっています。女性ボーカルが透き通った綺麗な声でなかなかいいっすよ。
BROTHERHOOD OF THE SNA / Testament
管理人がメタルにハマったのはスラッシュメタルが要因なんですけど、今回のTestamentのアルバムも名盤とまでは言わないまでも、良質なスラッシュメタルアルバムとなっています。メタリカの新作はク〇みたいなアルバムだったけど、こちらは結構いい感じです。
こういうのを聴いてギターかっこええな!とかドラムどうなってんの?スゲー!という感じでバンドやる気になってくれる人が増えるといいんだけどなあ。ちなみにドラムは名手「ジーン・ホグラン」です。個人的にドラマーベスト3に入る大のお気に入りドラマー。DeathのSymbolicとかStrapping Young LadのCityとかぜひ聴いてみて欲しい。この人のドラムを完コピ出来たら天才だと思う。
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