ドラゴンズドグマ2にハマっている覚者の皆様、野営楽しんでいますかー!
実は自分、つい先日まで「野営具は一回使ったら無くなる消耗品」と思い込んで、ここぞという時だけ我慢して使っていました。そりゃ余計に難易度が跳ね上がりますわな。
野営具は、壊れやすさや重さの設定などはあるものの、基本的に襲撃されて壊れない限り何度でも使える永続的なアイテム。使ったら無くなる消費アイテムではないのです。
そのため、野営スポットがあれば、周辺の敵を一掃した後、どんどん野営具を使って体力回復に勤しみましょう!ポーンの「竜憑き」対策にもなるかと思いますし、序盤であれば宿泊費の節約にも繋がりますよ。
野営具は消費アイテムじゃない!ただし襲撃されて壊されないよう事前に周囲の敵は一掃しておこう!
野営具は、冒険中に消耗して低下した体力の最大値(ロスゲージ)を回復できる貴重な手段。フィールド上には適時焚き火や焚き火跡が用意されており、ここで野営具を使うとキャンプを行うことができます。
ただし、野営/キャンプ中に敵に襲撃されると、野営具が壊されてしまうことがあるので、事前に周囲の敵はしっかり倒して一掃しておくことは忘れないようにしましょう。
自分は基本的に1つだけポーンに持たしていますが、壊れることが心配なら、2つ程度持っておくと安心です。
野営/キャンプのメリットは体力を最大まで回復できること&昼夜の時間調節が可能
野営/キャンプのメリットは、なんといっても冒険中の戦闘で低下した体力の最大値を回復できること。体力の最大値が低下していると強敵の戦闘では圧倒的に不利なので、こまめに野営ポイントを見つけたらキャンプを行うようにしておきましょう。
また、昼夜の時間調節も可能です。不慣れな探索ポイントで夜間の暗がりは危険。その際は野営して朝に時間を調節しましょう。
逆に、夜間に出現するスケルトンやリッチなどの強敵とあえて戦いたい場合は、夜に時間を進めるのもアリだと思います。
参考:時間を進めるだけなら街中にある「赤い椅子」や「牛車の停留所」で可能
なお、ドラゴンズドグマ2の時間を進めるだけなら、わざわざ宿に泊まったり野営しなくても、街中に点在している「赤い椅子」で目を閉じたり、「牛車の停留所」で到着時間まで過ごすことでも進めることが可能です。
一応覚えておくと役立つ場面もあるでしょう。
- 宿に泊まる
- 自室で泊まる
- 野営する
- 赤い椅子に座って目を閉じる
- 牛車の停留所で待つ
「最後に休息した宿屋から再開する」に「野営」は含まれないので注意を
なお、敵にやられた際の再開時に選択できる「最後に休息した宿屋から再開する」には、「野営」での休息は含まれないのでご注意ください。そのため、定期的に街に戻ったら、宿屋で自室で休息をとるよう心がけましょう。
Q:「最後に休息した宿屋から再開する」を選択したが、最後に「野営」をおこなった場所から再開されない
A:「最後に休息した宿屋から再開する」の対象箇所は「宿屋」と「自室」です。
「野営」は「最後に休息した宿屋から再開する」の対象箇所に含まれません。参考:https://www.capcom.co.jp/support/faq/platform_ps5_DD2_0265254.html
ドラゴンズドグマ2:野営具一覧
最後に、ドラゴンズドグマ2での野営具一覧をご紹介しておきます。
※管理人が確認できたもの
野営具一覧 | 重さ | テキスト | 価格 |
---|---|---|---|
簡素な野営具一式 | 7kg | 野外の特定場所でキャンプを設営できる一式道具。 安価だが、魔物の襲撃を受けるとすぐに壊れてしまう | 500G |
ありふれた野営具一式 | 7kg | 野外の特定場所でキャンプを設営できる一式道具。 一般的な効能を持つ | 1,000G |
草模様の野営具一式 | 6kg | 野外の特定場所でキャンプを設営できる一式道具。 ヴェルムント地域内では魔物の襲撃を受けても壊れにくい | 3,000G |
軽量の高級野営具一式 | 4kg | 野外の特定場所でキャンプを設営できる一式道具。 軽量かつ頑丈で壊れにくい高級品 | 3,000G |
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