iPhoneの人気RSSリーダー「Reeder」が「Feedly」の自動同期機能を無効化。ただし手動での同期は可能。

iPhoneの人気RSSリーダー「Reeder」が「Feedly」の自動同期機能を無効化。ただし手動での同期は可能。 Apple Tips
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管理人がiPhoneで最も愛用しているRSSリーダーアプリの「Reeder 4」ですが、「Reeder 3」と共に「Feedly」との自動同期機能を最新のアップデートにて無効化したことが判明しました。

理由としては、「Feedly」との自動同期時にFeedlyのリソースを多く使い過ぎていたことが原因との事。なお、この自動同期機能の停止は一時的なものとアナウンスされており、現在開発元が解決策を模索中との事です。また、Mac版も同様の理由で「Feedly」との自動同期機能が停止されています。

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「Reeder」が「Feedly」の自動同期機能を無効化。手動での同期方法解説

この情報を知った当初は、「Reeder」と「Feedly」の同期機能自体が使えなくなるのかと思ったのですが、停止されたのはあくまでも「自動同期」機能のみであり、Feedlyとの連携自体が無効化されたわけではありません。手動で記事を更新すれば今まで通り使えますので、面倒ですが「Reeder」を「Feedly」と連携して愛用されている方は、しばらくの間は手動で記事の更新を行いましょう。

一応手動での更新方法を解説しておきます。まずはいつも通り「Reeder」を起動。通常ならここで「Feedly」との同期が自動的に開始されますが、現在は何もアクションが起こりません。

「Reeder」が「Feedly」の自動同期機能を無効化。手動での同期方法解説

 

ここで画面を下に引っ張ると、記事の手動更新が行われます。

「Reeder」が「Feedly」の自動同期機能を無効化。手動での同期方法解説

 

あとはいつも通り、RSS配信された記事を読むことが出来ます。

「Reeder」が「Feedly」の自動同期機能を無効化。手動での同期方法解説

 

いつもに比べて引っ張る作業が必要になりますが、それ以外は特に問題なく記事の同期も可能です。

現在開発元が修正に取り組んでくれているようなので、「Reeder」愛用者の方はしばらく不便ですが、手動で更新して使い続けるか、一旦「Feedly」アプリを利用するかで対処しておきましょう。

 

Reeder 4
カテゴリ: ニュース
iPhone/iPadの両方に対応
¥610 ※価格は記事掲載時のものです。

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Feedly – Smart News Reader
カテゴリ: ニュース, 仕事効率化
iPhone/iPadの両方に対応
無料 ※価格は記事掲載時のものです。

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