Microsoft Copilot アプリが勝手にアンインストールされる不具合が修正

Microsoftが3月12日にリリースしたWindows 10/11向けのセキュリティ更新プログラムを適用すると、一部PCにおいて、Microsoft Copilot アプリが勝手にアンインストールされ、タスクバーからピン留めも解除される不具合が発生していましたが、この不具合は現在解消され、影響を受けたデバイスは元の状態に戻されているとの事。また、Microsoft Storeから「Microsoft Copilot」アプリを再インストールし、タスクバーにピン留めすることも可能です。

なお、この問題は、Microsoft 365 Copilot アプリでは発生していません。

管理人のWindows 11/10環境ではこの不具合は発生していませんが、普段「Microsoft Copilot」アプリを常用している方はご注意ください。