Windows 11で3月の月例パッチ「KB5023706」適用後にアップデートエラー、SSDの速度低下、ブルースクリーン発生などの不具合報告あり

Windows 11で3月の月例パッチ「KB5023706」適用後にアップデートエラー、SSDの速度低下、ブルースクリーン発生などの不具合報告あり Windows 11
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2023年3月15日に配信開始となったWindows 11 22H2向けの月例パッチ「KB5023706」を適用した一部環境において、様々な不具合が発生していると Windows Latest が報じています。

具体的な不具合としては以下のような症状が報告されています。

  • アップデートのエラー:0x80070103、0x8000ffff、0x80073701、0x8007007e、0x800f081fなどが表示される
  • SSDの速度が通常よりも遅くなる(この問題はアップデートをアンインストールし、2023年2月のアップデートに戻すことで修正できる/一部環境でのみ発生?)
  • まれにブルースクリーン(BSoD)が発生する
  • Start11 StartAllBack、ExplorerPatcherなどのアプリを使用する場合は、最新の月次累積アップデートをインストールした後にこれらのツールが正しく動作しない可能性があるため、アップデートする必要がある。

その他の不具合として、システムトレイや通知スペースの問題、Bluetoothなどもありますが、報告数は多くないようです。

そして、今回のアップデート以前から発生している新たな問題が判明しました。2023年1月10日以降にリリースされたアップデートをインストールすると、自動ログオンが有効なキオスク端末のプロファイルが自動的にサインインしない場合があるとの事。こちらは現在「KB5023706」の個別ページにのみ追記されています。キオスクモードを利用中のユーザーはご注意ください。

なお、管理人の環境(Windows 11 22H2/Surface Pro 8)では、特にこれといった問題は発生しておりません。SSDの速度低下も発生する環境と発生しない環境が混在しており、現時点では一部環境に限った不具合の可能性もあります。

いずれにしても「KB5023706」は、Windows 11 22H2に必須のセキュリティアップデートであり、ゼロデイ脆弱性も修正されるなど、安易なアンインストールはおすすめできません。

もしも利用している環境で不具合が発生した場合は、可能であればとりあえず様子をみるなどで対処した方が良いでしょう。

コメント

  1. jan より:

    「KB5023706」のインストールが済みましたが、私のPCでは特に不具合は起きていません。今まで通り、普通に動いています。

    • よっしー より:

      お疲れ様です!
      こちらも現状特に不具合は出ていません。
      今回はPC環境によって差があるのかもしれませんね。