Windows 10のサポート終了日は2025年10月14日。Windows 11登場への布石?

Windows 10のサポート終了日は2025年10月14日。Windows 11登場への布石? Windows 10
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マイクロソフトが公式サポートページのドキュメントを更新し、Windows 10のサポート終了日が2025年10月14日になると公表しました。サポート終了は「Home」「Pro」「Pro Education」「Pro for Workstations」の各エディションが対象となります。

Windows 10 Home/Proが提供されたのは2015年7月29日なので、約10年間サポートが続くこととなります。

なお、リリース当初にマイクロソフトのデベロッパー エバンジェリストのジェリー・ニクソン氏は「Windows 10はWindowsの最後のバージョン」と述べていました。個人的にかなり印象に残っている発言ですが、この方針は覆されることになったようです。

なお、先日から話題になっている「次世代のWindows」ですが、日本時間2021年06月25日(金) 01:00に開催予定の「Microsoft Windows Event」にて発表予定となっています。当初は「Windows 10 21H2 “Sun Valley”」が発表されると思われていましたが、ここに来て「Windows 11」が発表となるのではないかとの噂が出てきています。

今回のWindows 10サポート終了日の発表も、Windows 11発表の布石となるのでしょうか。ますます「Microsoft Windows Event」が楽しみになってきますね!

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