2026年8月12日、マイクロソフトが8月の月例セキュリティ更新プログラム/ Windows Update の配信を開始しました。Windows 11 バージョン24H2/25H2には「KB5121003」が、Windows 10 バージョン22H2(ESU)には「KB5120249」が配信されます。
今月の月例パッチ/更新プログラムでは3件のゼロデイ含む400件の脆弱性が修正されています。ゼロデイ脆弱性をはじめ、重大な脆弱性が複数修正されており、早急な対処が必要です。
脆弱性情報公開後は積極的に悪用される危険性もさらに高まります。現在アップデートを適用する時間がある方は、以下の通り「更新プログラム」をチェックして速やかに適用しておくことを推奨いたします。
Microsoftの月例パッチ以外にも、「Adobe」関連や「Microsoft Edge」「Chrome」「Firefox」などの各種ブラウザ向けアップデートは随時配信されています。「MyJVN バージョンチェッカ」などを使ってしっかり最新の状態にアップデートしておきましょう。
次回のWindows Update/月例セキュリティ更新プログラムの配信日は、2026年9月9日(水)予定となっています。
- Windows 11 24H2/25H2:KB5121003の概要
- Windows 10 ESU:KB5120249の概要
- 2026年8月「Windows Update」での不具合について
- 2026年8月の「月例パッチ/Windows Update」の配信内容/セキュリティ更新プログラム一覧
- 2026年8月の「月例パッチ/Windows Update」その他の注意点や脆弱性に関する注意喚起情報まとめ
- Windows 10がサポート終了!今後もPCを使い続けるために今すぐとるべき対処方法まとめ!
- 新Microsoft Edge、Chrome、Firefox、Adobe関連、Javaなどのアップデートもお忘れなく。「MyJVN バージョンチェッカ」の使用がおすすめ
- 「Windows セキュリティ」で月に1度は全ファイルのセキュリティ検査をしておくと安心
- 併用を推奨!「am I infected?」でIoT機器の無料検査も定期的に行っておこう!
Windows 11 24H2/25H2:KB5121003の概要
Windows 11 24H2/25H2向けの更新プログラム「KB5121003」では、セキュリティ更新と以下の不具合改善が行われています。
- Windowsオペレーティングシステムのセキュリティ問題に対処。
- 【セキュアブート】
この更新プログラムには、高い信頼性を持つデバイスターゲティングデータが追加されており、新しいセキュアブート証明書を自動的に受信できるデバイスの対象範囲が拡大されます。Windows Updateを通じた証明書の展開は引き続き行われます。
- 2026年7月28日に配信されたKB5101684の一部であった品質改善が含まれます。
KB5101684では、File Explorerの表示改善やVoice Accessの新機能「音声分離」、タッチパッドの新しいジェスチャー設定など、日常的な使い勝手に関わる改善が中心となっています。

Windows 10 ESU:KB5120249の概要
Windows 10 22H2(ESU)向けの更新プログラム「KB5120249」では、セキュリティ更新と以下の不具合改善が行われています。
- Windowsオペレーティングシステムのセキュリティ問題に対処。
- 【バックアップ】
Server Message Block (SMB) を使用してネットワーク共有にファイル履歴を自動バックアップすると、「無効な認証情報」という誤ったエラーが発生して失敗する場合があります。この問題が発生すると、スケジュールされたバックアップでファイルがコピーされません。この更新プログラムでこの問題が解決されます。 - 【セキュアブート】
今回のアップデートには、信頼性の高いデバイスターゲティングデータが追加され、新しいセキュアブート証明書を自動的に受信できる対象デバイスの範囲が拡大しました。サポート対象のPCおよび管理対象外のビジネスデバイスへの証明書の展開は、今後数か月にわたりWindowsアップデートを通じて継続されます。
2026年8月「Windows Update」での不具合について
2026年8月の「Windows Update」では、現時点で既知の不具合情報は入ってきておりません。今後、不具合情報が入り次第、このページに追記していきます。
※このページを再訪問した際は、念のためにブラウザの【更新】を行ってください。ブラウザキャッシュの関係で、最新の情報が表示されない場合があります。
参考:Windows 11/10に関する不具合情報
Windows 11/10に関する不具合情報はマイクロソフト公式サイトにてご確認ください。
※「更新プログラム」適用で不具合が発生した場合、不具合の原因となる「更新プログラム」が分かっているなら、手動でアンインストールすることで不具合が解消する場合があります。その際には以下の記事を参考に対処してみてください。
- Windows 11:Windows Update適用後、不具合が出た際に特定の更新プログラムをアンインストールする方法
- Windows 10:「インストールされた更新プログラム」を手動でアンインストール/削除する方法
2026年8月の「月例パッチ/Windows Update」の配信内容/セキュリティ更新プログラム一覧
2026年8月の「月例パッチ/Windows Update」が配信開始になりました。配信内容/セキュリティ更新プログラム一覧は以下の通りです。
※現時点で詳細の発表がないため、分かり次第追記いたします。
引用元:2026 年 8 月のセキュリティ更新プログラム (月例)|Microsoft
Windows:2026年8月のゼロデイ脆弱性に関する情報
2026年8月の月例パッチでは、3件のゼロデイ脆弱性が報告されています。
ゼロデイ脆弱性は更新プログラムが公開されるよりも前に悪用や脆弱性の詳細が一般へ公開されていることが確認されており、早急なアップデートの適用が必須です。
CVE-2026-68820 (悪用確認済みゼロデイ)
- 深刻度・スコア:重要(Important)、CVSSv3スコア7.0。afd.sysの脆弱性で、8月にMicrosoftが修正した398件のCVEのうち、実際に悪用されていたのはこの1件のみ。
- 技術的内容:Windows Ancillary Function Driver for WinSockにおけるuse-after-freeの欠陥で、ローカルで低い権限を持つ攻撃者が特別に細工したアプリケーションを実行してレースコンディションを引き起こし、成功すればSYSTEM権限を取得できる。ローカルアクセス・低権限・ユーザー操作不要だが、レースコンディションに勝つ必要があるため攻撃複雑度は「高」と評価されている。
- 攻撃キャンペーンの実態(Check Point調査):Check Point Researchは、北朝鮮Lazarus系の長期キャンペーン「Operation Dream Job」の一環として、欧州・インドの防衛関連組織を標的にこの脆弱性が悪用されたと報告。プライバシー保護技術企業Enveilを装った偽の求人案内でPDFビューア型マルウェア「SecurityPDF」を配布し、新型バックドア「Troy」を実行させていた。侵入後、MISTPENが読み込むメモリ常駐型の権限昇格モジュールがCVE-2026-68820を突いてLazarusのカーネルモード型ルートキット「FudModule」をSYSTEM権限で実行し、最終的にバックドア「ForestTiger」を展開して長期的な遠隔操作を可能にしていた。
- 発見から修正まで:Check Pointの通報から3日後にMicrosoftが問題を確認し、8月5日にCVE番号を採番、8月11日のPatch Tuesdayで修正版を公開した。発見者としてCheck PointのMoshe Marelus氏とDavid Driker氏がクレジットされている。
CVE-2026-62832 (公開済みゼロデイ「LegacyHive」)
- 深刻度・スコア:重要、CVSSv3スコア7.8。Windows User Profile Serviceの権限昇格の脆弱性で、ローカル攻撃者が管理者権限を取得できる。
- LegacyHiveとの関係:セキュリティ研究者Nightmare Eclipse(別名Chaotic Eclipse)が、2026年7月のPatch Tuesday直後にWindows User Profile Serviceの未修正の権限昇格バグ「LegacyHive」のPoCをGitHub上で公開した。このPoCは他ユーザー(管理者アカウントを含む)のレジストリハイブを読み込ませるもので、悪用の即時拡大を防ぐため意図的に機能を絞った状態で公開された。
- 技術的な手口:レジストリの汚染、オブジェクトマネージャーのシンボリックリンク、オプロックを利用したTOCTOU型のレースコンディションを組み合わせ、SYSTEM権限で動作するサービスを騙して標的ユーザーのレジストリハイブを読み込ませる手法。
- 研究者の背景:Nightmare Eclipseは4月以降、Microsoftのバグ報奨金制度への対応への報復とみられる形で一連のWindowsゼロデイPoCを公開し続けており、過去にはBlueHammer、RedSun、UnDefendなど実際の侵入事案で悪用されCISAの既知悪用脆弱性(KEV)カタログ入りしたものもある。ただしLegacyHive自体はPoCが機能限定版だったため、悪用報告は確認されていない。
CVE-2026-72971 (公開済みゼロデイ、悪用可能性は低評価)
- 深刻度・スコア:重要、CVSSv3スコア5.5。Windows Container Isolation FS Filter Driver(unionfs.sys)の改ざんの脆弱性で、パッチ公開前に情報が公開されていた。
- Microsoftの評価:同じく公開済みと分類されたが、Microsoftは実際の悪用の可能性は「低い(Exploitation Unlikely)」と評価している。
- 発見者は「yhw & txz」とクレジットされているのみで、開示経緯の詳細は公表されていない。
2026年8月:他社の公開している主なセキュリティ情報
マイクロソフト以外の主要メーカーが公開している2026年8月のセキュリティ情報は以下の通りです。AndroidやiPhoneなどを利用中のユーザーもアップデートを忘れずに適用しておきましょう。
- Adobeは 、ColdFusion、Commerce、Lightroom Classic、Content Credentials SDK、およびCampaign Classicにおける脆弱性に対するセキュリティアップデートをリリースしました。
- Ciscoは 、Cisco Catalyst SD-WAN、IOS、IOS XE、およびClamAVの脆弱性と公開されているエクスプロイトを含む、多数の製品に対するセキュリティアップデートをリリースしました。
- Metabaseは 、データ窃盗攻撃で悪用された重大なSQLインジェクションの脆弱性に対するセキュリティアップデートをリリースしました。
- N-ableは、 ホスト型およびオンプレミス型のN-centralサーバーの両方に影響を与える、悪用されている認証バイパスの脆弱性(CVE-2026-18577)に対するセキュリティアップデートをリリースしました。
- SAPは 、SAP Commerce Cloud(データハブアダプタ)における深刻度10.0の不正認証の脆弱性を含む、多数の製品に対する8月のセキュリティアップデートをリリースしました。
- TP-Linkは、 同社のOmadaネットワーク機器のゼロタッチプロビジョニング(ZTP)メカニズムに存在する、リモートコード実行(RCE)につながる可能性のある15件の脆弱性を修正した。
- VMwareは、VMware Avi Load Balancerの セキュリティアップデートをリリースしました。このアップデートには、認証バイパスやリモートコード実行の脆弱性が含まれています。
2026年8月の「月例パッチ/Windows Update」その他の注意点や脆弱性に関する注意喚起情報まとめ
2026年8月の「月例パッチ/Windows Update」のその他の注意点や脆弱性に関する注意喚起をまとめておきます。
■今月のセキュリティ更新プログラムで修正された脆弱性のうち、以下の脆弱性は更新プログラムが公開されるよりも前に悪用が行われていることや脆弱性の詳細が一般へ公開されていることが確認されています。ユーザーは、更新プログラムの適用を早急に行ってください。脆弱性の詳細は、各 CVE のページを参照してください。
- CVE-2026-68820:Windows 補助機能ドライバー(WinSock用)の特権の昇格の脆弱性
- CVE-2026-72971:Windows コンテナー分離FSフィルタードライバー(unionfs.sys)の改ざんの脆弱性
- CVE-2026-62832:Windows ユーザープロファイルサービスの特権の昇格の脆弱性
以下、その他の既知の注意点をまとめておきます。
まずはWindowsのサービス終了のお知らせから。
ついにWindows 10のセキュリティサポートが2025年10月15日のパッチ配信をもって終了となりました。何も対策せずに使い続けることは非常に危険です。必ずなんらかの対処方法を至急とるようにしてください。
※下部で一般的な対処方法をご紹介しています。
Windows 11 23H2 Home/Proは、2025年11月12日にサポート終了となりました。利用中の方は早急に最新バージョンに更新しておいてください。
その他のWindows OSに関するサービス終了情報は以下の通りです。
■Windows 10 Enterprise and Education、Version 1909、Windows 10 Home and Pro、Version 20H2、Windows 10 IoT Enterprise、Version 1909のサポートが2022年5月10日で終了しました。
■Windows 10 Enterprise and Education、Version 21H1、Windows 10 Home and Pro、Version 21H1、Windows 10 IoT Enterprise、Version 21H1のサポートは2022年12月14日で終了しました。
■Windows 7 拡張セキュリティ更新プログラム 3年目、およびWindows 8.1のサポートは2023年1月10日で終了しました。
■Windows 10 version 20H2 Enterprise/Educationのサポートは2023年5月9日に終了しました。
■Windows 10 version 21H2 のサポートは6月14日をもって終了しました。
■Windows Server 2012 / 2012 R2のサポートが2023年10月10日(米国時間)に終了しました。
■Windows 11 Version 21H2 は、2023年10月10日にサービス終了しました。
■Windows 10 21H2 Enterprise/Educationエディションが2024年6月11日にサービス終了しました。
■Windows 11 21H2 Enterprise/Education/IoT Enterpriseエディションは、2024年10月8日でサービス終了となりました。
■Windows 11 22H2 Home/Proエディションは、2024年10月8日でサービス終了となりました。
■Windows 10 Enterprise and Education/Windows 10 Home and Pro/Windows 10 IoT Enterpriseは、2025年10月14日でサービス終了となりました。
■Windows 11 Home および Pro Version 23H2は、2025年11月11日でサービス終了となりました。
参考:
■2024 年にサポートが終了する製品|Microsoft
■2025 年にサポートが終了する製品|Microsoft
■2026 年にサポートが終了する製品|Microsoft
いずれも該当バージョンを使用中の方は速やかに最新バージョンにアップデートしましょう。
次にOfficeに関する情報です。
Microsoft Office 2016/Microsoft Office 2019は、2025年10月14日をもってサポート終了しました。
今後はテクニカルサポート、セキュリティ修正プログラム、不具合の修正などが一切提供されなくなり、利用を続けることは非常に危険です。出来るだけ早急に「Office 2024」やサブスク型の「Office 365」に乗り換えましょう。「Office 365 Personal」はPC(Windows, Mac)、タブレット(iPad、Android、Windows)、スマートフォンに何台でもインストール可能(同時利用可能台数5台)なので、環境によっては案外お得かもしれません。企業でも案外無頓着な事例を今まで多数見てきました。「とりあえずサポートが切れても動けば良い」などと安易に考えず、早急に対処するようお願いします。
※サポートが終了すると、PCを常に最新の情報に保つためのセキュリティ更新プログラムの提供が停止し、使用中のPCが重大なリスクにさらされ続ける事になります。
ちなみに現在管理人は、Windows 11搭載の「Surface Pro 8」を購入て愛用しています。なかなか良い仕上がりで満足していますよ。
以前購入した「Surface Laptop 3 15インチ」モデルもなかなか素晴らしい仕上がりでした。気になる方はレビューをまとめているのでご参考に。
なお、日ごろスリープをメインにパソコンを運用している場合は、今日だけでも必ず更新を確認し、指示に従ってPCを再起動してください。スリープのままではきちんと更新が適用されない場合もあるのでご注意を。
Windows 11の場合は、再起動等が必要な場合は以下のような更新通知アイコンがタスクバーに表示されるようになっています。速やかに再起動させましょう。
更新通知アイコンをタップすると以下の画面になります。可能であれば「今すぐ再起動する」をタップして更新を適用しておきましょう。
また、スタートメニュー内にも更新がある場合は通知が出ます。
電源ボタンをタップすると以下の表示が出るので、【更新してシャットダウン】【更新して再起動】のいずれかを選択し、速やかに適用しておきましょう。
もしも久しぶりにパソコンを起動した際などは、「Windows Update」によるアップデートが複数回溜まっている場合もあり、1回更新してもまだ残っている場合があります。気になる方は手動で「更新プログラムのチェック」をクリックすると最新のプログラムが追加配信される場合もあるので試してみてください。
「更新プログラムのチェック」を押して、このように「お使いのデバイスは最新の状態です。」と表示されれば、現時点でパソコンは最新の状態となります。
Windows 10がサポート終了!今後もPCを使い続けるために今すぐとるべき対処方法まとめ!
ついにWindows 10がサポート終了となりました。とは言え、まだ動いているパソコンを捨てるのは勿体ないとお考えの方も多いことでしょう。
そこで、今後もWindows 10 PCを使い続けるために今すぐとるべき対処方法をまとめておくので、参考にしてみてください。
Windows 10 ESU(延長サポートサービス)に申し込む
個人的にはこれが一番おすすめの方法。1年間の期間限定ではありますが、Windows バックアップの設定を行うだけで、Windows 10 ESUを無料で1年間利用できます。
Windows 10をWindows 11にアップグレードする
可能ならWindows 10 PCをWindows 11にアップグレードすると、今後も長く利用できますが、おそらく現在もWindows 11にアップグレードしていない方の多くは、パソコンがアップグレード非対応(要件を満たさない)のためかと思います。
しかし、一応Microsoft公式提供の手段を使って、非対応のWindows 10を無理やりWindows 11にアップグレードすることは可能です。
とは言え、利用していて不具合が出る可能性もありますし、突然アップデートが適用できなくなる可能性もあります。利用は自己判断のもとでお願いいたします。
LinuxやChromeOS Frexに乗り換える
いっそのこと、Windows OSを捨て、LinuxやChromeOS Frexなど他のOSに乗り換えるという方法もあります。ただし、パソコンを初期化してインストールし直す必要があるのと、新しいOSの操作方法になれる必要があります。
とは言え、今後もパソコンが動く限り使い続けたいなら、一考の価値はあるでしょう。


インターネット接続を切ってローカルで使う
何も対処はしたくない、面倒だ、でもWindows 10 PCを使い続けたい、そんな場合は、最終手段としてインターネット接続を切ってローカルで使い続けるという方法もあります。
有線接続ならLANケーブルを抜く、無線接続ならWi-Fiのスイッチを切る、など、絶対にインターネットに繋がらない設定を行っておきましょう。
とは言え、これはあくまでも最終手段。ちょっとだけなら良いだろうとついついネットに繋げちゃう可能性もあるので、個人的には推奨できない方法ではありますが、例えばスマホの写真や動画のバックアップや年賀状作成など、ネットに繋がっていなくても利用できる使い方をするなら考えてみてください。
なお、いくらネット接続を切っていても、セキュリティ上は非常に危険な状態です。USBメモリなどを介してウイルス感染する可能性もあるので、絶対に会社のデータを扱うなどすることはやめておきましょう。
【警告】何もせずWindows 10 PCを使い続けるのは絶対にだめ!【危険】
ということで、なんの対処もせずに今後もWindows 10 PCを使い続けるのは非常に危険です。ネットに接続しているだけでウイルスに感染する可能性もあります。個人情報やクレジットカード情報などが漏洩するだけでなく、サイバー攻撃の踏み台にされる可能性もあります。
なんの対処もせずにWindows 10 PCを使い続けることは絶対にやめましょう!!
パソコンがある程度古くなっている、動作も遅いなどの場合は、素直にパソコンの買い替えもご検討くださいませ。
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新Microsoft Edge、Chrome、Firefox、Adobe関連、Javaなどのアップデートもお忘れなく。「MyJVN バージョンチェッカ」の使用がおすすめ
その他、新Microsoft Edge、Google Chrome、Firefox、Adobe関連、Javaなどの更新プログラムも随時提供されています。これらもきちんと更新しておきましょう。ブラウザ関連も重大な脆弱性が度々発覚しています。十分ご注意ください。
これらの更新の確認には、個人的に「MyJVN バージョンチェッカ」の活用がおすすめ。手軽に更新状況が確認できますよ。月に1度は確認しておくと安心です。
起動するとこのようにチェックされます。Windows Updateでの更新作業が完了したら、セットで確認作業を行うことを強く推奨します。
※「MyJVN バージョンチェッカ」でエラーが出る場合は、最新バージョンに更新して再度お試しください。
「Windows セキュリティ」で月に1度は全ファイルのセキュリティ検査をしておくと安心
全てのアップデート作業が完了したら、念のために「Windows セキュリティ」および「Microsoft Defender」でPC内の全ファイルのセキュリティ検査しておくと安心です。市販のウイルス対策ソフトとの併用も可能。月に1度は習慣づけておくと良いかもしれませんね。
※稀に誤検出がおこる可能性もあります。必要に応じてご使用ください。
【スタート】ボタンをクリックし、アプリ一覧から【Windows セキュリティ】を選択してクリックします。
左メニューの【ウイルスと脅威の防止】、もしくはアイコンをクリックすると、【ウイルスと脅威の防止】画面が開きます。ここで他の市販アプリを使っている場合は以下のような画面になるので、サクッとPCをスキャンしたい場合は【①クイックスキャン】を。より詳細にスキャンしたい場合は【②スキャンのオプション】をクリックしましょう。
【スキャンのオプション】では以下の画面が開きます。ここで【フルスキャン】は時間が掛かりますが、定期的に行っておくのがおすすめ。また、【Microsoft Defender Antivirus(オフライン スキャン)】は、PCを再起動して特殊なスキャンが行えます。時間に余裕があれば、それぞれ行っておくと良いでしょう。
実際にスキャンを行う場合は、希望のスキャンを選択し、下部の【今すぐスキャン】をクリックすればOK。
後はスキャンが終了するまで待ちましょう。
月に1度のパソコンメンテナンスとして、各種アップデート作業やウイルスチェックをぜひこの機会に行っておきましょう。
また、「Windows 10 May 2020 Update」から、新たに「Windows セキュリティ」に「評価ベースの保護」が追加されています。これを有効にしておくと「望ましくないアプリ(PUA)」をブロックできるので、興味のある方は試してみてくださいね。
併用を推奨!「am I infected?」でIoT機器の無料検査も定期的に行っておこう!
2022年2月24日から、横浜国立大学 情報・物理セキュリティ研究拠点がIoT機器のマルウェア感染と脆弱性を確かめる無料検査サービス「am I infected?」を開始しています。
PCはもちろん、iPhoneやAndroidスマホ、タブレットなどから簡単に利用できるので、上記の「Microsoft Defender」でのウイルスチェックと併せて利用しておくと良いでしょう。
利用方法は過去記事をご参照くださいね。
























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