おそらく例年通りだと9月頃に発表となるであろう次期新型iPhone 14ですが、新たにiPhone 14のフロントパネルとされる画像がリークされました。
中国のソーシャルメディアサイトWeiboに登場したとされるiPhone14の全4モデルのフロントガラスパネル画像を@SaranByte氏がTwitterでシェアし、9to5Macが報じています。
iPhone 14 front panels have leaked on Weibo – here are the changes to note:
1) thinner bezels on the Pro models, as reported by other sources
2) aspect ratio is also slightly different on the Pros (19.5:9 to 20:9); this corroborates with 9to5Mac’s report regarding taller displays pic.twitter.com/UtqNcBB9aP— Saran (@SaranByte) April 28, 2022
このフロントパネル画像を見ると、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxで噂されているパンチホールデザイン(ピンホールデザイン)の採用だけでなく、ベゼルも若干細くなり、アスペクト比が高くなったことも確認できます。
また、当初の予想通りこの画像からは、iPhone 14とiPhone 14 Maxの標準モデルがiPhone 13モデルと同じノッチを維持することも示唆されています。
このフロントパネル画像が正規のものであるかどうかは不明ですが、今回シェアされたフロントガラスパネルはこれまでiPhone 14モデルについて聞かれた従来の噂と一致しており、信憑性は高いかもしれません。
同様のリーク情報は過去にも発生しており、例えば昨年MacRumorsがiPhone 13全モデルのフロントガラスパネルの画像を独占的に公開し、それが正確であることを証明しています。
なお、iPhone 14 Proモデルのパンチホールデザイン採用については、ディスプレイ業界のコンサルタントであるロス・ヤング氏やBloombergのマーク・ガーマン氏などの情報源からも報告されており、現時点では情報としては正しそうな印象です。
iPhone 14 Proの他の噂には、48メガピクセルのリアカメラ、オートフォーカスを備えアップグレードされたフロントカメラなどがあります。最新の情報は以下のページでまとめているので、良かったら参考にどうぞ。
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