Windows 11で「KB5007651」適用後にブルースクリーンやゲーム/アプリが起動しない不具合が発生中、対処方法あり

Windows 11で「KB5007651」適用後にブルースクリーンやゲーム/アプリが起動しない不具合が発生中、対処方法あり Windows 11
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先月、Microsoftは「ローカル セキュリティ機関の保護」がオフになっているという警告が表示される不具合を修正した「Microsoft Defender AntivirusアンチマルウェアプラットフォームKB5007651(バージョン1.0.2303.27001)」を配信していましたが、新たに不具合が発覚し、現在は配信停止となっているようです。

不具合の内容としては、「KB5007651(バージョン1.0.2303.27001)」をインストールすると、一部のゲームやアプリを開こうとした際にブルースクリーンエラー(BSoD)が表示されたり、デバイスが再起動することがあるとの事。

一応不具合を回避する方法はあるので、現在不具合にお悩みの場合は各自対処してみてください。

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不具合の回避方法:ハードウェア強制スタック保護を無効に

今回の不具合の回避方法は以下の通り。

  1. スタートボタンを選択し、「Windows Security」と入力して選択
  2. 「Windows セキュリティ」アプリを開く
  3. [デバイス セキュリティ]-[コア分離]ページにある[カーネル モード ハードウェア強制スタック保護]を無効化

 

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