iPhone 14 Pro Max レビュー:これは良い!ほぼ不満無しの最高のスマホ!ダイナミックアイランドも気に入った!

iPhone 14 Pro Max レビュー:最高のスマホなのは間違いなし!カメラの進化と常時表示ディスプレイ&ダイナミックアイランドに価値を見出せるかどうかが購入ポイントiphone

Appleの最新モデル「iPhone 14 Pro Max」を無事発売日に購入することができました。発売後しばらく使ってみたので、感想をまとめておきます。

iPhone 14 Pro Maxは従来モデルと同じく6.7インチの有機ELディスプレイを搭載し、「ProMotionテクノロジー」は1-120Hzの可変式リフレッシュレートに進化。これによって待望の常時表示ディスプレイが実現しているのが大きな特徴。カメラ性能も久々に大きく進化し、iPhone史上初の48MPカメラを搭載。より繊細な写真が撮影可能となっています。なお、マクロ撮影に関しては引き続きProモデルのみ対応です。

他にもノッチが無くなり、新たに各種の通知を表示したりユーザーの操作に応じてフレキシブルに変化する「ダイナミックアイランド(Dynamic Island)」を搭載。これはなかなか面白いアイデアです。他にも衝突事故検出、衛星経由の緊急SOSにも対応しました。

本日は、iPhone 14 Pro Maxの特徴・外観デザイン・サイズ・性能・カメラ画質などのレビューと、忖度無しのメリット・デメリットもご紹介しておくので、良かったら購入時の参考にどうぞ。

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  1. iPhone 14 Pro Maxの特徴
  2. ノッチレスとなり新たにダイナミックアイランドが搭載、なかなか実用的で面白い
  3. ディスプレイは待望の常時表示に対応し輝度もアップするなど大きく進化
  4. カメラは48MPに大きく進化!自然な色合いの写真が簡単に楽しめる!
    1. iPhone 14 Pro Max カメラの撮影写真:超広角/広角(メイン)/望遠
    2. iPhone 14 Pro Max カメラ VS iPhone 13 Pro Max カメラ
  5. A16 Bionicチップはサクサク動いて超快適!省電力性能にも優れる!RAMは6GB!
    1. Geekbench  5のベンチマークスコア比較:A16/A15/Snapdragon 8 Gen 1
  6. バッテリー持ちはそこそこ満足
    1. iPhone 14 Pro Maxは30W程度での有線充電に対応、MagSafeワイヤレス充電は最大15W
  7. 重くて大きいのはしょうがない。それよりも大画面の見やすさは何物にも代えがたい大きな魅力!
  8. 生体認証は引き続きFace IDに対応、Touch ID/指紋認証は非搭載
  9. IP68の耐水防塵で水に濡れても安心、ただしシャワーで洗うのは厳禁!
  10. 衝突事故検出と衛星経由の緊急SOSでさらに安心・安全に
    1. GPSは高精度2周波GPSに対応
  11. 相変わらずLightning端子(USB 2.0相当)継続、USB Type-Cは非採用
  12. 5Gミリ波とWi-Fi 6Eには非対応
  13. iPhone 14 Pro Max:外観デザインレビュー
    1. iPhone 14 Pro MaxとiPhone 13 Pro Maxの外観比較
  14. iPhone 14 Pro Max:付属品
  15. iPhone 14 Pro Maxの主要スペック
  16. iPhone 14 Pro Max:レビューまとめ
    1. iPhone 14 Pro Maxのメリット/おすすめポイント
    2. iPhone 14 Pro Maxのデメリット/いまいちなポイント
    3. iPhone 14 Pro Maxがおすすめな人は?買うべきか悩んでいる方へ
  17. 併せて読みたいおすすめ記事

iPhone 14 Pro Maxの特徴

iPhone 14 Pro Maxの特徴

iPhone 14 Pro Maxの特徴は以下の通り。

  • A16チップ搭載で処理性能&省電力性能アップ。現時点でほぼ最強のスマホチップ。
  • ついにノッチが廃止、代わりにパンチホールデザインとなり、「Dynamic Island」という新しい通知方法が搭載に。思っていた以上に便利だが、一方で全画面表示だと邪魔に感じる場面も。
  • iPhone史上初となる常時表示ディスプレイが実現。
  • 最大2,000ニトというスマートフォンの中で最高の屋外でのピーク輝度を実現。
  • カメラ機能が大きく進化。メインカメラは従来比4倍の48MPに。
  • 新しいTrueDepthカメラフロントカメラは、iPhoneとしては初めてオートフォーカス機能を搭載。
  • シネマティックモードでは24fpsの4K HDR撮影(映画業界のスタンダード)に対応。
  • 動画撮影ではアクションモードを使えば手ブレが抑えられるように。
  • 衛星通信を活用した緊急通報機能に対応。日本では近日開始予定。
  • 衝突事故検出検知機能を新たに搭載。
  • 5Gミリ波とWi-Fi 6Eには非対応。
  • 引き続きLightningコネクタ(USB 2.0相当)を採用、USB Type-Cは採用されず。
  • ディスプレイ下指紋認証機能(Touch ID)の搭載はなし。
  • 価格は164,800円(税込)~

iPhone 14 Pro Maxは、前モデルのiPhone 13 Pro Maxと比べると外観に大きな違いはないものの、個人的には久々に大きなアップデートが入ったモデルになっていると思います。

まずメインカメラが48MPと大きく進化。実質的には12MPサイズでの撮影ですが、クアッドピクセル採用でより繊細な写真が撮影可能となっていますし、2倍ズームが実用的になるなどの恩恵も大きいです。

また、ディスプレイも大きく進化しており、待望の常時点灯ディスプレイについに対応。これは嬉しい人も多いことでしょう。他にも、ノッチがついになくなり、代わりにパンチホールデザインを採用。ただ、Appleはこれを上手く昇華させ、新たに「ダイナミックアイランド」という新しい仕組みを採用しました。これは使っていてなかなか面白いですし、意外と機能的。個人的にはアリかなと思います。

一方、残念な点もあります。

まずはライトニングポートの継続。カメラや動画が高画質になり、データ量も増加。それなのにUSB 2.0相当のライトニングポートを頑なに採用し続けるAppleにはそろそろ答えを出してほしい所。充電スピードもAndroidに比べると遅いです。EUの規制強化もあるので、来年のiPhone15ではUSB Type-Cが採用されるかも?ポートレスという噂も一部ありますが、まだまだ時期尚早でしょう。

他にも、開発中と噂のあるディスプレイ下指紋認証機能(Touch ID)は非搭載でしたし、5Gミリ波とWi-Fi 6Eには非対応なのも個人的には残念なポイント。

ただ、総合的に勘案すると、現時点でほぼ最高のフラッグシップスマホなのは間違いないですし、実際に使ってみてもかなり満足度は高め。当初はあまり期待していなかったのですが、使い込んでいくとかなり惚れこみましたね。これは良い仕上がりですよ!

 

ノッチレスとなり新たにダイナミックアイランドが搭載、なかなか実用的で面白い

ノッチレスとなり新たにダイナミックアイランドが搭載、なかなか実用的で面白い

個人的にiPhone 14 Pro Maxを使っていて一番気に入っているのが「ダイナミックアイランド(Dynamic Island)」です。

直訳すると「動的な島」となりますが、その名の通り、状況に応じてフレキシブルに通知やサイズが変化するのはなかなか新鮮ですし、意外と使い勝手も良いです。これは面白いことを考えたなと、個人的には感心しています。

ダイナミックアイランドには、iPhone側が自動的に通知するアプリを判別して表示してくれます。現状は、最大2個のアプリが同時に通知されます。タイマーの場合であれば残り時間も表示されるなど、なかなか便利です。

また、ダイナミックアイランドに表示されているアプリはロングタップとショートタップで挙動が変わる場合もあります。一般的にロングタップだと簡易的なアプリのコントロール画面が表示され、ショートタップだとアプリ自体が起動します。ただし、アプリによって若干挙動は異なるので、それぞれ実際に試して確認しておきましょう。

Apple TVの場合、このように簡易のコントローラーが表示されます。これは非常に便利で個人的には重宝しています。

ダイナミックアイランドのアプリ通知①

 

タイマーの残り時間もダイナミックアイランドに表示されるので便利。こちらはロングタップで簡易の操作画面(一時停止と×が表示)が表示され、ショートタップで時計アプリが起動します。

ダイナミックアイランドのアプリ通知②

 

なお、当初からiPhone14にはパンチホールデザインが採用されるといわれていましたが、デザインは「i型」と言われていました。パッと見た感じでは一つ穴デザインですが、実際に見てみると、このように「i型」を繋げて一つに見せていることが分かります。

iPhone 14 Pro Maxはi型のパンチホールデザイン

 

なかなか便利&実用的で個人的には気に入っている「ダイナミックアイランド」ですが、不満点もあります。

例えば、全画面表示した際にはノッチより目立つ印象なので、今後はよりサイズが小型化されるとありがたいですね。なお、来年のiPhone15では全モデルに採用されるとの噂もあります。

全画面表示にするとややダイナミックアイランドが邪魔に感じることも

ディスプレイは待望の常時表示に対応し輝度もアップするなど大きく進化

待望の常時表示ディスプレイに対応し輝度もアップするなど大きく進化

iPhone 14 Pro Maxは、待望の常時表示(常時点灯)ディスプレイに対応しました。これは1Hzのリフレッシュレートと複数の電力効率を高めるテクノロジーによって実現されています。

Androidではかなり以前から採用されているモデルもあるので、正直言って「やっとか」という思いもありますが、後出しなだけあり、画面の表示量が多く画面もかなり明るいのにしっかりと低電力を実現しているのは流石といった印象。スリープのオンオフで明るさが殆ど変わらないのには当初かなり驚きました。ただ、見やすくはあるのでがむしろ明るすぎる感もあるので、今後はスリープ状態の輝度調節などが出来るようになるとありがたいですね。

なお、常時表示ディスプレイはデフォルトでオンになっていますが、オフにしたい場合は以下の手順で設定してください。

設定>画面表示と明るさ>常にオン:オフに

 

ちなみに、常時表示ディスプレイ(天気)をオンにして使ってみたところ、当方の検証では1日で大体5-7%程度余分にバッテリーを消耗する結果となりました。バッテリーの利用状況と常時表示の有用性を勘案してオンオフしてみてください。

ディスプレイ自体は相変わらず非常に美麗で発色の良い有機ディスプレイに仕上がっています。1-120Hzの可変リフレッシュレートに対応しており、スリープ時は1Hzで省電力に、ゲームなどでは最大120Hz対応で非常に滑らかな描写が楽しめます。

また、iPhone 14 Pro Maxは最大2,000ニトというスマートフォンの中で最高の屋外でのピーク輝度を実現。これは、iPhone 13 Proの2倍の明るさとの事。実際に屋外でディスプレイを見ても非常にはっきり見えて素晴らしいです。iPhoneをずっと使っているユーザーはあまり気にならないかもしれませんが、安価なAndroidスマホだと、屋外で画面を見た際に殆ど見えないような場合もあるので、地味にこういう進化は重要だと思います。

「とりあえずiPhoneを選んでおけば間違いない!」と、スマホ購入で相談された際に自分がアドバイスする理由の一つがこういう部分です。Appleは地味だけど丁寧な仕事をしてくれるので、ついついリピート買いしちゃうんですよね。

 

カメラは48MPに大きく進化!自然な色合いの写真が簡単に楽しめる!

カメラは48MPに大きく進化!自然な色合いの写真が簡単に楽しめる!

iPhone 14 Pro Maxは、カメラ性能も久々に大きく進化しています。

従来AppleはiPhoneのカメラについて、12MPをベースに改良が施されてきましたが、今回はついにメインカメラが48MPに大進化!カメラ機能を重視するユーザーからすると非常に興味深いアップデートかと思います。

カメラモジュールは従来通り3基搭載で、それぞれ、1200万画素超広角(13mm)、4800万画素メイン(24mm)、1200万画素3倍望遠(77mm)となっています。メインカメラのイメージセンサーは2021年のiPhone 13 Proモデルよりも65%大きくなり、性能もメインカメラでは最大2倍、超広角カメラでは最大3倍、望遠カメラでは最大2倍、TrueDepthカメラでは最大2倍、向上しているとの事。

なお、メインカメラは48MPとなっていますが、実は48MPで撮影するにはいくつか事前設定と撮影手順が必要。まずはカメラ設定から「Apple ProRAW」をオンにし、かつ「ProRAW解像度」を48MPに設定しておく必要があります。撮影する際には「RAW:オン」にして撮影すれば、超美麗な48MPで撮影が可能ですが、データサイズがかなり大きくなる点にはご注意ください。

■48MP(8064*6048):50MB
■12MP(4032*3024):1.6MB

 

48MP設定のRAWを利用しない場合の通常撮影時は12MPとなります。それなら12MPカメラで良くない?と思う方もいるかもしれませんが、通常撮影時にも実は48MPの恩恵があります。

まず、48MPメインカメラはクアッドピクセルセンサーを採用しており、4つのピクセルを1ピクセルにまとめることによって、実用的な12MPの写真サイズを維持しながら、明るさが足りない場所でもより繊細で美麗な写真撮影が可能となっています。また、13 Pro Maxと比べて、強い光源でのゴーストやフレアはだいぶ改善されている印象です。

他にも、クアッドピクセルセンサーによって、より自然な2倍望遠オプションも利用可能となっています。デジタルズームを使用せず、センサー中央部分の12メガピクセルを切り出して使用することにより、フル解像度の写真や4Kビデオが撮影可能となっています。そのため、iPhone 14 Proでは実用的な2倍ズームがより手軽に利用できるようになっています。これは地味ですが、写真撮影の機会が多い方にとっては意外と大きな注目ポイントかもしれません。

動画撮影も進化しており、シネマティックモードは30fpsの4Kと24fpsの4Kで利用できるようになったほか、新しいアクションモードでは、動きながらビデオを撮影している時でも、大きな揺れ、動き、振動に合わせて調整を行い、滑らかなビデオ撮影が可能になっています。動きのある動画撮影が多い方には非常に嬉しい新機能でしょう。

色味的には、iPhone 14 Pro Maxは見た目に忠実な自然な色合いで撮影できる印象。Pixel 6aだともう少し色味がはっきりしているので、やや好みは分かれるかもしれませんが、自分はかなり気に入っています。

 

iPhone 14 Pro Max カメラの撮影写真:超広角/広角(メイン)/望遠

ここから、実際にiPhone 14 Pro Maxのカメラで撮影した写真をご紹介していきます。

ちなみに撮影場所は愛媛県総合科学博物館です。

 

まずは入口部分を撮影。以下の画像は、サイズだけ少し落としていますが、色合い等は無加工です。写真クリックで拡大されます。

余談ですが、iPhone自体で写真を見た場合と、家にある液晶ディスプレイで見たのでは、同じ写真でも色合い/風味が異なるんですね。あまりまじまじと見比べたことがなかったのですが、改めてiPhoneの有機ELディスプレイの性能の良さも実感しました。

iPhone 14 Pro Max:超広角カメラ

↑超広角/14mm/f2.2

iPhone 14 Pro Max:メインカメラ

↑メインカメラ/24mm/f1.78

iPhone 14 Pro Max:メインカメラ

↑メインカメラ/48mm/f1.78(2倍)

iPhone 14 Pro Max:望遠カメラ

↑望遠カメラ/77mm/f2.8

 

続いて、科学博物館の中に入っての撮影。

ライトや細かなギミックもしっかり撮影できています。

ライトや細かなギミックもしっかり撮影できている

 

こちらは伊予鉄道の1号機関車。ほぼ見た目通りの自然な色合いです。

伊予鉄道の1号機関車。ほぼ見た目通りの自然な色合い

 

船の模型をポートレートモードで撮影。

船の模型をポートレートモードで撮影

 

こちらは通常の写真モードで撮影。

通常モードでの撮影

 

こちらは再びポートレートモード。

ポートレートモードでの撮影

 

続いて館内の恐竜を撮影。こちらは定期的に動きます。なかなか迫力があるので、興味のある方はぜひ見に行ってみてくださいね。

超広角/14mm/f2.2

↑超広角/14mm/f2.2

メインカメラ/24mm/f1.78

↑メインカメラ/24mm/f1.78

メインカメラ/48mm/f1.78(2倍)

↑メインカメラ/48mm/f1.78(2倍)

望遠カメラ/77mm/f2.8

↑望遠カメラ/77mm/f2.8

望遠カメラで最大ズームしたところ:404mm/f2.8

↑望遠カメラで最大ズームしたところ:404mm/f2.8

 

ステゴザウルス。明暗の表現も上手いです。

ステゴザウルス。明暗の表現も上手い

 

剥製の毛並み表現もなかなか。

剥製の毛並み表現もなかなか

とにかく、何も考えずにサクッとこれだけ美麗な写真が撮影できるのは凄いことですね。

iPhone 14 Pro Max カメラ VS iPhone 13 Pro Max カメラ

iPhone 14 Pro MaxのカメラとiPhone 13 Pro Maxのカメラで同じシーンを撮影して比べてみました。

↓iPhone 14 Pro Max:超広角カメラ(0.5倍)

iPhone 14 Pro Max カメラ①

↓iPhone 13 Pro Max:超広角カメラ(0.5倍)

iPhone 13 Pro Max カメラ①

↓iPhone 14 Pro Max:メインカメラ(1倍)

iPhone 14 Pro Max カメラ②

↓iPhone 13 Pro Max:メインカメラ(1倍)

iPhone 13 Pro Max カメラ②

↓iPhone 14 Pro Max:メインカメラ(2倍)/2倍ズームはiPhone 14 Pro Maxのみ撮影

iPhone 14 Pro Max カメラ③

↓iPhone 14 Pro Max:望遠カメラ(3倍)

iPhone 14 Pro Max カメラ④

↓iPhone 13 Pro Max:望遠カメラ(3倍)

iPhone 13 Pro Max カメラ④

iPhone 13 Pro Maxも十分綺麗な写真が撮影できていると思いますが、個人的にはiPhone 14 Pro Maxの方がより自然な色味が再現されている印象でした。iPhone 14 Pro Maxのカメラ性能については、スマホと考えれば十二分なレベルだと思います。

 

A16 Bionicチップはサクサク動いて超快適!省電力性能にも優れる!RAMは6GB!

A16 Bionicチップはサクサク動いて超快適!省電力性能にも優れる!RAMは6GB!

iPhone 14 Pro Maxには、最新の「A16 Bionicチップ」が搭載されています。A16の構成/概要は以下の通り。

  • 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU
  • 5コアGPU
  • 16コアNeural Engine
  • 160憶個のトランジスタ(A15は150億個)
  • 1秒間に17兆回の演算能力
  • 4nmプロセスで製造(A15は5nmプロセス)

A15と比較した具体的な数値をAppleは積極的に明示していませんが、各サイトのベンチマーク結果をみると、A15 Bionic・Snapdragon 8 Gen 1と比べても、性能は確実にアップしているようです。

昔に比べると半導体微細化プロセスの進化スピードは遅くなっており、今年も着実に性能アップ&省電力化されているものの、Appleにとっては大きく公言するほどの性能アップは果たせなかったのかもしれません。

それでもスマホ用チップとしては最高性能を誇るのは間違いないですし、実際に使っていてもサクサク動作して非常に快適。バッテリー持ちも十分ですし、動作面において不満はほぼありません。ちなみにRAMは6GBとなっています。

なお、来年のA17には3nmプロセスが採用されるとの情報もあります。ポートもEUの規制もありUSB Type-Cが採用されるとの噂もあるので、ややiPhone 15 Pro Maxが気になるところではあります。

 

Geekbench  5のベンチマークスコア比較:A16/A15/Snapdragon 8 Gen 1

 Single-CoreMulti-CoreMetal-Score
A161835520715429
A151723480914203
Snapdragon 8 Gen 111893445

データ引用元:Geekbench、A16/A15は管理人実測値

 

バッテリー持ちはそこそこ満足

iPhone 14 Pro Maxのバッテリー容量は4,323mAhとなっており、これはiPhone 13 Pro Maxの4,352mAhから微妙に減っています。

ただし、Apple公式サイトのビデオ再生時間を見てみると、iPhone 14 Pro Maxが最大29時間、iPhone 13 Pro Maxが最大28時間となっているので、iPhone 14 Pro Maxはバッテリー容量が少し減りながらも、バッテリーの持続時間は伸びているようです。これはA16チップの省電力性能アップによる影響が大きいものと予想されます。

実際に使っていても、バッテリー持ちに関しては特に不満はありません。

勿論、毎日充電する必要はありますが、常時表示ディスプレイをオンにして1日過ごしても、就寝前の段階で50%程度はバッテリーが残っていることも多いです。休日にカメラ撮影を多用しても、30%程度は残っていました。iPhone 13 Pro Maxと比べても特にバッテリー持ちが悪いということはなさそうです。

なお、バッテリーを少しでも長持ちさせたいなら、常時表示ディスプレイはオフにした方が良いでしょう。自分の検証では毎日5-7%程度は余分にバッテリーを消費する計算になりました。便利ではあるのですが、iPhoneの利用状況に応じてオンオフして利用してみてください。

ちなみに常時表示ディスプレイは、以下の設定から変更可能です。

設定>画面表示と明るさ>常にオン

 

iPhone 14 Pro Maxは30W程度での有線充電に対応、MagSafeワイヤレス充電は最大15W

iPhone 14 Pro Maxの充電についてですが、Apple公式サイトでは以下の表記があります。

  • 最大15WのMagSafeワイヤレス充電
  • 最大7.5WのQiワイヤレス充電
  • 高速充電に対応:
    約30分で最大50%充電(別売りの20W以上のアダプタを使用)

MagSafeワイヤレス充電は最大15Wと明示されていますが、有線充電は微妙な書き方。ただし、実際にテストされた結果では、26~30Wでの充電が可能だったとの情報が出ています。当サイトの簡易検証でも、UGREENの急速充電器で28W前後での充電が可能でした。

そのため、もしもiPhone 14 Pro Max用に急速充電器を購入するなら、30W以上のモデルを購入するのがおすすめです。

ソース:MacRumors

 

重くて大きいのはしょうがない。それよりも大画面の見やすさは何物にも代えがたい大きな魅力!

重くて大きいのはしょうがない。それよりも大画面の見やすさは何物にも代えがたい大きな魅力!

iPhone 14 Pro Maxのサイズと重さは以下の通りとなっています。

  • 幅:77.6 mm
  • 高さ:160.7 mm
  • 厚さ:7.85 mm
  • 重量:240 g

人によっては「重い!大き過ぎ!」と感じる方もいるようですが、管理人はiPhone 6 Plusの時代から大きいサイズを使い続けているので、特に使っていてサイズに不満は感じません。確かに片手持ちの際には操作しにくいですが、そこは慣れと気合で乗り切っています。

不満点以上に、個人的には大画面ディスプレイの見やすさや操作性の良さへの満足感が上回っています。文字も読みやすいですし、漫画も読みやすい。動画も迫力がありますし、ゲームも操作しやすいです。文字の入力や編集、画像の編集なども、やはり画面が大きいと操作しやすいです。妻も自分の型落ちiPhoneを使っていますが、サイズについては特に不満はないようです。

ディスプレイサイズと重さについては、正直言って各自がスマホに何を求めるかで満足度は大きく異なると思います。もしもiPhone 14 ProかiPhone 14 Pro Maxかで悩んでいる方は、可能であれば家電量販店等で実機を操作して体感してみると良いでしょう。片手での操作はぜひ試してみてくださいね。

なお、簡易アクセスはオンにしておいた方が操作はしやすくなるかもしれません。お好みで設定してみてください。

設定>アクセシビリティ>タッチ>簡易アクセス:オン

生体認証は引き続きFace IDに対応、Touch ID/指紋認証は非搭載

生体認証は引き続きFace IDに対応、Touch ID/指紋認証は非搭載

ここ数年、iPhoneへのディスプレイ下指紋認証機能/Touch IDの搭載が噂されてはいますが、今年のiPhone 14 Pro Maxも引き続き顔認証/Face IDが搭載となっています。

Face ID自体の動作は非常に高速でストレスフリーですし、マスク装着時の認証も可能となっているので、昔に比べると不満は少なくなっているのではないでしょうか。Apple Watchユーザーなら「Apple Watchでロック解除」を併用すればもっと便利でしょう。

設定>Face ID とパスコード>Apple Watchでロック解除:オン

 

それでもやはり、Androidスマホのようなディスプレイ下指紋認証機能もあれば、より便利だろうなと個人的には思います。

Androidスマホのようなディスプレイ下指紋認証機能が欲しい

Appleもディスプレイ下指紋認証機能/Touch IDの研究開発は続けているようですし、著名アナリストのMing-Chi Kuo氏は、Appleが2023年に画面内指紋認証を採用するとの予測も出しています。しかしながら、コロナ渦が落ち着きある上に世界的にはマスクの装着率も下がりつつあるようなので、iPhone 15でTouch IDが復活するかどうかは微妙な感じですね。

 

IP68の耐水防塵で水に濡れても安心、ただしシャワーで洗うのは厳禁!

iPhone 14 Pro Maxは、IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)の耐水防塵仕様となっています。少々の水濡れなら気にしなくても大丈夫でしょう。

ただし、耐水防塵性能は経年劣化等で徐々に悪化します。過信はし過ぎないようご注意を。水濡れによる損傷は基本的にAppleの保証の対象外となります。

また、シャワーやサーフィンなど、水圧が強い水や流速が大きい水をiPhoneにかけることや、iPhoneを着用したまま泳いだり入浴することはAppleの非推奨項目となっています。お湯や洗剤・石鹸等にも注意です。もしもお風呂場でiPhoneを使いたい場合は、必ず防水ケースなどを利用するよう注意してください。

 

↓iPhoneシャワー事件の詳細はこちらでどうぞ。

 

衝突事故検出と衛星経由の緊急SOSでさらに安心・安全に

衝突事故検出と衛星経由の緊急SOSでさらに安心・安全に

iPhone 14 Pro Maxは、衛星通信を活用した緊急SOS通報機能と衝突事故検出検知機能を新たに搭載しています。

まず衝突事故検出検知機能ですが、最大256Gの重力を測定できる新しいデュアルコア加速度センサーと新しいハイダイナミックレンジのジャイロスコープ搭載により、自動車での重大な衝突事故を検出。ユーザーの意識がない場合やiPhoneが手の届かない場所にある場合には自動的に緊急通報サービスに発信できるようになりました。ちなみにこの機能は、新しいApple Watch Series 8やApple Watch SEにも搭載されています。

そして以前から噂のあった衛星通信にも対応。緊急SOSが導入されており、アンテナが衛星に直接接続して携帯電話通信やWi-Fiの圏外でも緊急通報サービスにメッセージを送ることが可能です。

衛星経由の緊急SOSでは、iPhoneはいくつかの重要な質問を最初に投げかけてユーザーの状況を判断し、衛星に接続するにはiPhoneをどこに向ければよいのかを指し示します。その後、初期の質問とフォローアップメッセージが、Appleのトレーニングを受けた専門スタッフのいるセンターに中継され、スタッフがユーザーに代わって救助を呼ぶ仕組み。また、衛星を介して手動で自分の位置を「探す」で共有できるので、通信圏外でハイキングやキャンプをしている時も安心です。

衛星経由の緊急SOSは、11月に米国とカナダのユーザーにまずは提供開始され、2年間無料で利用することができるとの事。日本での開始時期は不明ですが、実際に利用できるようになるとちょっと安心感が増しますね。

 

GPSは高精度2周波GPSに対応

マニアックなところでは、iPhone 14 Pro Maxは高精度2周波GPS(GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou)に対応。従来型のL1周波数と新しいL5周波数の両方を受信できるので、より精度の高いGPS測定が可能となっています。

 

相変わらずLightning端子(USB 2.0相当)継続、USB Type-Cは非採用

相変わらずLightning端子(USB 2.0相当)継続、USB Type-Cは非採用

ここまではiPhone 14 Pro Maxの良い点をご紹介してきましたが、続いては残念ポイントをご紹介していきます。

まずなんといっても今年もUSB Type-Cは採用されず、引き続きUSB 2.0相当の古めかしいLightning端子が継続された点は非常に悲しかったです。写真の高画質化や4K動画対応など、転送するデータ量がどんどん増している中、転送速度の遅いLightning端子が継続されたのには失望しました。

ただ、来年こそは(?)状況が変わるかもしれません。

というのも、EUが「USB Type-C」(USB-C)をEU圏内のすべてのスマートフォン、タブレット、カメラの共通の充電ポートにすることを義務付ける無線機器指令を、2024年秋までに施行すると発表しているためです。これを遵守するには、2023年のiPhone15、もしくは2024年のiPhone16では、Lightning端子を廃してUSB Type-Cを採用しなければなりません。

なお、Appleも既にUSB-Cポートを装備したiPhoneの試作機テストを行っているとの情報は入ってきておりますが、AppleがすんなりとUSB-CをiPhoneに採用するかどうかはなんともいえません。ウルトラC的に「iPhone15はポートレス!デザイン性&防水防塵性能アップ!eSIMのみ対応!高速ワイヤレス充電対応!」とか言って、馬鹿高い専用のワイヤレス充電器を買わされる可能性も微レ存です。

しかしながら、iPhoneの完全ポートレス化についてはまだ色々と時期尚早な気もするので、無難にiPhone15ではUSB-Cポートを採用してくれることを祈っております。

参考サイト:ITmedia NEWS

 

5Gミリ波とWi-Fi 6Eには非対応

iPhone 14 Pro Maxは今年も5Gミリ波には非対応でした。ちなみにアメリカモデルでは対応していたりするので、地域性を鑑みて区別しているのでしょうね。どっちみち愛媛ではいまだにほぼ4Gしか繋がらないので、5Gミリ波非対応と言われても個人的にはどうでもいいかなという投げやりな気持ちになっています。au仕事して~。

iPhone 14の5Gミリ波対応モデルは、米国とプエルトリコのみで販売

 

一方、最新のWi-Fi 6Eに非対応だったのは少し意外でした。AppleはWi-Fi関連に関しては迅速に対応していた印象だったため、今年はWi-Fi 6Eに対応するんだろうなと予想していましたが、蓋を開けてみると非対応。まあ、これもWi-Fi 6Eがまだ一般的ではないとの判断なのでしょうね。

iPhone 14 Pro Maxは【Wi-Fi 6】には対応しているものの、【Wi-Fi 6E】には非対応という点は、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。

ただ、Wi-Fi 6E対応ルーターも徐々に発売されてきていますし、ネット回線も10G対応を謳うものも増えてきています。そのため、今後の対応を見据えて、ルーター買い替えの際にはWi-Fi 6E対応製品を選んでおくのも良いかもしれません。

 

iPhone 14 Pro Max:外観デザインレビュー

iPhone 14 Pro Maxの外観デザインをご紹介しておきます。

iPhone 14 Pro Maxの外観デザイン

 

まずはリア部分。デザインは従来モデルを引き継いだキープコンセプトです。

iPhone 14 Pro Max:リア

 

フロントもパッと見は同じですが、ノッチレスとなり、新たにダイナミックアイランドが搭載となっています。

iPhone 14 Pro Max:フロント

 

右側面。サイドボタンがあります。

iPhone 14 Pro Max:右側面

 

上部にはアンテナ線のみ。

iPhone 14 Pro Max:上部

 

左側面。サウンドオンオフの切り替えスイッチと、音量ボタン、その下にSIMスロットがあります。

iPhone 14 Pro Max:左側面

 

下部にはステレオスピーカーとライトニングポートがあります。音質はなかなかよく、普通に音楽も聴けますよ。

iPhone 14 Pro Max:下部

 

カメラ部分。iPhone 14 Pro Maxではカメラの進化が大きいです。

iPhone 14 Pro Max:カメラ

 

ややカメラ部分の厚みは多少増しました。

iPhone 14 Pro Max:カメラの厚みは増した

 

iPhone 14 Pro Maxを手に持つとこんな感じ。

iPhone 14 Pro Max:手に持つとやや大きく感じる

 

片手操作はやや厳しい場面もありますが、その分大画面ディスプレイで動画の迫力もありますし、ゲームの操作もしやすいです。6.1インチのProにするか、6.7インチのPro Maxにするか、こればかりは好みの問題でしょうね。

iPhone 14 Pro Max:ディスプレイ操作はぎりぎり

iPhone 14 Pro MaxとiPhone 13 Pro Maxの外観比較

iPhone 14 Pro Max(スペースブラック)とiPhone 13 Pro Max(シエラブルー)の外観比較もご紹介しておきます。まずパッと見た感じはほぼ違いが分からないレベル。

iPhone 14 Pro MaxとiPhone 13 Pro Maxの外観比較

 

カメラ部分はiPhone 14 Pro Maxの方がやや厚みが増しています。

iPhone 14 Pro MaxとiPhone 13 Pro Maxのカメラ比較

iPhone 14 Pro MaxとiPhone 13 Pro Maxのカメラ比較②

 

ベゼル幅が少し狭くなってはいるようですが、ノッチの変化以外、特に外観上の大きな違いは感じられません。

iPhone 14 Pro MaxとiPhone 13 Pro Maxの外観に大きな違いは無し

 

iPhone 14 Pro Max:付属品

iPhone 14 Pro Max 付属品

iPhone 14 Pro Max 付属品は以下の通りです。

  • iOS 16を搭載したiPhone
  • USB-C – Lightningケーブル
  • マニュアル
  • Appleのロゴシール
  • SIMピン

 

iPhone 14 Pro Maxの主要スペック

iPhone 14 Pro Maxの主要スペックは以下の通りです。

 iPhone14 Pro Max
容量128GB/256GB/512GB/1TB
サイズ-高さ:160.7 mm
-厚さ:7.85 mm
-幅:77.6 mm
重量240 g
ディスプレイ-Super Retina XDRディスプレイ
-6.7インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ
-2,796 x 1,290ピクセル解像度、460ppi
防水防塵性能IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)
チップ-A16 Bionicチップ
-2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU
-5コアGPU
-16コアNeural Engine
カメラ-48MPメイン:24mm、ƒ/1.78絞り値、第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正、7枚構成のレンズ、100% Focus Pixels
-12MP超広角:13mm、ƒ/2.2絞り値と120°視野角、6枚構成のレンズ、100% Focus Pixels
-12MPの2倍望遠(クアッドピクセルセンサーを活用):48mm、ƒ/1.78絞り値、第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正、7枚構成のレンズ、100% Focus Pixels
-12MPの3倍望遠:77mm、ƒ/2.8絞り値、光学式手ぶれ補正、6枚構成のレンズ
-3倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、6倍の光学ズームレンジ、最大15倍のデジタルズーム
ビデオ撮影-4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
-1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)
-720p HDビデオ撮影(30fps)
-シネマティックモード(最大4K HDR、30fps)
-アクションモード(最大2.8K、60fps)
TrueDepthカメラ-12MPカメラ
ƒ/1.9絞り値
Focus Pixelsを使ったオートフォーカス
6枚構成のレンズ
安全のための機能-緊急SOS
-衝突事故検出
携帯電話/ワイヤレス通信方式-4x4 MIMO対応5G(sub-6 GHz)
-4x4 MIMOとLAA対応ギガビットLTE
-2x2 MIMO対応Wi‑Fi 6(802.11ax)
-Bluetooth 5.3
-空間認識のための超広帯域チップ
-リーダーモード対応NFC
-予備電力機能付きエクスプレスカード
-FeliCa
コネクタ/ポートLightningコネクタ
電源とバッテリー/ワイヤレス充電-ビデオ再生:最大29時間
-高速充電に対応:約30分で最大50%充電(別売りの20W以上のアダプタを使用)
-最大15WのMagSafeワイヤレス充電
-最大7.5WのQiワイヤレス充電
SIMカード-デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)
-デュアルeSIMに対応
同梱物-iOS 16を搭載したiPhone
-USB-C - Lightningケーブル
-マニュアル

 

iPhone 14 Pro Max:レビューまとめ

iPhone 14 Pro Max:レビューまとめ

最後に、iPhone 14 Pro Maxのレビューをまとめておきます。メリット/デメリットも併せてご紹介しておきます。

iPhone 14 Pro Maxのメリット/おすすめポイント

iPhone 14 Pro Maxのメリット/おすすめポイントは以下の通り。

  • 大画面は正義!滑らか&明るさも十分で最高の有機ELディスプレイ
  • A16 Bionicが高性能で動作が快適&省電力でバッテリー持ちも十分
  • 待望の常時表示ディスプレイに対応&ロック画面のウィジェットがいい感じ
  • ノッチレスとなり、新たなDynamic Islandが面白い!新しいもの好きなら気になるはず
  • ピーク輝度が上がり、ディスプレイが屋外でも明るく見やすい
  • メインカメラはついに48MPと大進化
  • 高精度2周波GPS対応でさらに精度アップ
  • 衝突事故検出、衛星経由の緊急SOSと安全対策も進化
  • リセールバリューが高い

 

iPhone 14 Pro Maxのデメリット/いまいちなポイント

iPhone 14 Pro Maxのデメリット/いまいちなポイントは以下の通り。

  • iPhone 14 Pro Maxのバッテリー容量がiPhone 13 Pro Maxに比べてやや減っている(バッテリー持ちは十分だが、もっと長持ちすると嬉しかった)
  • 常時表示ディスプレイのバッテリー消費はやや気になる
  • Dynamic Islandは全画面表示にするとノッチより邪魔に感じることも
  • 端末がやや重い
  • 5G ミリ波/Wi-Fi 6Eに非対応
  • 充電ポートがUSB Type-Cに非対応、Lightningポートが継続となる
  • ディスプレイ下指紋認証機能(Touch ID)は非搭載

 

iPhone 14 Pro Maxがおすすめな人は?買うべきか悩んでいる方へ

iPhone 14 Pro Maxがおすすめな人は?買うべきか悩んでいる方へ

iPhone 14 Pro Maxですが、大きさと重さ、価格が許容できるなら、はっきり言って買って損はないと思います。

当初はiPhone 13 Pro Maxに比べて大きな変化はないのかな?と予想していましたが、実際に使ってみるとダイナミックアイランドが思っていた以上に便利ですし、常時表示ディスプレイも一度味わうと手放せません。カメラも簡単に綺麗な写真が撮れるので、個人的にはUSB-Cポートが非搭載な点以外はほぼ満足しかありません。

そのため、現在iPhoneやAndroidスマホを使っていて、バッテリー持ちやカメラ性能など、そろそろ買い替え時かな?と思っている方には非常におすすめ。とりあえず現状最強のフラッグシップスマホの一つであることは間違いないですし、様々な機能のバランスも良いです。気になるなら買っちゃいましょう。ここ数年のiPhoneの中でも、個人的にはかなり気に入っています。

一方、現在iPhone 13 Pro Maxなど、ある程度最新のスマホを使っていて不満も少ないなら、わざわざ買い替える必要はないかもしれません。特にiPhone 13 Pro Maxユーザーであれば、カメラ性能も非常に良いですし、A15 Bionicもまだまだ十分高性能なレベル。よほど常時表示ディスプレイやダイナミックアイランド、48MPカメラに惹かれない限りは、来年のiPhone15を待つ方が良いかと思います。USB-C採用も期待できますしね。

なお、もしも衝突事故検出機能に興味があるなら、Apple Watch Series 8やSEも対応しているので、iPhoneは機種変せずにApple Watchを買い替えるというのもおすすめですよ。

ということで、久々に非常に満足度の高い製品だったiPhone 14 Pro Max、高機能でありながらユーザー側は意識しなくてもiPhone側で最適化してくれるのは素晴らしいと思います。これはおすすめです!

画像引用元:Apple

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