iOS15.3.1/iPadOS15.3.1が配信開始。不具合と脆弱性に対処。ゼロデイ脆弱性が修正されているので出来るだけ速やかにアップデートの適用を

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iOS15.3/iPadOS15.3が配信開始。不具合と脆弱性に対処。ゼロデイ脆弱性が修正されているので出来るだけ速やかにアップデートの適用をApple Tips

Appleが本日、iOS15.3.1 / iPadOS15.3.1の配信を開始しました。

iOS15.3.1 / iPadOS15.3.1は、点字ディスプレイが応答しなくなることがある問題への対処と、1件のゼロデイ脆弱性の修正が行われています。

本日修正されたゼロデイ脆弱性(CVE-2022-22620として追跡)は、WebKitの問題で、感染したデバイス上でOSのクラッシュやコードの実行につながる可能性があります。

本不具合の悪用に成功すると、悪意を持って細工されたウェブコンテンツを処理した後、脆弱なバージョンの iOS および iPadOS を実行している iPhone および iPad で任意のコードを実行することが可能になります。Appleは、この問題が積極的に悪用された可能性があると報告しており、早急なアップデートの適用が必要です。

他にも、Mac、Apple Watch向けのアップデートも配信されています。こちらもしっかり適用しておきましょう。

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iOS15.3.1 / iPadOS15.3.1 のアップデート内容

iOS15.3.1 / iPadOS15.3.1 のアップデート内容は以下の通りです。

iOS 15.3.1ではiPhoneの重要なセキュリティアップデートが提供され、点字ディスプレイが応答しなくなることがある問題が修正されています。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/kb/HT201222

 

iOS15.3.1 / iPadOS15.3.1:セキュリティアップデートの内容

iOS15.3.1 / iPadOS15.3.1 のセキュリティアップデート(脆弱性対策)の内容は以下の通りです。

WebKit

  • 対象:iPhone 6s以降、iPad Pro(全モデル)、iPad Air 2以降、iPad 5世代以降、iPad mini 4以降、iPod touch(第7世代)
  • 影響:悪意を持って作成されたWebコンテンツを処理すると、任意のコードが実行される可能性があります。Appleは、この問題が積極的に悪用された可能性があるという報告を認識しています。
  • 説明:メモリ管理を改善することで、解放後の使用の問題に対処しました。
  • CVE-2022-22620:匿名の研究者

 

iOS15.3.1 / iPadOS15.3.1の不具合情報

現時点で【iOS15.3.1】【iPadOS15.3.1】に関する大きな不具合情報は入ってきておりません。今後不具合情報があれば随時追記してお伝えします。

※不具合情報があればコメント等でお知らせ頂けると幸いです。
※随時情報は更新しています。再訪問時は念のためにブラウザの更新ボタンを押してください。
※2022/02/11時点の情報。

 

iOS15.3.1 / iPadOS15.3.1へのアップデート前にはバックアップを取っておきましょう。

iOS15.0.1 / iPadOS15.0.1へのアップデート前にはバックアップを取っておきましょう。

これから【iOS15.3.1】【iPadOS15.3.1】へiPhoneをアップデートしようと思っている方は、アップデート中やアップデート後の不具合に備えて、面倒でも事前にiCloudやPCのiTunesでしっかりデータバックアップを取ってから作業を行いましょう。

 

iOS15.3.1 / iPadOS15.3.1へのアップデート手順

【iOS15.3.1】【iPadOS15.3.1】配信開始後すぐに手動でアップデートしたい場合は、iTunesを介してパソコン経由でアップデートする方法と、iPhoneやiPad単体でOTAアップデートする方法があります。どちらでも大丈夫ですが、個人的にはiTunesを介してのアップデートの方が安全性が高くおすすめです。

iPhone単体で「iOS15.3.1」へアップデートを行う場合は、以下の手順で行ってください。iPadも同様です。

iPhone単体でのOTAアップデート:設定>一般>ソフトウェア・アップデート

 

まずは【設定】アプリを開き、【一般】をタップ。

iOS15.3.1 / iPadOS15.3.1へのアップデート手順

 

続いて【ソフトウェア・アップデート】をタップ。

iOS15.3.1 / iPadOS15.3.1へのアップデート手順

 

以下の画面が表示されるので【ダウンロードしてインストール】をタップ。

iOS15.3.1 / iPadOS15.3.1へのアップデート手順

以上で「iOS15.3.1 / iPadOS15.3.1」へのアップデート作業が開始されます。今回は20分程度で完了しましたが、時間の余裕がある際に行うと良いでしょう。

 

iOS15.3.1 / iPadOS15.3.1へのアップデート後にはiPhoneやiPadを一度再起動させるのがおすすめ!

iOS15.3.1 / iPadOS15.3.1へのアップデート手順へアップデートした後は、一度iPhoneやiPadの再起動を行っておきましょう。これによってバッテリーの減りが異常に早いなどの不具合が改善する場合もあります。自分はOSアップデート後は念のために毎回再起動させています。

iOS15.3 / iPadOS15.3へのアップデート後にはiPhoneやiPadを一度再起動させるのがおすすめ!

iPhone X / XS / XR / 11 / 12 / 13を再起動する

  1. サイドボタンといずれかの音量調節ボタンを、スライダが表示されるまで押し続けます。
  2. スライダをドラッグして、iPhone X の電源を完全に切ります。
  3. iPhone X の電源が切れたら、サイドボタンをもう一度、Apple ロゴが表示されるまで押し続けます。

iPhone SE、iPhone 8 以前、iPad、iPod touch を再起動する

  1. 上部のボタン (またはサイドボタン) を、スライダが表示されるまで押し続けます。
  2. スライダをドラッグしてデバイスの電源を完全に切ります。
  3. デバイスの電源が切れたら、上部のボタン (またはサイドボタン) を再び、今度は Apple ロゴが表示されるまで押し続けます。

※ iOS 11 以降では、「設定」>「一般」>「システム終了」の順に選択して、デバイスの電源を切れるようになりました。その後サイドボタンを長押しして電源オンにすればOKです。

引用元:iPhone、iPad、iPod touch を再起動する|Apple
参考記事:BLEEPINGCOMPUTER

 

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